京阪・八幡市駅の北東、木津川と宇治川に挟まれた場所に、「クリーンピア沢」という施設があります。洛南浄化センターの北側に隣接しています。
クリーンピア沢
同上
宇治川の左岸堤防下にあり、堤防上の道路(府道81号)からのアクセス道路があります。
同上
「沢」と呼ばれるこの土地に昭和47年(1972年)、し尿処理施設「沢第一清掃工場」が建設され、1日400キロリットルのし尿を処理していました。
その後、老朽化のため更新工事が行われ、平成9年(1997年)に現在の施設が竣工しました。平成17年(2005年)より、「クリーンピア沢」が工場の正式名称となったそうです。
ここを管理する「城南衛生管理組合」は、京都府南部の3市3町(宇治市、城陽市、八幡市、久御山町、宇治田原町、井手町)の自治体による「特別地方公共団体」だそうで、し尿処理のほか、ごみ処理、リサイクルなどを業務としており、38万人の生活を支えているということです。
新施設の処理量は1日115キロリットル。当初の400キロリットルと比べてずいぶん少ないですが、将来的に処理量が減少することを見込んでのことだそうです。
現在はまだここだけでは処理しきれないので、一部は希釈処理して、隣接する洛南浄化センターに浄化を委託していますが、数年後には終了する予定だそうです。
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