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2006年12月11日
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テーマ: REDSTONE(3547)
カテゴリ: Red Stone
ある方からの依頼で、「即死OPは重複するか」の検証をすることになったのですが、その依頼者様は既にデータテーブルを持っていた模様…w

それならわざわざ私がデータを取る必要は無さそうですね…

こちらがそのデータテーブルを「纏めた物」です。

2006121100

依頼者様は以下のようにして採取されました。

対象:キャンサーの巣B1 サイドウォーカー 

総被検体数:1280
総攻撃回数:20,795回(計算は2万で端数切捨て)
使用キャラ/スキル:ランサー/突き


私がデータテーブルから頂いた情報は「装備とそのときの実即死回数」です。
実即死回数は500回試行したうちの即死が発動した回数になります。

言うまでもありませんが、Aのホロウサークルズの即死発動確率は5%
Bのシャドウエンブレムは7%、Cのネクロキャビティは10%となっています。

複数装備の場合ですが、たとえばAAはホロウサークルズを二つ、ABCはホロウサークルズ・シャドウエンブレム・ネクロキャビティの三つを装備したことになります。



例えば、ホロウサークルズで即死する確率をA、シャドウエンブレムで即死する確率をB、ネクロキャビティで即死する確率をCとします。

この場合AA、つまりホロウサークルズ二つ装備したときの理論即死確率は
AA = A∪A = A + A - A∩A = 0.05 + 0.05 - 0.05*0.05 = 0.0975
つまり9.75%になります。

また、
ABC=A∪B∪C = A + B + C - A∩B - B∩C - C∩A + A∩B∩C = 0.20485
です。

このようにして、重複すると仮定した場合の理論即死率を表のように求めることが出来ます。

また、重複しないと仮定した場合、理論即死率は最も即死率の高い数値に固定されます。


上と下の表で行の順番が異なりますが、これは理論即死率を昇順に並べているからです。


さて、「重複すると仮定した場合」の理論即死率と実即死率の相関を見てみましょう。


(相関関係とは、一方が増えるとそれに伴い片方も増える関係にあります)

つまり、これから言える事は

即死OPは確率論的には重複しない

というひとつの事実です。















「重複しないと仮定した場合」を見てください。
即死装備を付けるに従って実即死率が理論即死率に漸近しています。


即死OPは重複しないが、それでも複数装備する意味はある。
ということになります。


実即死率、理論即死率、対象抵抗の関係式は現段階では自信を持って書けないので明かすことは出来ませんが、今まで一般(?)とされていた

[実即死率] = [理論即死率] - [対象抵抗]

ではありません。

大凡次のような形になるはずです。

[実即死率] = [理論即死率] * [対象抵抗依存の何か]


これは今後の確率検証にて明らかになっていくと思います。


これで依頼「即死の重複に関する検証」結果報告を終わります。





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最終更新日  2006年12月11日 23時43分04秒
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