2008年08月20日
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TEAMー遊J代表取締役じろ~でございます。
遊Jでは、毎年 夏に旅を計画しております
今回は、初心に返る気持ちで、伊豆の大島へチャリ旅となります
旅の内容は、もちろん 相棒『遊』には 内緒だったのですが・・・・

2008年『夏』遊Jの旅・・・・・企画段階では・・・・・

毎年毎年、夏には、相棒『遊』の苦しむ姿がみたくて
過酷な旅を計画するのが恒例となってきた 遊Jでございます
今回も、『遊』には内緒で計画を練り始めたのですが・・・・

じろ~教の中で、固まりつつある計画

もちろん『遊』には、一言も行っておりません
それなのに、荷物について 『遊』から問い合わせメールがきて
それに答え、最後に『遊』が放った言葉は
『東や北の方は週末雨っぽいね』
『インターネットで一応見てみた方が良いよ 結論出す前にね(笑)』
軽くパニックに陥るじろ~
東に行く計画を感づいてしまったのか・・・・?
彼の予測は、かなり研ぎ澄まされて来ている
もっと斬新な企画を考えねば
過去の走りを振り返ると
名古屋~東京激走400キロを走破した二人は、それ以降

これは、ここいらでカツを入れないと
今後の遊J活動にも支障となりかねない
初心に帰り、走り始めたあの頃に帰ろう
二人の始まりの場所、聖地大島から出直そう!!
そう考えたじろ~は、すぐに船の切符を手配

ただ、それだけの連絡だったのに・・・・
大島行きがバレてしまう・・・・・・(>_<)
初心に帰れと開き直るじろ~でございました

集結の時・・・・・

集結場所は、二人の共通する場所
三軒茶屋でございます、『遊』は職場が存在し
じろ~は、実家があります
『遊』の仕事が終わるのを、駅 改札で待つじろ~
これからの行程をイメージする
少し焦り気味のじろ~でございます
22時少しすぎた頃に、『遊』が現れます
キャリアに強引に縛り付けた折り畳みマウンテンバイク
地面にすっている場所も・・・・
しかし ここで直している余裕なんぞはありません
すぐに出ないと、時計はとっくに22時をすぎている

初日の移動・・・・20日(水)

重い自転車を肩に担ぐじろ~
キャリアに強引に縛りつける『遊』二人の旅は、この自転車を中心に展開されていく。
三軒茶屋から渋谷へ渋谷からは、山手線で浜松町へ
急いでいるのに・・・・渋谷の山手線ホームに入ってきたのは
大崎止まりの電車・・・・
急いでいるのに・・・・・
浜松町についてから、さらに苦労・・・
一番後ろにのってしまったから、改札へは、ホームの先端まで歩き
そこから階段を降りていく・・・時間がないのに・・・・
改札をぬけ、正面には大通りがあり、ここを右折
まっすぐに歩いて行く、大学生ぐらいの若いグループが沢山正面から歩いてくる
重い荷物を持っているのに・・・・邪魔くさい(>_<)
時間がないから大急ぎ、足の筋肉が悲鳴をあげている
それでも突き進む(>_<)
時間との戦い
出船5分前に やっと受付に間に合いました
ギリギリ・・・・・
遊J最初の試練は、無事クリア!!
まずは、受付窓口へと行き、予約番号を告げると
チケットが発券される
そのチケットの半券には、名前やら住所を記入し
ロビーから、外にでると 乗船の為にできた列があり
その最高尾に並ぶ
並んでいる客のほとんどが若者で、サーフィンボードを持っている
中には、でかいクーラーBOXに釣り竿を持っている人も
所持している物で、大体の目的が解る
もちろん我々も、一目瞭然 サイクリングしに行くわけでございます
で 改札でチケットの半券を切られる
これには、住所と名前が記されていて
トラブった時に使用されるのだろう
で、乗船

船旅の始まり!!

我々は席無しの2等席
つまりは、地べた族でございます
じゃまにならないように、地べたに座り大島を目指す
乗船口から、すぐに階段
ここは、少し広い感じで
階段の手すりに自転車を固定し
その 横の通路にシートを引きます
このシートは、受付で代金と引き替えに渡されました
つまり、これを敷いて そこが我々の席となるわけです
これで寝床は確保されて 一安心(^_^)v
我々の様な、席のない客が以外に多く
そこら一帯、地べた民でございました
船の中では、一枚100円で毛布がレンタルされ
それを使い、堅い床でも身体に負担をかけないですむ
船の中で、一番 問題なのは、そこらじゅうで騒いでいる
若い連中・・・・・
ウロチョロしたり、大声で笑ってたり・・・・・
自分勝手な振る舞いで、周りに迷惑をかける・・・・
しょうもない連中・・・・
解っているんだろうけど・・・・・
静かにしなくちゃいけない事ぐらい
でも、今 この瞬間が楽しいんやろな~
で、そんな事を思いつつ
横になっているじろ~でございます
我々の正面には、釣り人が数名 陣取っている
うるさく騒いでいる連中に怒りを露わにゾウリを投げて威嚇している連中
彼等は、暑いと、甲板にでるドアを開け放つ
中には、寒いと感じる人間もいるだろうに
行動は、下で騒いでいる若い連中と同じ
自分の事しか考えていない
まっそれもどうでもいいのだけど・・・・・
で、地味な戦いが繰り広げられる中
無関心な遊Jは眠りへ





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Last updated  2008年09月14日 22時14分46秒
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