虎とモモの部屋

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第1回目打ち合わせ


夫が、会社の同期の結婚式に呼ばれてしまい、どうしても都合のつく日がないため、私一人で神戸入りし、打ち合わせには義母と一緒に行くことに。

第1回目のメインは、なんといっても招待状です。
が、基本的なことは全てこの、第1回目の打ち合わせで決めることになっていました。

まず、招待状の決定から。
これは、第一に差出人を誰にするかということから始まります。
私たち本人が招待すると言う形であれば、多少カジュアルなものでもいいけれど、父の名前で出すとなれば、あまりくだけたものも・・・ということになります。
うちは、両家ともこの国内披露宴に関しては、親に負担していただくため(汗)、父の名前で出すことになり、ちょっとかためがいいのでは・・・と言うことになりました。
そこで、一番オーソドックスなタイプを選択。
義母と2人、かなり横書きのものにも惹かれたのですが・・・(笑)。
担当さんに、教えてもらいながら投函の日程やら、返信ハガキの締切日なども確定。
投函にも大安の日にするなど、いろいろ学ぶことが多かったです。
筆耕は、ホテルで頼むとかなりお高いので、シルバー人材センターにお願いすることにしました。(これは、私の心の中の決定)

その流れで、いろいろ他のペーパーアイテムの選択。
席札や、メニュー表など。
席札は、はっきりいってほとんど選択の余地なしでした。
メニュー表は、ちょっと悩んだのですが、テーマカラーがピンクなので、ピンク系のものを選びました。
席次表は、かなり値段がはっていたので、自分で作りますとお答えしておきました。(心の中で、夫に作らせようと思ってました)
あと、式次第が50人分しかないため、不足分の追加をお願いしました。
挙式関連で言えば、フラワーシャワーなどのシャワー類が、生花、造花、ライスシャワーの3つから選べるとのことで、決めかねて次回までの宿題に。
ゴスペルも、夫は気に入っていたけど一応確認してからと言うことで、これも次回までにと言うことになりました。

続いて、料理の選択です。
フランス料理、イタリア料理、中華料理の中から、フランス料理をチョイス。
しかも?お肉料理だけランクアップをお願いしました。
パイ包みにしてもらったのです。
それから、私の希望である、ウェディングケーキを生ケーキにするというのを(もちろん追加料金がかかるの・・・)お願いしたところ、担当さんからオークラでは前日に、新婦が生クリームとフルーツの飾り付けをするというのがありますがどうですか?と。
お義母さんにも、すすめられ、することに。
大丈夫か?ぴんく!(笑)
そのほか、ビールの銘柄に指定はないかと言うような確認を受けたあと、お子様料理の数を次回までに確認することという宿題を頂きました。

続いて装花の話に。
担当の第一園芸さんによると、プランのお花で結構豪華ですとのことなので、とりあえず、そのままでお願いした。
この時点では、キャンドルサービスをしないつもりだったので、高砂のキャンドルを外して花のみにしてもらうよう依頼。
ケーキカットのナイフのお花も追加せず、リボンのみでということに。
ただ、卓上花はゲストに持ち帰ってもらいたかったので(自分が、以前もらえてとても嬉しかったので)、その意向だけ伝えた。

ウェルカムボードは友達が作ってくれると言うことでなし。
完全洋装なので、金屏風はまずいため、ジョーゼットの追加を。
クロスのカラーを、ピンクにしてもらい、悩んでいたチェアカバーはあきらめました。

続いて写真関係。
プランに、六つ切り3タイプ(WD・CD(それぞれ2人)・集合)が入っているので、追加はなし。
ただ、台紙をつけない場合は紙の台紙ということで、ちょっと寂しそう。
ランクアップしていいか、夫に確認したかったので、これだけ次回へ伸ばしました。
アルバムは、かなりお値段がはるようなので、ハワイでデジタルも作っていることだし、外注にしようかなと心の中で思ってやめました。
ビデオも同様です。

次に、いわゆる演出効果、サウンドシステムの使用などと、司会者の選択。
司会者に関しては、たくさんの司会者の入ったCD-ROMをお借りすることになり、そこから選ぶことになり、これまた次回までの宿題となりました。

そして、最後に引き出物や引き菓子などを決めました。
引き出物は、なんとなくあのティファニーブルーの袋を持って帰る姿に憧れがあったので、ティファニーのワイングラスを。
大丸で契約しているため、持ち込み料がかからないのがありがたいです。
引き菓子は神戸らしくアンリシャルパンティエ辺りで・・・。(後に変更される、笑)
あと、かつおぶしをつけるということで決定しました。

続きは次回ということに。


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