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ベンチで、ひなたぼっこをする人、ジョギングコースを走る人、サッカーの練習、自転車の練習をする子供、犬を走り回らせる人、まだ10時前なのに、結構たくさんの人がいます。
ベンチに「鳩にエサをやらないでください」の貼り紙が。ポッポ君の数が少し減ったような気がしていましたが、この貼り紙の効果かな。
蝋梅(ろうばい)の木が2本。ここにも「枝を持ち帰らないで」の札が、ぶら下がっています。見ると、手で引きちぎったあとが何ヶ所かあります。2本しかないのにな。
ユリの花を期待して行った高尾山(東京都八王子市)で、ユリの花を手折っている、まさにその瞬間に出くわしたことがあります。ゆるいカーブを曲がったところで、60歳くらいのおじさんがこちらを見ていました、じーっと。かたわらで奥さんらしき人が、バサバサゆらして、ユリを手折っていました。手を止めるそぶりすら見せません。通り過ぎる間、おじさんは、私の視線を捕まえたままです。なんだか、こちらが悪いことをしているような気がしてきます。
少なくとも、この二人連れは、二つの頭で、「ユリを手折って持ち帰ろう」という結論を出したんだろうな。二つの頭を使っても、他の結論は出なかったんだなぁ、それなら私は何も言うことはない、と思いました。
蝋梅は2本だけですが、マンサクの木が、向かい側に並んでいます。ただ一つだけ、つぼみがゆるんで、黄色が見えました。小さなクラッカーの中に入っている紙テープのような花。もうじき見られそうです。