先日、パパ不在の日にお風呂に入ったとき(いつもはパパが入れる)
次男坊があくんは、少し湯に浸かっただけですぐに 「あがるー」 と言い出した。
なので私は「100数えたらあがっていいよ」と言った。
言った後に 「そういえばがあくんって、どこまで数かぞえれるんだろう・・・」 とギモンになり、耳を澄ませてがあくんの 「いーち、にーい、・・・」 という声を聞いていた。
「じゅういち、じゅうに・・・」
10を過ぎてもまだまだいけそうだ
「にじゅいち、にじゅに・・・」
おっ、20を過ぎても好調か
意外と100までアッサリいったりして~・・・なんて淡い期待を抱いた数秒後
「にじゅご、にじゅはち、ごー」
「ごー ごー ごーーー」
・・・な、何で最後掛け声みたいたコトになってんの
この直後、 「あがるー」 と言って風呂からあがったがあくん
謎の掛け声で、残りのおおよそ70を吹っ飛ばしたようだ