TEA&GARDEN ちょっとひとりごと

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朝寝嬢

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June 20, 2022
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カテゴリ: ドラマ
なんか ​​変なタイトル​​ だなあって、
最初に思ったんだよね。





なに ?
​      持続可能 ってなに ?​

​      持続可能な恋 ってなに ?​









なーんか 固い じゃんね。
言葉 が。
​持続可能​ だなんて。





それが ​何で
『恋』につくんだ ?​














​​恋​​ って ​人を好きになる心​ のこと。

結婚は持続可能か考える必要あるけど、
恋は別にない でしょ ?






なんか このタイトル
好きじゃないなあ って、
それは今でも思ってるんだけど、
最近 気が付いた わ。


いや気が付くの 遅い んだけど・・・







アレ
最近よく聞く言葉 なのね ?





​サステナビリティ​ とか。
​SDGs​ とか。

​持続可能、持続可能​ って、
ニュースでよく聞くわ。









単純
それにかけてるだけか。​


;・∀・








アタシみたいに引っかかって
気にしてないで、
かるーく流せばいいんだな。(苦笑)









​​​​ ​ヨガインストラクター​ として働いている
杏花(上野樹里) は、 ​​​​

​​​​​ 2年前 母が他界 した際に 実家へ戻り、 ​​​​​
今は ​父で 辞書編纂者の 林太郎(松重豊)と
2人暮らし。​



​​インストラクター として生徒には ​​
​​ 「心身ともに穏やかな暮らし」
提唱 しているものの、 ​​

​​​ 実は自身は
いつも 何かに追われる
​忙しい日々​
を送っている。 ​​​


その上、
​​ ​​大雑把な性格​ のため 家事も雑。


また父の方も、
​家のことは 妻に任せきり だったため​
​日常生活の能力も低い。





​​そんな 雑然 とした
父娘二人生活 の日々の中、​​

​​ 林太郎 ​妻の遺品整理​ で​​
離婚届 を見つけたことから、​
​​ 第二の人生を共にするパートナー
探す ことを決意。​​




結婚願望の薄い杏花 まで巻き込み、​
父娘のダブル婚活 が始まるが・・・​

​​​​









​ダブル婚活​ というほど、
二人とも婚活してない けどね。



婚活がテーマじゃなくて、
​結婚とは何か​ テーマ ?




・・・なのかな。






婚活パーティーで、
​松重父
整形外科医の明里(井川遥) と出会い、​​

杏花 はその前に起業セミナーで、​
​シングルファーザーの 晴太(田中圭) と出会う。​



その 晴太
婚活の会社の社員 で、
パーティでばったり、
びっくり。


・・・なんてな展開もあったり。







当て馬 的存在として、
杏花の幼馴染の颯(磯村勇気斗) も登場。






なんか プロットのしっかりとした
恋愛もの だなあって感じね。



全体的に ​緩やか​ で、
杏花の仕事である ​ヨガの世界観も心地よく、​
​リラックス作用​ があり、
アタシ ​このドラマ好き​ だわ。








もともとは
戸田恵梨香が主演 だったと聞くけど、
上野樹里で
むしろよかった んでないかな ?


戸田恵梨香 では
穏やかさが出ない と思う。

ヨガも本格的になりすぎ て、
世界観云々じゃなくなりそーな・・・ ?
;・∀・






アタシ、
​田中圭って苦手​ なのよ。


最近ブレークしてたけど、
その前からずっと 苦手。




理由は ​うじうじ・ふらふら、​
優柔不断な役が多い から。(苦笑)


いっつもドラマ見て、
田中圭の役には イライラ してて。   ^ ^;





このドラマの晴太も
優柔不断気味 なところはあるのよね。

杏花になかなか思いを
告げられない ところとか。




でも シングルファーザー だし、
抱えてるものが大きいし、
それに 杏花は結婚願望なし の女性。


いろいろ考えることは多くて、
​そりゃ優柔不断気味にもなるよなあ​​ と、
晴太の気持ちには 理解が及ぶ のよね。






​​ 杏花への募る思い ​​ も。
一方で、
​子供ファーストで生きる父​ としての顔も。


そして子どもがいることで、
​杏花の将来をつぶしたくない。​

そんな強い思いと、
それでも ​あふれだしてしまう杏花への思い​ と。







​自然で無理がない。​
優しい男性だと思う。








うん、
この役の田中圭は嫌いじゃない。
全然嫌いじゃない。



いや、
こんな田中圭、
初めて。(苦笑)













杏花と晴太、
ふたりで目的地を設定せず、
適当なバスに乗り、
行きついた場所に赴く やつ。


バスデート ?







あれ、
あーゆーの好きだなあ。



杏花は晴太といると、
ヨガの世界みたいに
心が解放されて、

穏やかでいられる のかもね ?









​当て馬ジルベール (颯・・・磯村君のこと   ^ ^; ) は、
杏花にプロポーズしたとき、
そのままでいい、
変わらなくていい って言ったけど、

杏花は 晴太と出会ってから
​変わっていった・・・ ?

よね。​






自分のことだけで
いっぱいいっぱいだった以前の自分。

でも今は・・・



大事な仕事の商談をふいにしても、
晴太の子供のために動こう とした杏花。






生きるということは、
変化していくということ。



辞書編纂者の松重父の言葉が
響くね。


その 松重父
​杏花とは血がつながっていない​
というのにも驚いたけど。






ああでもそうか。


その設定が、
シングルファーザーの晴太と杏花の関係 にも
生きてくる わけか。



なるほどね。





​よく練られた脚本​ だなあ。
そーか。











当て馬ジルベールには申し訳ないけど、
​​ 杏花と晴太のハッピーエンド を願ってる​​ わ。








でもそれより、
実のところ、
松重父と明里のハッピーエンド のほうに
​興味があったりして・・・笑。​



最初は婚活の対象外で、
ただの知り合いだったのに、
少しずつ距離が縮まり、
友人のようになり、
そして・・・



明里の心の変化
細やかに描かれていて よかった わ。








明里・・・ 井川遥さんの
柔らかさもまた魅力 よねぇ。


^ ^











整形外科医の明里 骨フェチ。

辞書編纂者 松重父 は、
明里の婚活の練習に付き合って、
二人の 共通趣味 かと思い、
​甲骨文字の展覧会​ に誘ってたけど、


甲骨文字の展覧会って、
フツーはデートでいかない場所 ? ? ?


なのか ? ? ?


な ?



;・∀・





なんかそーゆーニュアンスの
描かれ方してたけど、
アタシ、
めっちゃ興味津々。(笑)

誘われたら喜ぶ。(笑)






アタシ、
変わってるからなあ。



 よく言われる。  ^ ^;





骨フェチ 明里さん好きよー。

好きな本はと聞かれて、
『歎異抄』 と答えた 松重父も好きよー。



『歎異抄』、
一度しっかり読んでみたいかも~笑。







なんかそこらへんの
キャラ設定からして、
このふたりのことは好きで、
主役の杏花たちのことより、
興味があったという・・・   ^ ^;






このふたり、
ハッピーエンドで嬉しいわ♪












追記


最終回 を見て。





晴太が
​松重父の結婚式に乱入( ?)。​

その場で ​杏花にプロボース。






ネットで見たには、
このシーンが ​物議をかもしている​ とか ?

いわゆる ​賛否両論​ ってか。




結婚式始まる前 だし、
最中じゃないし、
松重父 的には娘の思いが叶って
嬉しかった だろうし、
明里も二人のこと気にかけてたし、
心広そうだし、



・・・・・・・



アタシは ​『賛』​ だなあ。


ギリセーフ じゃね ?







でもラストの
​タイトル回収​ には驚いたわ。


『持続可能な恋』は
叶わなかった恋だけだ と、
振られた ジルベール颯の言葉。





 えー・・・・





まあそりゃそうだけど、
その通りだけど。


でもなんか こじつけ っぽいというか、
すっきりしないなー。





やっぱこれ、
はやりの言葉に
引っ掛けただけのタイトル なんでないの ?



;・∀・







と、
改めて思ったわ。(苦笑)





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Last updated  June 27, 2022 01:14:20 AM
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