このあいだの金曜日、
10/11
に行ってきた、
『パリの100年〜
バルビゾンから印象派、
エコール・ド・パリまで 展』
古川美術館
にて開催。
古川美術館
とは・・・
名古屋
の 映画興業の歴史
とも言える
人生を歩んだ、
故古川爲三郎
が
生前収集したコレクション
、
約2800点
を収蔵する 美術館
です。
近代日本画
を 中心
に、
油彩画、陶磁器、工芸品、
西洋中世の彩飾写本
など、
多岐に渡る収蔵品の中から
約40点
を展示する 企画展
や、
特別展
を開催。
徒歩2分
の距離に
爲三郎
が 終の棲家
とした
数寄屋建築の建物
があり、
さまざまな イベント
が行われています。
日本庭園
を眺めながら
和菓子
と 抹茶
なども楽しめ、
都会のオアシス、
癒しのスポット
としても人気です。
名古屋市千種区池下
にある、
この 古川美術館。
今回 初めて行った
けど、
駅近で便が良かった
わね。
^ ^
で、
展覧会
はというと・・・
本展は パリの100年
に 注目
し、
印象派
を 中心
に、
印象派が 科学的な進歩
を遂げる 後期印象派、
そして 個性豊かな
エコール・ド・パリ
まで、
世界の名画
を 紹介
します。
会期の 前期
では
バルビゾン派
と 印象派。
そして 後期
は、
エコール・ド・パリ
の作品を 展覧
します。
3年前
に 話題
を呼んだ
ウィリアム・ターナー
の作品に加え、
日本
では 初公開
となる
セザンヌ、シニャック
などの
後期印象派
らの作品、
そして レオナール・フジタ
が
パリに渡った直後
の 貴重作
も必見です。
パリ
という都市の
洗練された美しさ、
そこに 生きる人々
の 哀歓の姿、
都市文化
と 自然
との 調和
など、
パリが生んだ芸術の独自性
と
その 幅の広さ
をご覧いただきます。
前期・後期
と
作品を一部入れ替える展覧会
って、
最近 増えてきてる
けど、
見たい展覧会いっぱいあるし、
お金かかるんで、
まず どちらかしかいかない。
・・・んだけど、
コレ、
この展覧会、
前期・後期
と
、
どっちも見たい作品ばかり
なので、
二回とも行く ! ! !
≧▽≦
アタシにしては珍しい。(苦笑)
でもね。
帰宅後、
後になって 気がついた
わ。
ショック
なことに気がついたわ。
アタシ、
半分
しか
見てないっっっっ。(汗)
出品作品リスト
見なおしていて、
気がついた。
てっきり
後期の展示
だとばかり
思っていたものが、
実はその 半分
が 前期の展示
で、
前期の展示
だと思って見ていたものが、
実は 全会期展示
の作品だったってことに。
Σ(・ω・ノ)ノ!
えー・・・
前期を見に行ったのに、
前期見てない
ってことぉ ! ?
Σ(・ω・ノ)ノ! Σ(・ω・ノ)ノ! Σ(・ω・ノ)ノ!
・・・の、 よーだ。(泣)
ルノワール4点も見逃してる。
(ノД`)・゜・。
ポスターにもなってるこれ、
見てない~。
後期に見られるんだ、
楽しみ~♪
なんて思ってたわ。
バカ
すぎる×××
ルノワールって
印象派なのに、
何でこの作品は後期なのかな ?
とは
思ってたのよね。
ひそかに。
ふと疑問がわいても
それ以上追求しない
ところが
子供のころからよくあって、
今回もそれが良くなかったわね×××
T_T
見た作品、
全会期展示作品のみ
だったから、
13点
で、
いくら個人の美術館とはいえ、
少ないな~
って思ったのよね。
でも館内見回しても、
他に展示室なかった
から・・・
そう、
なかったわよね ? ? ?
えー・・・
もしかして2階 ?
なんか 階
段
あったけど、
女性好み
の
オシャレならせん階段
で、
あまり 実用的っぽくない
というか、
その先に
展示室が
あるようには思えず・・・
↑
ちょっと気になったけど、
職員さんのプライベートルームとか
あるのかなあと。
うーん・・・
何の案内もないのが
わかりづらい ! ! !
そう、
順路の矢印 ! ! !
なかったと思うんだ。
T_T
受付のオバサン
も、
たまに 奥に引っ込んだり
してるし、
初めて行ったから、
どーしたらいいんだと思ったわよ。(汗)
ふつうの美術館はさ、
受付
でさ、
軽ーく 案内
してくれたりするのよね。
展示は二階にもございます
とか。
そういう案内。
ココも
そうしてくれていたら・・・涙。
てな ショックな事実
に
気がついてしまったんだけれども、
お金かさむから、
行きなおしたりはしない
わ。
あとは 後期しか行かないわ。(涙)
後期
の ユトリロ
と モディリアーニ、
楽しみにしてる。
T_T
気を取り直して。(苦笑)
↑
苦笑するしかない×××
T_T
見てきたのは・・・
モネ
『霧の中の太陽』
ルノワール
『モンマルトルの庭の娘たち』
ムンク
『白夜のオースゴールストラン
「ブルーベリーを摘む子供達」』
ムンクが
印象派の画風
で
描いてたことに 衝撃。(汗)
しかもこんなに 明るい色彩
で。
ムンク
といえば、
『叫び』
だもんねぇ。
;・∀・
以上 3点、
全会期展示作
品
なので、
後期に行っても
また見られるわね ! ! !
↑
ヤケクソ(涙)
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