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ご無沙汰しています~。
今日は独り言デス。
そして決して明るい内容ではありません。。。
なのでコメントは気にしないでくださいね。
里帰りから帰国して、遡り日記を書き始めたけど
それには訳がありました・・・。
空港に元気いっぱいの笑顔で私たちを迎えに来てくれた義父が、
私たちが帰国する前日、癌であることが発覚。
ボクシングデーを最後に、病院と自宅を行ったり来たり
私たちが帰国する前には入院生活が始まったパパ。
私がこうして書いてることを知ってる彼に
帰省中、楽しかったよ♪って、様子だけでも伝えたくて・・・
それはあまりにも突然でした。
家族の誰もが信じられない気持ちでいっぱい。
その日、かかってきた電話は義父本人からでしたが
余命宣告を受けた彼は、電話口でショックを受けたダーリンを
気遣うように優しい口調だったそう。
パパが宣告された余命は3~6ヶ月・・・
あまりにも短い。
今年、年内には移住することに決めてました。
そして頑張って、着々と進めてきてました。
早く移住できたらたくさん一緒に過ごせるから。
そんな中、先週木曜日にママから電話が。
パパが・・・。
もちろん、ダーリンはすぐ空港へ向かいました。
着の身着のままパスポートだけ持って。。。
幸い、心臓停止から復活し話しが出来るまでに回復したパパ。
毎日少しだけの時間だったけど、ダーリンとお姉ちゃん
そして、ママともいっぱいお話できたって。
ママとは今月、旅行に行く予定でした。
そして6月にはヨーロッパに行く予定も。。。
いつも仲良しで、自分家の庭を散歩するのにも
仲良く手を繋いで歩いてた2人。
どこに行くにも2人一緒。
子どもたちと祈りを込めて千羽鶴を折り始めたけど
祈り届かず、昨日、ダーリンから電話がありました。
パパが天国に召されていったと。。。
たった10年ほどしか娘でいられなかった私に
最後に会いたかったと言ってたと聞き、涙が止まりません。
何もしてあげれなかったのに。。。
子どもたちを連れてお葬式に参列するつもりでいたけど
パハの゚意思で子どもたちには悲しい思いをさせたくないと。
どこまでも孫の事を愛し、気遣いそして大切にしてくれてたパパ
いつも私たちを笑わせ、ホッとできる空間を作り続けてくれてたパパ
出来る事ならもう1度会いたいデス。。。