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行って来ました! マザリングフェスタ。
今回は、三鷹市での開催で我が家からは遠かったのですが、思い切って参加。
とってもとっても楽しかった~。
行って良かった!
弟太郎の面倒をみてくれたパパと、
ママが出かけるとき号泣しつつ、いい子で留守番してくれた弟太郎に感謝!です。
ちなみにマザリングフェスタというのは、
NPO法人自然育児友の会
が
年に一度主催して行われるお祭りで、たくさんの講演会あり、出店あり・・・と、
自然な育児を目指すママたちのメッカのようなものです。
今回も、興味津々な講演会がたくさんあったのですが、
誘ってくれた友人のススメで、
ホメオパシー
についての講演を聞いてきました。
講師は、先日までロンドンにいて、
ロンドン滞在中にホメオパシーのカレッジで資格をとってきたという
ホメオパス山上一恵さん
はつらつとしていて、笑顔のとても素敵な女性でした。
子どもとホメオパシーという題目でのお話でしたが、
ご本人も3人のお子さんのママということで
「ホメオパシーとは何なのか」
などなど、具体的な例も取りまぜつつ、
とてもわかりやすく楽しい、あっという間の1時間半でした。
ホメオパシーの考え方は、
それまで私が関わった マクロビオティック
や
大好きな小児科の先生、 真弓定夫先生
のお考えにも通ずるものでした。
体や心に何か不調があったとき、
「その症状だけを捉え、それを抑えよう」・・・とするのではなく、
その症状は、その人全体のバランスがどこか崩れた結果だと考え、
「体や心全体の調子を、その人自身が持つ自然治癒力によって元に戻そうとする」
という考えです。
ですから、西洋医療のように、
症状別に診療科があり、その症状を抑えるだけの薬を服用するということはしません。
私は、これまで、
本来の体の状態に戻すため自己治癒力を高める「良い食事」を摂るマクロビオティックや、
西洋医療と異なり体全体でその疾病を診る漢方医療を取り入れてきました。
でも、もっと、違う何かがあるような気もしていました。
でも、昨日、ホメオパシーの考えに出会って、
ああ、これだ!と思いました。
それは、体の症状と同様、心の症状も同時に癒すものだったからです。
幸い、我が家は皆、健康で、特に気になる慢性疾患などはありません。
ただ、私の自信喪失感や焦燥感はなかなかとれませんでしたし、
長男の極度な人見知りも長い間、心のトゲになっています。
でも、それらが、心身のバランスを欠いた結果であり、
バランスを戻そうとする自己治癒力(それは心に対しても働くのです)によって
改善するのなら、こんな素敵なことはありません。
なぜなら、ここ最近の体の不調は、
明らかに、心の問題から出たものでしたから。
心身共に、本来の自分を取り戻せるというホメオパシーとの出会い。
今、出会ったというのは絶妙なタイミングでした。
偶然はない。すべては必然といいますから、
これも素敵な計らいなのでしょうか?
はじめて夫に出会ったときのような感動を感じています。
ホメオパシー自体は3年前から知っていたのに、
きちんとした出会いはできずにいた。
やはり今が出会いの時だったんですね。
このことを夫に話したとき、
「良かったね。でも、何より三度の食事、生活リズムを大切にしていることが重要だよ」
と言ってくれました。
わが夫ながら、なんて素晴らしい男性なんだ、と惚れなおしました。
そうなの、それがあってこその、ホメオパシーなのよね。
カップラーメン食べてホメオバシーやっててもしょうがないもの
(うちは食べませんけれど・・・)
とにかく、得るものの多かったマザリングフェスタ2006でした。
ありがとう!!!!!!!
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memo
マザリングフェスタ2006ワークショップ
17日
・ホメオパスが語る子どもの歯
・ベビー&キッズ・マッサージ
・癒しのフラダンス
・マタニティ$産後ヨガ
・おばあちゃんとママのための母乳講座
・家庭でできるシュタイナー幼児教育
・子育てはスピリチュアル
・家庭でできる季節の手当法
・子どもも喜ぶ簡単乾物料理
・自給自足&ホームスクーリングlive
18日
・みんなで子育てできる社会をつくろう
・お疲れママのためのつぼ療法
・整体・オンナジカラ講座
・フラワーエッセンス入門講座
・プレママとパパのための「おっぱいクラス」
・幼い子がいる家庭の植物療法
・ホメオパシー入門講座 子ども編
・小児科へ行く前にお母さんにできること
・中島デコさんの簡単スウィーツ&トーク
・羊毛でつくる*花の子ゆび人形
ママの夏休み Aug 9, 2009
外! May 21, 2007
絵本作家・川端誠さんの講演会 Jan 23, 2007