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<徳川家康>
家康始まりキター
安政五年、日本史をやったら覚えさせられる年号w
尊王攘夷や朱子学も一緒に覚えました
家康公が俯瞰して話してくれるから、だいたいのことがよくわかる
孝明天皇が外国人嫌いだったので、水戸を頼りにし
反開国派の旗頭に慶喜さんを担ごうとしたので
井伊直弼は水戸派と慶喜さんを粛清しようとしたのが、
安政の大獄ってことだったっけ
外国との交易が広がれば、外国からいろいろなものが入ってくる
技術、文化、様々な調度品、そして病気
そんなところに、未知の病気を持ち込まれて、
バンバン死んで行ったら、憎悪激増
<井伊直弼>
小心者の茶菓ポン
反開国派が怖くて、やりすぎってくらいやってしまって
ますます反発が大きくなるのになぁ
幕府に立てつくのは難しいから、外国人が日本からいなくなればいいと
外国人を襲うようになったことは、どうするんだろう
朝廷は、有栖川宮の許嫁だった和宮を、徳川に輿入れさせることで力を削ぐ作戦
井伊直弼暗殺の噂があるから、大老を退いてほとぼりを冷ませ、と家茂将軍に言われて
憎まれごとは甘んじて受けましょう、と格好いいこと言ってるけど
大老を襲う奴はいない、襲われても随行が守ってくれると高を括ってるよね
せっかく家茂さんが警告してくれたのに、残念
井伊直弼が死にそうなときに、水戸斉昭さんは子供らと雪遊び
<慶喜さん>
登城禁止だけでなく謹慎まで言われて、
意地を張って、完全に一歩も外に出ないことで抵抗
慶喜さんは将軍になる気はなかったのに、
周りがまつり上げるから謹慎処分になった、と言う美賀君さま
大正解!
斉昭さんが亡くなって、顔も見ることもできないと嘆く慶喜さん
<水戸斉昭>
一生水戸から出るな、だって
斉昭さんを慕ってた若い人たちは、ますます血気盛んになるよなぁ
水戸藩士のままでは迷惑をかけるから、脱藩して志を継ぐ若者たち
水戸浪士が井伊直弼暗殺の実行犯となって、
水戸藩も危ういときに、水戸斉昭さんも倒れるなんて
ストッパーがなくなったら、暴走列車になるじゃん
そんなときでも
「案ずるはわしではない、案ずるべきはこの水戸ぞ」と言って
奥さんに「ありがとう」からの キスエンド!!!!!
こんな亡くなり方、初めて見たよ!!!!!
<橋本佐内>
澄んだ真っすぐな目で
「恐れるものは何もない」と言って
自分から「福井藩の橋本左内はここじゃ」と名乗り出る
そのおかげで、円四郎まで被害が及ぶことはなかったけど
数ヶ月で斬首って……
花燃ゆでもあんまり印象に残ってない橋本左内と思ったら出てないし!
西郷どんでは風間俊介だったので、
童顔で優し気な雰囲気の俳優さんが当てられることが多いかな
と思ったら、新選組!では山内圭哉さんだったw
で、山内圭哉さんが、岩倉具視とwww
<朝廷>
和宮を差し出す代わりに、譲位を迫る作戦
大老になって日の浅い井伊直弼と、跳梁跋扈する朝廷の戦い ファイッ!
ってするまでもなく、井伊直弼が倒れたので、次の大老は誰だろう
太田? 知らない子ですねぇ
間部? 「花燃ゆ」で堀部圭亮が演じたそうですが……覚えてないなぁ
<新婚夫婦>
祝言の翌朝から、栄一と千代ちゃんは二人して畑仕事
見つめ合って、うふふ……あーーーーもう!
ラブラブで羨ましいことです
喜作とよしちゃんも仲良しこよし
なのに
新婚早々に男たちが長七郎の話を聞きに行っちゃったので
藁を打ちながら、女たちは井戸端会議
女にとっては、目の前の仕事をして、ご飯を作って、食べさせないとならないから
男たちみたいにワーワーやってる暇はない
百姓にとってご公儀がどうでも関係ないとお父さんに言われたけれど
世の中が大きく動こうとしてる時にじっとしていられない若者たち
「俺はいったい誰を倒せばいいんだ?」
どうして倒すって考えになるんだよ!
「百姓だからって一方的に命令されないとならないのか」
「誰のために生きてるのか」
「身分があるから駄目なんだ」
うーん、天下泰平が長く続いた弊害ですね
徳川以前の、自分の田畑を守るために農民も戦った時代を知る人はいないしな~
喜作が江戸で剣術と学問を学びに行ったのをうらやむ栄一ですが
新婚早々に置いて行かれたよしちゃん、可哀想だなぁ
江戸で何かやらかして投獄されたり、処刑されたら、目も当てられない
長七郎の話に感化されて、燃え上がっちゃったんだろうし
こんな風に江戸を目指した若者はたくさんいたんだろうけど
どれだけ政治や日本のことをわかって、理解してるんだろう
おおよそ
「おらが村でいっちゃん賢いあんちゃんが格好いいこと言ってる、スゲー」
「都会に行ったあんちゃんが何言ってるかわかんないけど、カッケーーー」
から始まって、
他藩にまで名が知れていて、尋ねてくる人もいるのを目の当たりにして
「自分も有名になれるかも」
「一目置かれる存在になれるかも」
と「ここじゃないどこか」「本当の自分」を探してるだけの人が大半だったんじゃね?
70 年代の学生運動も、有象無象の学生たちは
「流行ってるし」「みんなやってるし」「参加したらヤれるし」だったらしいし
その金は誰が出してると思ってんだ! って話です
<長七郎>
急げば祝言に間に合ったのに、身だしなみがよろしくないから
敢えて一日遅れで帰ってきたと?
祝言のためじゃない帰郷は嫌な予感です
帰ってきて、村の若者を煽るだけ煽って、
倒幕に傾けて……鉄砲玉探し?