July 11, 2017
カテゴリ： カテゴリ未分類
次男が数日前から、
何処の大学の
オープンキャンパスに行こうか と、
あれこれ検索している。
ダンナとも相談しながら、
あれこれ検索したらしいが、
迷って迷って結局決まってないらしい。
・・・・・・。
本気で行きたいと思う大学が
ないんだろーな。
行きたい学部もない ?
例のスポーツなんたらのことはどー考えてんだか、
よくわからないけど、
アタシの目の前で、
スマホでオープンキャンパスを検索しながら、
興味ない ! ! !
と、言い切ったからね、彼。
言い切りますか。
言い切っちゃいますか。
理系男子。
工学部に興味ないと、
言い切りますか。
そこまで言い切られると、
無理に行けとは言えなくなる。
やんわりと薦めるのもはばかられる。
嫌いなことは嫌いだものね。
アタシも昔、
言い切ったことがあるので。
学校の先生になる気は絶対ないと、
言い切ったので。
気持ちはわかる。
わかるけど、
就職まで見据えて進路を考えないと、
人生が大きく違ってきちゃうので。
女の子はね、
いざ失敗したなと思えば、
結婚で人生変えることも可能。
・・・なんていうと、
バリバリキャリアウーマンのお姉さまに
怒られちゃいそーだけど、
男の子よりかは逃げ道があると思うんだ。
結婚もね、
給料が安いからって
結婚できない女の子はいないでしょう ?
でも男の子は給料が安いと、
お嫁さんになってくれる女の子は少ない。
安定した稼ぎがないと、
人生が大きく変わってきてしまう。
それが母の心配どころ。
スポーツトレーナーとやらは、
そんなに収入が良くないらしい。
次男の学力的に、
その職業に就くのがいっぱいいっぱいなら、
それもいいんだろう。
けどもっと他になにかあるはず・・・
好きなことができれば
お金なんて・・・とは母は思わない。
恋愛で夢中になって、
親の反対を押し切って、
低収入のダンナさんと結婚した友人の家庭が、
数年後、
破たんした例も見たことあるし。
きれいごとでなくお金は大事。
そもそも本気で、
スポーツなんたらに
興味を持っているのか ?
消去法 だよね ?
数学も物理も化学も嫌い。
だから理系だけど工学部には行きたくない。
医者になるだけの学力はないし、
あってもヒトを切り刻んだりするのは無理。
解剖とか絶対無理。
先生も嫌だし、
あと何があるんだ ?
あー、
スポーツなんたらってのがあるんだ ?
俺、
体動かすのは
とりあえず好きだし、
これちょっといいかも・・・。
そーゆーことだよね ?
でも最近、
薬学部 ってーのも見つけて、
視界に入ってきた。
・・・はずなんだけど、
オープンキャンパスの話をしていても、
薬学部の話は一切出てこない。
・・・・・・。
結局、
本気で行きたい学部なんて
一つもないんでない ?
その中でもスポーツなんたらが、
まだ一番興味のある方なのか・・・ ?
・・・・・・・。
母はただ、
安定したそこそこのお給料がもらえる職に
ついてほしいだけ。
結婚して、
家庭を持って、
平凡だけど幸せに暮らしてほしいだけ。
大きなことは何も望んでない。
なのにその平凡が
ムズカシイのは何故 ?
ゆうべは工学部は行かないから、
教育学部でも覗こうかなとか言ってたけど、
そのまま教育学部にでも進んでおくれ と、
心の中で願ってしまったよ。
次男、
誰とでも好き嫌いなく接するし、
人の面倒よく見るし、
向いてると思うんだ。
(でも本人は先生にはなりたくないと言っている)
理系に進んで、
なぜか国語の先生してたよな～。
次男の中学の担任。
次男も理系に進んで、
なぜか社会の先生にでもなるか ?
子供の進路で、
こんなに悩むとは・・・
思わんかったな。
長男も、
一年くらい前まで、
理系のくせに文転する
するって、
結構本気で言ってたけど、
半年くらい前から、
ちゃんとそのまま、
理系の工学部に進むことを決めてくれて。
あいつもそんなに
好きじゃないみたいなんだよね。
工学部。
実験嫌いとか言ってたし。
でも現実を見て、
就職を考えて、
彼なりに進路を決断したんだと思われ。
あいつは、
お金、お金、
うるさいからな～。
俺は稼ぐ～とか
うるさいからな～。
自分にできうる、
一番安定した収入を得られる道を
選択したんだと思う。
お笑い芸人になるだの、
テレビ局で番組作る人になりたいだの、
色々言ってたんだけどね。
つい最近まで。
大人になったのかな。
次男も大人になれば変わるかな。
ああでも、
大人になる前に、
受験がきちゃう・・・。
・・・・・・。
本人も悩んでいるんだろうけど、
母も大人の視点で、
いろいろ悩んでるよ。
悩んでないのはダンナくらい ?
あのひと、
平気で工学部の話する からね。
工学部には行きたくないといった次男に向かって、
何事もなかった顔して、
普通に話題に出すからね。
次男の顔、
めっちゃ険しくなったの、
全然気が付かないんだもん。
後でそのこと責めたら、
何の話 ? みたいにぽかんとしてて。
・・・・・・。
秋にものすごくもめたのに。
工学部には行きたくない って、
スポーツなんたらに興味がある って、
あれこれあれこれ深夜に大騒動。
文理選択の時の話 だよ。
本当は歴史の学科に行きたい んだけど、
文系科目ができなくて無理 で、
だから悩んじゃって、
やりたいことが理系にはない って、
泣いてわめいて、
あの大騒動。
ダンナの胸には、
何一つ響いてないらしい。 - -゛
さすがはお花畑脳の
あのバーさん(義母)の息子だよ。(怒)
あんたも結構、
お花畑だよっ。
事態の深刻さが
全然理解できてない様子。
次男の悩みの深さも。
なんだかんだ言って、
理系だし、
普通に工学部行くだろうって
楽観視してる のかも。
してたって、
せめて気を使って、
次男の前で工学部の話は避けるべき。
そっとしとくべき。
なんでそういう配慮がない ?
信じられない ! ! !
ゆうべの次男の
工学部にはいかない宣言 、
ダンナに話しといた。
別に好きなとこへ
行けばいいけど・・・。
って呟いてたけど、
複雑な表情のダンナ。
アンタが思っているより、
深刻なんだよ、
事態は。
日常会話の中で、
次男とさりげなく、
進路を考えてやってくれ と、
頼んではおいたけど、
あてにはならないな。
子供を叱ることが
できない人だし。
子供に否定的なことは
いえない人だし。
次男が考える進路が甘くても、
それをはっきりとは
指摘できないと思うし。
・・・・・。
なんか自分の時より
悩んでる気がする。
親がこんなに大変とは。
子供の時には
わからなかったこと。
わからず、
ひとりで大きくなったような口
きいてたな・・・
なんて、
自分を振り返ったり。
自分のことは、
自分で納得して決められるけど、
子供のことは
親が勝手には決められないし、
だからと言って放っても置けないし・・・
でもやっぱ過干渉は、ね。
ダメだからね。
その塩梅が難しい。
何処の大学の
オープンキャンパスに行こうか と、
あれこれ検索している。
ダンナとも相談しながら、
あれこれ検索したらしいが、
迷って迷って結局決まってないらしい。
・・・・・・。
本気で行きたいと思う大学が
ないんだろーな。
行きたい学部もない ?
例のスポーツなんたらのことはどー考えてんだか、
よくわからないけど、
アタシの目の前で、
スマホでオープンキャンパスを検索しながら、
興味ない ! ! !
と、言い切ったからね、彼。
言い切りますか。
言い切っちゃいますか。
理系男子。
工学部に興味ないと、
言い切りますか。
そこまで言い切られると、
無理に行けとは言えなくなる。
やんわりと薦めるのもはばかられる。
嫌いなことは嫌いだものね。
アタシも昔、
言い切ったことがあるので。
学校の先生になる気は絶対ないと、
言い切ったので。
気持ちはわかる。
わかるけど、
就職まで見据えて進路を考えないと、
人生が大きく違ってきちゃうので。
女の子はね、
いざ失敗したなと思えば、
結婚で人生変えることも可能。
・・・なんていうと、
バリバリキャリアウーマンのお姉さまに
怒られちゃいそーだけど、
男の子よりかは逃げ道があると思うんだ。
結婚もね、
給料が安いからって
結婚できない女の子はいないでしょう ?
でも男の子は給料が安いと、
お嫁さんになってくれる女の子は少ない。
安定した稼ぎがないと、
人生が大きく変わってきてしまう。
それが母の心配どころ。
スポーツトレーナーとやらは、
そんなに収入が良くないらしい。
次男の学力的に、
その職業に就くのがいっぱいいっぱいなら、
それもいいんだろう。
けどもっと他になにかあるはず・・・
好きなことができれば
お金なんて・・・とは母は思わない。
恋愛で夢中になって、
親の反対を押し切って、
低収入のダンナさんと結婚した友人の家庭が、
数年後、
破たんした例も見たことあるし。
きれいごとでなくお金は大事。
そもそも本気で、
スポーツなんたらに
興味を持っているのか ?
消去法 だよね ?
数学も物理も化学も嫌い。
だから理系だけど工学部には行きたくない。
医者になるだけの学力はないし、
あってもヒトを切り刻んだりするのは無理。
解剖とか絶対無理。
先生も嫌だし、
あと何があるんだ ?
あー、
スポーツなんたらってのがあるんだ ?
俺、
体動かすのは
とりあえず好きだし、
これちょっといいかも・・・。
そーゆーことだよね ?
でも最近、
薬学部 ってーのも見つけて、
視界に入ってきた。
・・・はずなんだけど、
オープンキャンパスの話をしていても、
薬学部の話は一切出てこない。
・・・・・・。
結局、
本気で行きたい学部なんて
一つもないんでない ?
その中でもスポーツなんたらが、
まだ一番興味のある方なのか・・・ ?
・・・・・・・。
母はただ、
安定したそこそこのお給料がもらえる職に
ついてほしいだけ。
結婚して、
家庭を持って、
平凡だけど幸せに暮らしてほしいだけ。
大きなことは何も望んでない。
なのにその平凡が
ムズカシイのは何故 ?
ゆうべは工学部は行かないから、
教育学部でも覗こうかなとか言ってたけど、
そのまま教育学部にでも進んでおくれ と、
心の中で願ってしまったよ。
次男、
誰とでも好き嫌いなく接するし、
人の面倒よく見るし、
向いてると思うんだ。
(でも本人は先生にはなりたくないと言っている)
理系に進んで、
なぜか国語の先生してたよな～。
次男の中学の担任。
次男も理系に進んで、
なぜか社会の先生にでもなるか ?
子供の進路で、
こんなに悩むとは・・・
思わんかったな。
長男も、
一年くらい前まで、
理系のくせに文転する
するって、
結構本気で言ってたけど、
半年くらい前から、
ちゃんとそのまま、
理系の工学部に進むことを決めてくれて。
あいつもそんなに
好きじゃないみたいなんだよね。
工学部。
実験嫌いとか言ってたし。
でも現実を見て、
就職を考えて、
彼なりに進路を決断したんだと思われ。
あいつは、
お金、お金、
うるさいからな～。
俺は稼ぐ～とか
うるさいからな～。
自分にできうる、
一番安定した収入を得られる道を
選択したんだと思う。
お笑い芸人になるだの、
テレビ局で番組作る人になりたいだの、
色々言ってたんだけどね。
つい最近まで。
大人になったのかな。
次男も大人になれば変わるかな。
ああでも、
大人になる前に、
受験がきちゃう・・・。
・・・・・・。
本人も悩んでいるんだろうけど、
母も大人の視点で、
いろいろ悩んでるよ。
悩んでないのはダンナくらい ?
あのひと、
平気で工学部の話する からね。
工学部には行きたくないといった次男に向かって、
何事もなかった顔して、
普通に話題に出すからね。
次男の顔、
めっちゃ険しくなったの、
全然気が付かないんだもん。
後でそのこと責めたら、
何の話 ? みたいにぽかんとしてて。
・・・・・・。
秋にものすごくもめたのに。
工学部には行きたくない って、
スポーツなんたらに興味がある って、
あれこれあれこれ深夜に大騒動。
文理選択の時の話 だよ。
本当は歴史の学科に行きたい んだけど、
文系科目ができなくて無理 で、
だから悩んじゃって、
やりたいことが理系にはない って、
泣いてわめいて、
あの大騒動。
ダンナの胸には、
何一つ響いてないらしい。 - -゛
さすがはお花畑脳の
あのバーさん(義母)の息子だよ。(怒)
あんたも結構、
お花畑だよっ。
事態の深刻さが
全然理解できてない様子。
次男の悩みの深さも。
なんだかんだ言って、
理系だし、
普通に工学部行くだろうって
楽観視してる のかも。
してたって、
せめて気を使って、
次男の前で工学部の話は避けるべき。
そっとしとくべき。
なんでそういう配慮がない ?
信じられない ! ! !
ゆうべの次男の
工学部にはいかない宣言 、
ダンナに話しといた。
別に好きなとこへ
行けばいいけど・・・。
って呟いてたけど、
複雑な表情のダンナ。
アンタが思っているより、
深刻なんだよ、
事態は。
日常会話の中で、
次男とさりげなく、
進路を考えてやってくれ と、
頼んではおいたけど、
あてにはならないな。
子供を叱ることが
できない人だし。
子供に否定的なことは
いえない人だし。
次男が考える進路が甘くても、
それをはっきりとは
指摘できないと思うし。
・・・・・。
なんか自分の時より
悩んでる気がする。
親がこんなに大変とは。
子供の時には
わからなかったこと。
わからず、
ひとりで大きくなったような口
きいてたな・・・
なんて、
自分を振り返ったり。
自分のことは、
自分で納得して決められるけど、
子供のことは
親が勝手には決められないし、
だからと言って放っても置けないし・・・
でもやっぱ過干渉は、ね。
ダメだからね。
その塩梅が難しい。
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