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古御香宮
京都市伏見区深草大亀谷古御香町
JR藤森駅より徒歩11分すでにご紹介しましたが、京阪本線・伏見桃山駅および近鉄京都線・桃山御陵前駅の東側には「御香宮」があります。それに対して、ここの神社は「古御香宮」あるいは「古御香」と呼ばれています。
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道に面した入口の石灯篭には「御香宮」「御旅所」と刻まれていました。
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坂道の参道を登っていくと、正面に大きな鳥居が建っています。
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文禄3年(1594年)、伏見城の鬼門に当たるこの地に「御香宮」を遷し、本殿等を造営して社領300石を寄進しました。その後、徳川家康の手によって、慶長10年(1605年)、再び元の地に戻されます。
鬼門の守護として造られた神社は、江戸末期には大破してしまいましたが、その後、新たに建てられたのが現在の本殿です。
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本殿
10月の御香宮のお祭りには神輿渡御があり、古御香宮はその御旅所となっています。
明治維新には、鳥羽伏見の戦いに際し、難を避けるため、御香宮の御神霊が一時的にこちらに遷されたそうです。
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