源氏物語第四十五帖、「橋姫(はしひめ)」は、薫が20歳から22歳のころの話です。
宇治橋西詰から大きな鳥居をくぐり150メートルほど南にいくと、橋姫神社があります。
橋姫神社
同上
上の写真の向かって左側が橋姫神社、右側が住吉神社だそうです。
橋姫神社は、宇治橋が初めて架けられた大化2年(646年)以来ずっと、宇治橋を守る神様として鎮座しているそうです。もとは宇治橋の西詰にありましたが、明治3年(1870年)の洪水で流され、今の場所に移されたそうです。(そういえば、住吉神社も水の神様ですね。)
橋姫は嫉妬深い神ともいわれ、 嫉妬から鬼女になったという話もあります。
その一方、源氏物語の影響を受けて、「愛らしい姫」のイメージも強くなりました。
地元では、橋姫神社は縁切りの神様とされているそうなのですが、川がすべてを流し去ってくれるという理由があるようです。
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