レベル999のマニアな講義

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

レベル９９９

フォローする

映画感想

Favorite Blog

ライオンの隠れ家第…

New! はまゆう315さん

NHK連続テレビ小説『…

New! くう☆☆さん

冥王星が水瓶座に入… New! 鹿児島ＵＦＯさん

大山も逃げたくなる…

虎党団塊ジュニアさん

角田裕毅７番手：202… クルマでEco!さん

【おむすび】第9週(1…

ショコラ４２５さん

スイスチャードと協…

ひじゅにさん

カレンダー俵のねずみさん

制作中ですシュージローさん

無題やめたい人さん

< 新しい記事

新着記事一覧(全31939件)

過去の記事 >

2014.10.11

優子（相武紗季）の嫌がらせに気づき、
エリー（シャーロット・ケイト・フォックス）は、手料理を振る舞うと告げる。
そして母に教わった料理を作るのだが、食卓に並んだ料理は。。。

優子の仕業だとエリーたちは気づく。
政春（玉山鉄二）がエリーを慰めていると、大作（西川きよし）の怒鳴り声が！
優子を叱りつける大作。
そこに、政春とエリーも駆けつけたが。。。。

敬称略

政春「よう、やった」

それも、広島でも、大阪でも！？

夫婦の一代記ということなので、描くことが多い。

もし、本気で描こうとするならば、

どうしても、駆け足になるのも理解する。

いや、ハッキリ言って

「一代記」と言っておきながら、

散々な出来だった、ここ１年ほどの作品に比べれば

“駆け足”ではあるが、描き込みが見えるので

この駆け足は、本気の裏返しだと信じたいところだ。

実際、丁寧は丁寧だしね。

政春＆エリーという部分だけでなく

政春の部分。エリーの部分。。。。

３つの物語を描いてしまっている印象があるんですよね。

ほんとは、１つのハズなのに！！

そこがね。

納得出来ないところなのである。

たとえば。前回、政春は鴨居から“やってみなはれ！”と背中を押された。

今作の描写からすると、政春は無頓着というか、無神経というか

空気が読めないというか。。。。。自分勝手というか。。。。

あ。。悪い表現ばかり。

政春は、一心不乱で夢を見つめている！！。。。かな？

だったら、あの夕食でも、

大作、エリーらを前にして、大喜びで話すべきなんじゃ？

もちろん、わだかまりなどがあるし

さすがに、そこまで行くと。．オバカさんじゃ？．ってのもありますが。

でも、それこそが、エリー部分における政春の表現だろうし

政春部分と、エリー部分を繋げる演出のハズなのである。

なのに。。。。エリーの物語に、単に政春が入り込むカタチになっている。

これじゃ、話しが分離するのも当たり前である。

この２週間見てきて、こういう部分は、それ以外にも、たくさん存在する。

だから、３つの物語に見えてしまっているのだ。

この部分が早期に改善されなければ、

オモシロ味はあるのに、散漫化が加速していくような気がします。

気がつけば、かなり妙な作品になってるんじゃ？？？

っていうか、ほんと、なぜ繋げる部分を作らないんだろ？？？

これだけは、理解不能。

細かい部分では、第１週よりも、良いところも出てきたし。

その一方で、回想が多すぎるなど、悪いところも出てきてるんですけどね。

ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/21c31ce850bb35c1a6fce1de3e638134

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう