すなおにへいわにいきましょう

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キャラメルボックス(~2004)

わたしが今までに観てきたキャラメルボックスの演目を紹介していきます。
  主観で書いてますので、詳しくは公式HP→ 演劇集団キャラメルボックス をどうぞm(_ _)m

※個人的には、加藤さんが選曲して使用している音楽がとても気になってます…♪


銀河旋律「キャラメルボックス・チャレンジシアター(ハーフタイムシアター)」
2002年6月10日~6月20日@新宿シアターアプル

…わたしが初めて生で観たキャラメルボックスの公演です。
 この作品は、1989年/1992年/1999年と上演されています。(詳しくは公式ページで♪)
 キャンプの仲間に紹介してもらって行ったのですが、ダブルキャストだったので、会社帰りに猛ダッシュして当日券で2回行きました。
 そして岡田(達)さんのFANになりましたよ~~。
 この『銀河旋律』は、「ハーフタイムシアター」なので上演時間が短いんです。
 その短時間でとても内容が濃く、せつなさ、ハラハラ感、いろんなシーンでいろんな感情を思わせます。
 ビデオなどもあるので、是非おためしください。わたしは何度もビデオ観ました(笑)


嵐になるまで待って「演劇集団キャラメルボックス2002サマーツアー」
2002年8月15日(木)~9月16日(祝)@池袋サンシャイン劇場

 …この作品は、1993年/1997年と上演されています。
 この演目では、耳が聞こえない人の役があります。しゃべることも出来ません。その人と話す時、他の人たちはみんな『手話』で話します。
 わたしが観た年は、忍足さん(ろう女優の方)がゲスト出演していました。…美しかった…。
 内容はサスペンスなのですが、とてもせつないお話です。でも、そんな中にも小ネタがあるのがキャラメルボックスです♪
 この演目のポイントは『広瀬先生』です。西川さんの動きが、たまらなく好きです(笑)…最後は泣けますよ~。

賢治島探検記「演劇集団キャラメルボックスチャレンジシアター Vol.2」
2002年9月20日(金)~9月30日(月)@新宿シアターアプル

 …「路上でも出来る芝居」を目標にして作られているお芝居。いつでもどこでも何もないところでもやれる芝居。そんな位置付けみたいです。
 まだ役者さんの名前も覚えていなかった私は、殆ど女性の舞台に『へぇ~かっこいい…』と唖然。
 その中にいた男性、菅野さんは、今すごく気になっている役者さんです。普段は北海道にいて『虫』の研究してるとか…。

裏切り御免!「演劇集団キャラメルボックス2002クリスマスツアー」
2002年11月6日(水)~11月18日(月)@新神戸オリエンタル劇場
2002年11月23日(祝)~12月25日(水)@池袋サンシャイン劇場

 …かっこいい、とにかくかっこいい。しかもせつない~~~(> <)
 この頃から1演目1回じゃガマン出来なくなりました…。岡田(達)さんがとても印象的です。
 わたしは歴史とか本当に詳しくないどころか知らなくて、キャラメルで学んでる感じです…。今回出てくる『立川迅助』は「風を継ぐ者」の主人公でもある、新撰組の隊士です。
 細見さんと綾ちゃんの名シーンもあって、オススメオススメの演目です。
 時代物はちょっと…と敬遠される方もいらっしゃるか」と思いますが、
 全く心配いりません!そんなことを考える間もなく引き込まれます。


アローンアゲイン「演劇集団キャラメルボックス2003ジャパンツアー2」
4月3日(木)~4月20日(日)@池袋サンシャイン劇場
4月26日(土)~5月4日(日)@大阪シアター・ドラマシティ

 …これは、泣きました泣きました。本当に。
 とってもキャラメルボックスらしい『ヒューマニズム』が描かれた作品です。
 内容はあまり言いたくないので、うまく説明できませんが、人にはそれぞれ「自分の花」を持っているそうです。
 一生懸命生きれば生きるほど、その「花」は見事に咲くといいます。
 これは自分では見ることが出来ません。
 今、わたしの花はどうなっているのだろう…と考えると、一生懸命育てたくなりました。
 これは絶対観た方がいいです。とても心があたたまります。効果大です。


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