tomoppeのつれづれ日記

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ソウル3日目 チャングム


いよいよメインの「チャングムテーマーパーク」へ!!
旅行会社のオプショナルツアーに申し込もうとしたら超高かった(24000円!!)ので、ネットでいろいろと探してみたら
「李's family」   http://www.leefamilykorea.com/
という現地ツアー会社を見つけました。そこでこちらの口コミを見たらとてもよくしてくれそうだったので、申し込んでみました。(一人6000円位かな)
朝8:00にホテルへ迎えに来てくれて、ワンボックスに乗り込みいざ、チャングムテーマパークへ!!

車に乗り込むとすぐにあの♪テーマソング♪
チャングムのダイジェストDVDが韓国語で流れてきてもう気分はテレビの中っ!

1時間半ほどかけ郊外にあるMBC文化庭園内にあるチャングムテーマパークに着きました。
が、この運転手さんというか韓国の運転手さんはみんなとても運転が荒く、乗り物に弱い私は、ちょっとした車酔いに・・・

車を降りると息が白いっ!!
とても寒かったです。。。上着を持っていってよかったぁ~ で、早速中へ!まず、入り口のところでは護衛官の衣装をまとった方が出迎えてくれました。

そしていらっしゃいました~チョンホさまがっ!そしてチャングムがっ!
チャングムとチョンホさま

いきなり入ってすぐのところでお二人が出迎えてくれました~
等身大のお二人に出会えてもうすでに私は大はしゃぎで写真を取り巻くってしまいました。     
でも、どうしてこの二人は離れてるんでしょうか。
二人で並んでいるシーンが欲しかったですぅ~


そしたらナント内侍府(ネシブ)の李京源(イ・キョンウォン)さんがいました~噂では聞いていたのですが、ホントにお目にかかれると思っていなかったので超感激ですっ!
しかも私たちは一番乗りだったのでキョンウォンさんもいろいろと話してくださいました~一人一人サインをいただき握手と写真を取らせていただきました。とても日本語がお上手でギャグもオッケー!そして超やさしい方。ドラマの中ではメッチャ怖い役でしたが、実際は優しい方でした。さすが役者さんですねっ。

そして、近々本を出版されて日本にもいらっしゃるとちゃんとCMも忘れていませんでした(笑)
そしてテソンカン→スゴン様のお部屋→牢獄→あずま屋へ

このあずま屋はとても多くのシーンが撮影された所です。

その片隅にあの「甘酢」が・・・ドラマの感動が蘇ってきます!
そしてけっこう広く見えたあの場所もとてもこじんまりとしていてカメラの撮影技術はすごいなぁ~と思いました。
そして客舎→サオンウォンへ。
ここで、ナント貸衣装を着れるんですっ!いろいろ躊躇はしましたが、ガイドさんが
「ここに来たらきるしかないでしょう!!」
と薦めてくださるので調子に乗って着ちゃいました。
主人は王様
私はチャングム(緑の衣装)

そしてこのドラマの中心の水刺間(スラッカン)です。
いろいろな食材に料理の数々・・・

ハンサングンとチェサングン

いましたいましたハンサングンさまとチェサングンさま。
ドラマの中ではありえない2ショット(笑)
しかもこの笑顔(笑)
チェサングンことキョン・ミリさんはこの日、MBCのイベントで13:00からこの会場にいらっしゃるとのこと。う~ん会いたい!彼女はドラマの中ではとても怖い意地悪な役ではありましたが、実際は先ほどのキョンウォンさんと同じくとてもやさしくお茶目な方らしいのです。メイキングビデオなどを見るとムードメーカーであり、よき先輩であり、とてもステキな方みたいですね。お目にかかれなくて残念ですが、この等身大のパネルでまぁ満足しました~

野菜「
作り物の野菜ではありましたが、写真で見るとけっこう本物っぽいですねっ!スラッカンの中にはたっくさんの食材がまた料理が並べてありました。
野いちご
チェゴサングンを決める料理対決で最後にチャングムが出したデザートの「野いちご」。。。母の思い出を語るチャングムに感動した王様が結局チャングムに軍配を揚げる。とても感動的なシーンの一つでした。
カンドックの家
カンドックの家
カンドックの家は酒屋さんなのでここでマッコリを試飲できました。お酒は苦手なのですが、そんなにきつくなく飲みやすかったです。

この日(10月27日)は、ここMBCスタジオ?でチャングムにちなんだイベントが開催されるとのこと。午後1時から先ほどのキョンウォンさんのいた所にステージができ、共演者の方々がお見えになるとのこと。チョンサングン様()とチェサングン様(キョン・ミリ)そして後のスゴン様ことヨンセン役のパク・ウネさんらがステージに立つとのこと・・・せっかくのチャンス!観たい気持ちは山々でしたが、他のみなさんもいたことだし、午後はきっとソウル市内を周りたいよなぁ~なんて思ったらやっぱりここはスパッと諦めるのが一番と思い、そのことは忘れてパーク内を楽しむことにしました。どんなステージだったのかどこかに載ってないかなぁ~?


それでも普通の人は1時間程で見終わるこのテーマパークを私たちは2時間程かけてじっくりゆっくり、ドラマのシーンを思い出しながら楽しむことができました。



   <昌徳宮へ続く・・・> 昌徳宮

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