たたみが出来るまで

たたみの神田

たたみが出来るまで

(表替の場合)

始め 預かってきた、お客様の畳のほこりなどを落とします。
縁外し 古い畳表(ゴザ)をはずして畳床だけの状態にします。
カマチ 畳床を機械に入れ、新しい畳表(ゴザ)を張り

畳床に縫い付けます。

畳美人 この機械(畳美人)で、畳表(ゴザ)に付いてる

染土(イ草に付いてる粉)やゴミなどを掃除します。

平刺し 次は、畳の縁(へり)付け作業です。

ここでは、畳表の幅を寸法に合わせて切りながら

縁を縫い付けます。

縁曲げ 次に、縫い付けた縁(へり)を返して角を留めます。
返し 最後に、畳の横の部分を縫い付けます。
完成 これで、完成です。

☆ 縫いつけ作業等、機械化してますが、しっかりとした技術をもった職人の技で

完成度はバツグンです。


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