★九州・シャク蔵一家★

７月某日。

シャク蔵師匠 から電話。

シ「今度の９日、四国から９０キロのダイオウイカが来るんだけど君、どぉする？」

た「え?!四国のダイオウイカって・・・なかがーさん???!!!」

と、いう事で即抱き。

９～10日は シャクリ中毒 の管理人、 なかがー先生 に会える事になった。

『 シャクリ中毒 』と言えば、師匠と出会った頃からのスーパーお気に入りＨＰ。
以前から何度も腹が痛くなるほど笑わせてもらった、超スペシャルなＨＰだ。

いや、ちょっと待てよ・・・

会った所で恥ずかしがり屋でシャイでキュートなワタクシは
初対面でなかがーさんと話す事が出来るのか？！

不安な気持ちのまま約束の土曜日になる。

予定通り昼過ぎに師匠邸に到着し、余裕でフェリー乗り場に向うと
既にフェリーがぁε=ヾ(;゜ロ゜)ノ

師匠は慌てて車をドリフト気味に乗付けると、
ちょうど乗客が降りてきてるところでした。

シ『おっ、なかがーさん発見』

た『えっ?!ドコド・・・こ・・・　・・・ 』

フェリーから降りてくる乗客の中で、目立つ男性が約1名。

でっかぁぁぁ～～～ぃ

な『ボンジョルノ～♪ 一般市民のお二人ぃ～』　　　　　　

シ『ようこそ九州へ。お疲れでしょうが、早速シャクりに逝きますよ。
あ、ついでに紹介しますけど、彼がウチの下僕です。』

(げ、下僕ぅ？)

た『あ、ども。下僕です(・ω・)ノ』

な『あぁ～タスノン君ね。』
(キャァァァァァ～【タスノン君】って言ったゾォ～(≧∀≦)ノ

そんなこんなで師匠のマッハ号に三人で乗り込み、
煽られ烏賊 さんが事前調査してくれてたポイントでシャクる。



師匠＆なかがー先生


しかし短時間ながら努力も虚しくタイムアップ。
第一回大分酌リーグ 会場へと移動する。

が、師匠が予約していたのは予想以上に高級な店。Σ(ﾟДﾟ；
（ややビビる）

一番奥にある個室に入り、まずは乾杯♪

その直後、なかがー先生からクレーム!!!

『ビールグラスが小さいんぢゃゴラァァヽ(`Д´)ﾉ』

格闘家の様な男にダメ出しされた仲居さんが、
慌てて【焼酎ロックグラス・大】を持ってきたのは内緒です。



次々に高級料理が運ばれてくる中、
シャク蔵師匠となかがー先生はガンガンに飲みまくっている。



途中、シャク中の方から電話が・・・



沢山の料理と沢山の酒を前にして、釣り談義が盛り上がる。

その後、場所を師匠邸に移し二回戦。



ここでは高級焼酎の登場。
酒をまともに飲まないワタクシには全くわかりません(爆(爆(爆)

お二人はイイ感じにメロメロス(･∀･∀･)
日付が変わった所で酌リーグ終了。

結果は・・・ 四国のアンドレ なかがー先生 の 優勝。

シャク蔵師匠は明日の運転の事が気になってたのでしょう。
最初からセーブ気味だったのをワタクシは知っています(￣ー+￣)

つづく