サンマの木箱でナチュラル家具作り
１
２
３
４
５
６
サンマの木箱の加工
- サンマの木箱を入手しました。 魚屋さんなどで安く譲ってもらえます。 大きさは縦５１ｃｍ×横３１ｃｍ奥行き１０ｃｍです。２～３日外に出してから作業しました。（乾燥とにおい対策の為）
- 焼板の道具その１・・・バーナー（トーチ？）とブラシ。バーナーは横にしても逆さにしても使えるタイプが良いです。使ってみて横に出来ないと本当に使いにくいです。ブラシはステンレス製のブラシです。ペンキで書いてある文字を消すときに重宝します
- 板を焼くには２度焼いた方が良いです。ペンキで塗る場合も一度焼いた方がペンキで書いてある文字とか消すことが出来ます。板が荒いのでケバ立ちも焼き消すことが出来ます。それからペンキで塗りたい人は始めると塗りやすいと思います。
- 一度焼きしてブラシで磨いたところ。うっすらと赤いペンキが残っています。ブラシをかけるときはあまり力を入れずに木目に沿ってかけましょう。木肌をいためます。
- ブラシをかけた後は二度焼きをします。二度焼きしたら仕上げです。やすりで整えてコゲを落とします。【図５】は道具その２です。取っ手付きの布やすりとボロ布です。やすりをかけた後は木屑を布でふき取ります。取っ手がついていると均等に力が入りやすりをかけやすいです。
- 完成品！【図１】と比べて別品になったでしょう？
送料無料
逆さＯＫ
© Rakuten Group, Inc.
