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2006/02/25
カテゴリ： カテゴリ未分類
例によりあらすじはアマゾンとかで見て下さいな。
楽天ユーザーは楽天ブックスの方を紹介した方がいいのかな…（苦笑）
「バッテリー２」あさのあつこ著/佐藤真紀子・絵
新田東中野球部は橘さんが来る前の不動峰ですよね（きっぱり）
それに繭と助けたのがテニスの王子様の第一話にくりそつ。
あと、ホモ要素が多すぎてなんとも…何がファーストチッスだ。こんちき！(*´Д`*)
「ばか、なにすんだ」
豪の手がうでをおさえつける。本気の力でおさえこまれて、巧の上半身はぴくっとも動けなくなった。
「巧」
「なんだ、ばか、はなせ」
↑誰か新婚さんに送れ！（ファンロード）
掲載済みだったらごめん…ぶっちゃけファンロード１回しか買ったことないの（；´Д｀）
巧の性格は１巻に比べてかーなり丸くなりましたな。
女言葉使ったり、エロい発言したり、ボケたり。
でも、自分の納得出来ない事には断固として受け入れないところは変わらず。
今回はその性で先輩・先生、それに豪まで傷つけてしまいます。
私は色々問題あったけど、巧の心の強さは好きですなー。惚れ惚れ。
女房役の豪ちゃんは、今回はたびたび巧にブチギレ。
まぁ豪ちゃんは一般的な考えの子だから、巧と合わないのは目に見えていたんですけどね…そこは豪ちゃんの持ち前の器の大きさでカバー。
もしかして惚れた方が負けってやつですか（苦笑）
学校の納得のいかないさは激しく同意。
小学校ではランドセルだの缶ペンはダメだのうるさかったし、中学ではセーターはいいけどカーディガンはダメとか女子の髪の長さは肩までとか。
髪をとめるゴムの色で先生に注意されたことあるし、恐ろしく寒い日にスカートの下にジャージ履いた日にゃ知らない部活先輩に呼び出されたしね。あんただってジャージ履いてるやんけ…！
あ、ごめん。ただの愚痴になってる…(´･ω･｀)
まぁ、ちょっと思い出しただけでもここまでポンポン出てしまうのが現状ですね。ハハ（遠い目）
転入時に髪の毛染めてる時点で諦められてたのかな…神奈川では全然OKだったのに。
色々転校したけど埼玉は結構厳しい方だと思うよ。
話は変わって、例の沢口君。
あの子しゃべりとか家が農家なところがミスフルの猪里に似てると思うんだけどさ。気のせいかな。
相方（？）の東谷は残念ながら虎鉄に似てないんだよなぁ…（ぇ）
なんとなく「大きく振りかぶって」な匂いがし出しましたが次巻も楽しみ☆
挿絵は巧と豪の２ショットが多いのでなんか狙い打ちされてる感じ（笑）
「ダレン・シャン２ 若きバンパイア」ダレン・シャン著/橋本恵・訳
１巻よりこっちの巻の方がほのぼのしてて読みやすかったです(*´Д｀*)
クレプスリーがすごくいい人。１巻より全然いい人になってました。
そーだなー、例えると子育てに奮闘する新米パパさんみたいな（笑）
ダレンもその不器用な愛情を少しずつ自然に受け入れてるところが素敵。
今回の舞台は事の発端のシルク・ド・フリーク。
ヘビ人間のエブラはすごい可愛い子ですなー。デレデレ。
でも、この子もフリークとして蔑まれてきた暗い過去を持つ子で、人の心にすごい敏感なんでしょうね。
みんなフリークとして色んな経験があったのか、フリークショーのメンバーはすごい明るいです。笑っちゃうぐらい（笑）
中には凶暴だったり、訳がわからない者もいますが…まぁこれは例外で。
半バンパイアのダレンは「人間としての自分」と「バンパイアとしての自分」として終始悩み続けます。
人間の血を吸わないと体がもたない、でも人間の血を飲むのは人間として嫌だ…究極の選択を迫られます。
最終的には友人のサムの血を飲むことになりますが……………………HELLSINGデスカ？
サムは最初はニガテだったんですが、最後もニガテでした（ぉぃ）
一番子供らしいと言えば子供らしいんですが…うーん報われない(´･ω･｀)
これからはダレンの中でフリークショーのみんなと一緒に旅をする夢を叶えていくんですよね。
R・Vはあんなに…な人だとは最初思いませんでした。良い兄貴だとてっきり。
いや、人間同士だったら良い兄貴なんでしょうが、やはり「人間」と「フリーク」には見えない壁があるようで。
この話ではここがキーポイントですよね。
ダレンが人間の子供達の間に入って遊んだ時に感じた壁、ダレンとサムと壁、フリークとR・Vの壁。
死んでも超えられない壁ですが、ダレンが今後どう行動するか楽しみ。
R・Vはその見えない壁の狂気とワンマンな正義に狂ってしまい、それに巻き込まれたサムやダレンがあまりに可哀想すぎる。
「人間としての自分」を捨てたダレン。次の巻でも一波乱あるらしいので楽しみ。
な感じで。あとネモフィラさんのオススメで星新一さんの本も借りてきました。
沢山あったので今回は２冊だけ。今からウキウキv（・∀・）
今日、↑の本４冊とCD３枚（中森明菜さんとかユーミンとか）借りたら司書のおばちゃんに
「ボロボロなCDでごめんねぇ…あそこにあるラックは新しいやつだから見ていったら？」
って言われてさ。
中森明菜は少女Aの替え歌を作ろうと思って借りたので慌てた私は
「あはは…ありがとうございます。でも ビバ明菜 なんで。」
なに「ビバ明菜」って！！いや 「ビバ☆明菜」 か！？（つのだ☆ひろかよ）
自分でも何で言ったのはわけわかめよ…でも司書のおばちゃんは
「歌姫は良いわよね～。今度聞いてみてね。リクエストも出来るのよ？」
って返事してくれました。普通な返答ありがとう。助かった。
バッテリー３はどうやら貸し出し中だったらしいので、明日は一駅先の図書館まで行って来ます（ﾉД｀）
月曜は図書館休みだからその分も借りて来なきゃ。
楽天ユーザーは楽天ブックスの方を紹介した方がいいのかな…（苦笑）
「バッテリー２」あさのあつこ著/佐藤真紀子・絵
新田東中野球部は橘さんが来る前の不動峰ですよね（きっぱり）
それに繭と助けたのがテニスの王子様の第一話にくりそつ。
あと、ホモ要素が多すぎてなんとも…何がファーストチッスだ。こんちき！(*´Д`*)
「ばか、なにすんだ」
豪の手がうでをおさえつける。本気の力でおさえこまれて、巧の上半身はぴくっとも動けなくなった。
「巧」
「なんだ、ばか、はなせ」
↑誰か新婚さんに送れ！（ファンロード）
掲載済みだったらごめん…ぶっちゃけファンロード１回しか買ったことないの（；´Д｀）
巧の性格は１巻に比べてかーなり丸くなりましたな。
女言葉使ったり、エロい発言したり、ボケたり。
でも、自分の納得出来ない事には断固として受け入れないところは変わらず。
今回はその性で先輩・先生、それに豪まで傷つけてしまいます。
私は色々問題あったけど、巧の心の強さは好きですなー。惚れ惚れ。
女房役の豪ちゃんは、今回はたびたび巧にブチギレ。
まぁ豪ちゃんは一般的な考えの子だから、巧と合わないのは目に見えていたんですけどね…そこは豪ちゃんの持ち前の器の大きさでカバー。
もしかして惚れた方が負けってやつですか（苦笑）
学校の納得のいかないさは激しく同意。
小学校ではランドセルだの缶ペンはダメだのうるさかったし、中学ではセーターはいいけどカーディガンはダメとか女子の髪の長さは肩までとか。
髪をとめるゴムの色で先生に注意されたことあるし、恐ろしく寒い日にスカートの下にジャージ履いた日にゃ知らない部活先輩に呼び出されたしね。あんただってジャージ履いてるやんけ…！
あ、ごめん。ただの愚痴になってる…(´･ω･｀)
まぁ、ちょっと思い出しただけでもここまでポンポン出てしまうのが現状ですね。ハハ（遠い目）
転入時に髪の毛染めてる時点で諦められてたのかな…神奈川では全然OKだったのに。
色々転校したけど埼玉は結構厳しい方だと思うよ。
話は変わって、例の沢口君。
あの子しゃべりとか家が農家なところがミスフルの猪里に似てると思うんだけどさ。気のせいかな。
相方（？）の東谷は残念ながら虎鉄に似てないんだよなぁ…（ぇ）
なんとなく「大きく振りかぶって」な匂いがし出しましたが次巻も楽しみ☆
挿絵は巧と豪の２ショットが多いのでなんか狙い打ちされてる感じ（笑）
「ダレン・シャン２ 若きバンパイア」ダレン・シャン著/橋本恵・訳
１巻よりこっちの巻の方がほのぼのしてて読みやすかったです(*´Д｀*)
クレプスリーがすごくいい人。１巻より全然いい人になってました。
そーだなー、例えると子育てに奮闘する新米パパさんみたいな（笑）
ダレンもその不器用な愛情を少しずつ自然に受け入れてるところが素敵。
今回の舞台は事の発端のシルク・ド・フリーク。
ヘビ人間のエブラはすごい可愛い子ですなー。デレデレ。
でも、この子もフリークとして蔑まれてきた暗い過去を持つ子で、人の心にすごい敏感なんでしょうね。
みんなフリークとして色んな経験があったのか、フリークショーのメンバーはすごい明るいです。笑っちゃうぐらい（笑）
中には凶暴だったり、訳がわからない者もいますが…まぁこれは例外で。
半バンパイアのダレンは「人間としての自分」と「バンパイアとしての自分」として終始悩み続けます。
人間の血を吸わないと体がもたない、でも人間の血を飲むのは人間として嫌だ…究極の選択を迫られます。
最終的には友人のサムの血を飲むことになりますが……………………HELLSINGデスカ？
サムは最初はニガテだったんですが、最後もニガテでした（ぉぃ）
一番子供らしいと言えば子供らしいんですが…うーん報われない(´･ω･｀)
これからはダレンの中でフリークショーのみんなと一緒に旅をする夢を叶えていくんですよね。
R・Vはあんなに…な人だとは最初思いませんでした。良い兄貴だとてっきり。
いや、人間同士だったら良い兄貴なんでしょうが、やはり「人間」と「フリーク」には見えない壁があるようで。
この話ではここがキーポイントですよね。
ダレンが人間の子供達の間に入って遊んだ時に感じた壁、ダレンとサムと壁、フリークとR・Vの壁。
死んでも超えられない壁ですが、ダレンが今後どう行動するか楽しみ。
R・Vはその見えない壁の狂気とワンマンな正義に狂ってしまい、それに巻き込まれたサムやダレンがあまりに可哀想すぎる。
「人間としての自分」を捨てたダレン。次の巻でも一波乱あるらしいので楽しみ。
な感じで。あとネモフィラさんのオススメで星新一さんの本も借りてきました。
沢山あったので今回は２冊だけ。今からウキウキv（・∀・）
今日、↑の本４冊とCD３枚（中森明菜さんとかユーミンとか）借りたら司書のおばちゃんに
「ボロボロなCDでごめんねぇ…あそこにあるラックは新しいやつだから見ていったら？」
って言われてさ。
中森明菜は少女Aの替え歌を作ろうと思って借りたので慌てた私は
「あはは…ありがとうございます。でも ビバ明菜 なんで。」
なに「ビバ明菜」って！！いや 「ビバ☆明菜」 か！？（つのだ☆ひろかよ）
自分でも何で言ったのはわけわかめよ…でも司書のおばちゃんは
「歌姫は良いわよね～。今度聞いてみてね。リクエストも出来るのよ？」
って返事してくれました。普通な返答ありがとう。助かった。
バッテリー３はどうやら貸し出し中だったらしいので、明日は一駅先の図書館まで行って来ます（ﾉД｀）
月曜は図書館休みだからその分も借りて来なきゃ。
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最終更新日
2006/02/26 02:55:25 AM
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