とうの昔(苦笑)、
5/6
に 会期終了
しちゃってるけど、
長いこと 放置
してきた 続き
を
チマチマ書いていきたいと思っています・・・
^ ^;
去る 3/17
に行ってきた、
『古代メキシコ展』
大阪
の
国立国際美術館
にて開催。
前記事
『古代メキシコ展』その1。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ
テオティワカン
は、
海抜2300メートル
の メキシコ中央高原
にある
都市遺跡
です。
死者の大通り
と呼ばれる
巨大空間
を中心に、
ピラミッド
や 儀礼の場、官僚の施設、
居住域
などが整然と建ち並んでいました。
太陽
や 月のピラミッド
は、
まさに 象徴的
な存在
です。
以下、
太陽のピラミッド
から 出土。
『死のディスク 石彫』
舌を出す頭蓋骨
の周囲に、
放射状のモチーフを配する。
鼻には穴が開き、
ナイフを差したとみられる。
メソアメリカでは、
日没は死、日の出は再生
を
意味するとされた。
西に沈んだ
(死んだ) 太陽
を表すものか。
・・・なんで 舌を出す
んだろーな。
と、純粋な疑問。
日本人、
あまり舌って出さないよね ?
メキシコは出すのか ?
『頭飾りとペンダントを着けた小立像』
太陽のピラミッドの中心付近
で出土。
かつては耳飾りも
つけていたとみられる。
実在の高貴な人物、
あるいは 生贄
となった人物を表すものか。
『 火の老神石彫』
頭の上に 火鉢
を載せ、
火を焚く
ために用いられた石像。
太陽のピラミッド頂上部
より出土し、
そこでの
火や太陽に関わる儀式
のためのものと
みられる。
バックの写真、
太陽のピラミッド ?
かな。
^ ^;
お次は、
月のピラミッド
からの 出土。
『耳飾りを付けた女性立像』
『モザイク立像』
小石
や 貝殻、黄鉄鉱
を、
木製の人形土台
の上に張り付けて磨いた、
モザイク石像。
『小座像』
胡坐
は
高貴な人物のみ
に許されたことから、
生贄に関わる王族
を示すものか。
その3
に続く。
『古代メキシコ展』その3。 November 26, 2024
『宇野亞喜良展』その3。 November 9, 2024
『宇野亞喜良展』その2。 November 8, 2024
Calendar
Keyword Search