2004年11月
大阪でのお仕事初日の夜は、10000円/人もする懇親会のパーティー料理をダッシュで食した後、会社の仲間と「たこ焼き」です。(^^;) としのすけがまだ若かりし頃、大阪出張の際はいつも、西中島南方にある「ホテル・コンソルト」か「ホテル・オークス」に泊まり、たこ焼き「十八番」でビールでした。(懐かしい・・・) さて、この たこ焼き「十八番」 、何が美味しいかというと、カリカリの天かすが入ることによる食感の良さと、生地に出し汁と牛乳を加えていることによる深くまろやかな味わい。 天かすでカリカリのたこ焼きをほうばると、中はクリームのようにしっとりトロトロ・・・たっぷりの桜海老と生姜が彩りを添えて、それはそれは素晴らしいのです。(^^) 凄く期待して行ったのだけれど・・・味は少し以前より落ちたかな?カリカリ感があまりありませんでした。 でも、牛乳+出汁の深くまろやかな味わいは健在。 お腹いっぱいなのに・・・ビールにチュウハイ、たこ焼きと・・・結構食べられました。(^^) ライムのチュウハイが意外にたこ焼きと合うことを発見して満足。(^^) |
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「大阪に来ているのですが・・・ちょっといいことがある予定。(^^)ムフフフ・・・」 ってな具合に思わせぶりなことを書きましたが、某N氏、F氏とともに、天満橋の銘店、 ポンテベッキオ にお邪魔したのでした。(^^) そして・・・12時を回ったというのに、悪魔のようなN氏の囁きにより・・・ヴァンダンジェというワインバーにも・・・もっとも、ホテルに近かったので助かったのですが。(^^;) いただいたお料理&飲んだワインは、N氏の日記にあるとおりでございますが、ここはとしのすけのワインハウス、例によってHPをつけてみちゃったりします。(^^;) (正直・・・感動の連続で「全部ひっくるめて10点満点!!!」ってことにしちゃっても良いのですが、それじゃ~ね~)(^^;) 【HP:9+】 ムルソー・ペリエール (1999) 香ばしいナッツの香りが印象的でした。 ブルゴーニュなんていう寒くてろくに葡萄も熟さないようなところで(失礼)、何でこんなに分厚い白が出来るのか?!とある意味驚きも与えてくれたワインでした。 N氏も書かれておりましたが、生ハムはおろか、肉でもいけそうなお味に脱帽。 フィニッシュの酸がブルゴーニュを主張していてまた良し。 【HP:9-】 シリルヘンチケ (1996) オーストラリアの名門ヘンチケの本格ボルドータイプでございます。 樽香プンプン、タップリの甘み、それを覆い隠しバランスさせる凛とした酸、まろやかに自己主張するタンニン・・・これまた素晴らしい逸品でございました。 「-」がついたのは、どうもひっかかる「石油」のような香りがいつまでも飛ばずにグラスに留まっていたせいです。 あれは何だろう? 今まであまり経験したことのない香りの種類でした。 【HP:10】 ロマーノ・レヴィ ラベルを一枚一枚おじいちゃんが手書きしていることで有名なグラッパなのだそうです。 ホントにカワイイエチケットでしたよ~、お日様?ひまわり?みたいな図柄がパステルカラーで描かれてるんです。(^^) この味わいが・・・素晴らしい!のひとこと。 非常にまろやかな口当たりなのですが、喉を焼くような強烈なアルコール、そして超強力果実香!そしてちょっぴりのカラメル&樽香。 正直「干し葡萄」をかじっているような味がしました。(^^;) あんなグラッパなら、しょっちゅう飲みたいなぁ・・・(^^;) ちなみに、グラスは底の部分が丸く飲み口部分が細く絞られている「リキュールグラス」でいただいたのですが、驚くべきことに、グラッパ用の小型のフリュートグラスで飲むと突き刺すようなアルコールのアタックがあるんです! ホントに、グラスの効能を再確認。(^^;) 【HP:9+】 コスデストゥルネル (1989) うーん、これは美味しかったなぁ(^^) サンテステフの定義のようなワインでした。 (ポイヤックに酸と新樽香を足してほんの少し薄くした感じ)(^^;) 最近のコス程の新樽香こそありませんが、ボルドーの真骨頂とも言えるようなきれいなメルローの熟成とカベルネのスパイスが楽しめました。 残念だったのは、お腹がいっぱいで沢山は飲めなかったこと。(^^;) という訳で・・・深夜にホテルに帰り着いたと言う訳でした。 楽しかった~。(^^) Nさん、Fさん、ありがと~。 その翌日(今日ですな)は、ちゃんと5時10分に起きて、新幹線に飛び乗って、9時過ぎからは五反田でちゃんと仕事しました。 なんて偉いとしのすけ。(トホホ) |
ブラゾン・ディッサン(2000)
2004/11/06 自宅にて 久々のブラゾン・ディッサンです。 Ch.ディッサンのセカンド・ワインであるブラゾン・ディッサン、 としのすけイチオシ・マルゴーとしてHPに定番掲載 していますが、2度目の日本の夏を越した成長度チェックです。(^^) 長く上質なコルクは相変わらずですが、昨年香っていたコーヒー&カカオはちょっとダウン気味? 酸味の効いた果実香が支配的になっています。(^^;) 赤系が主体のベリーにスミレの花、そして今回は土っぽさというか、キノコ・トリュフ系の香りが出始めていますね。(^^) 色はあくまでも澄んだ赤紫、ほとんどオレンジを感じません。 グラスに注ぐと、香りは一段とパワーアップ。 ブルーベリーのジャムやナツメグ等のスパイシーな香りも出現してきます。 素晴らしい・・・のですが・・・、もうちょっと甘みが欲しい・・・ どうしたんだろう? 一昨年飲んだときに感じたトロケル様な甘みが消失し、酸が際立っています。 美味しいから良いいんだけど・・・ちょっと残念。(^^;) アルコールのアタックも少し強く、ボディーが増してシルキーさが低下したという印象ですね。 タンニンはなかなかまろやか。 この辺りは流石にマルゴーでございます。 HP:9- クルーズ家が持つ、ボルドー屈指の美しさを誇るシャトーから産み出される極上のマルゴー・・・それがディッサンですね。(^^) 本来は、早期に飲んじゃった方が良いセカンドワインのブラゾンですが・・・こと2000年はちょっとモノが違うようです。 目を奪われるような淑女に変身するために・・・暫くの間「閉じた」状態になるようです。 ここはじっくり、愛情を持って見守ろうと思います。 |
モンテス・アルファ・シャルドネ(2002)
2004/11/09 自宅にて たまには白もね、ということでモンテス・アルファのシャルドネです。 モンテス社 は、1988年に醸造家のアウレリオ・モンテス、ワインビジネススペシャリストのダグラス・ムライ、財務担当のアルフレド・ヴィダウレ、そしてワイナリーを所有するペドロ・グランデが、各人の持つ技術と経験と才能と情熱を結集して立ち上げたプレミアムなワイナリー。 モンテス・アルファはそのモンテス社のプレミアムラインです。 チリ共和国大統領が日本を訪れた際の歓迎昼食会で、モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニョンと今日のワインであるモンテス・アルファ・シャルドネが使われたとの事。 そもそもチリは、19世紀に葡萄を輸入・植樹後、1990年代までは、大量に安価なワインを産出する国でした。 しかし、今世紀に入ってからは良質のクローン苗や新品種葡萄への積極的な植え替えによって見事なワインを産出できる国へと変貌をとげました。 近年までは、アンデス山脈と沿岸山脈との間に伸びる肥沃な平地が開発されていましたが、より上質なワインを求めて、冷涼な沿岸部の カサブランカ・ヴァレー や南部の冷涼な ビオビオ地区 が開発の対象になってきています。 モンテス・アルファ・シャルドネは、長い間葡萄の栽培には寒すぎると考えられていた、このカサブランカ・ヴァレーで産する葡萄で作られています。 カサブランカ・ヴァレーは「チリの カーネロス 」とも言われ、海からもたらされる冷たいそよ風と温暖な冬の恩恵を受け、絶好の生育環境が通常の畑より約1ヶ月も長く維持され、その分シャルドネが完熟するため、香り高くボディーのあるワインになるという訳。 最近では、ソーヴィニヨン・ブランも育てられ始めているらしいです。 ちょっと前振りが長くなってしまいましたね。(^^;) お味のほうは・・・ コルクの質はあまり褒められたものではありません。 以前のモンテス・アルファのコルクは素晴らしく、箱も上質の木箱だったのですが・・・だんだんコストダウンの波にさらされてきているのでしょう。 ちょっと悲しいです。 開栓すると、僅かな発泡香と酸の効いていそうなフレッシュな果実香がします。 色は黄金色というにはちょっとオコガマシイ感じの黄色ですが、2002年ならこんなものでしょう。 注意深く香りを嗅ぐと、弱いながら蜂蜜や樽、ナッツ系の香りも感じられます。 口に含むと、シャンパンを飲んでいるかのような発泡感の後に爽やかな酸味がきて、フィニッシュではほんのりした甘さを伴った酸味が綺麗な軌跡を描きながら消えていく感じ・・・ HP:8- 若い、安価なシャルドネとしては、申し分ないお味だと思います。 甘み、ボディー共に非常にしっかりしているので、淡白な魚と合わせるとワインが勝ってしまいそうな勢いがあります。(^^;) 軽めの肉料理・・・豚シャブ辺りがベストマッチでしょうか?(笑) |
ジュヴレ・シャンベルタン(2000)ドメーニュ・ポンソ
2004/11/12 わさび庵にて 「ちょっといいこと」があって、築地に程近い「わさび庵」におじゃましました。(^^) わさび庵 は、地下鉄東銀座駅(6番出口)を降り、築地京橋郵便局を横にはいった所にある趣のあるお店です。 ちょっと入りにくい(気後れするという意味で)狭い入り口を入ると重厚な扉、それをやり過ごして細い階段を上がっていくとセラーが。(^^) ボルドー、ブルゴーニュの名だたる銘酒がズラリと並んでいます。 さらにそこを抜けると・・・やっと店内。(^^;) 土壁をイメージしたようなしっとりとした、しかし明るめの店内は温かみと清潔感に溢れ、カウンター越しに手際よく作業する板前さんの仕事も本格派です。 流石は築地の料亭の女将が営むお店。 ネットで 店内の写真 をアップしている方がいましたので、勝手にリンク。(^^;) さて、ワインですが・・・始めはビール。 その後、当日のスポンサー様の「きょうはワインを合わせてみよう、とし○○さん、選んで」とのご指示により、ワインリストをいただく。 これがなかなか凄いのです。(^^;) 和食系にはとしのすけの得意分野のボルドーはさすがにきつかろうと思案していると「女将さんに選んでもらったら?」とのスポンサー様の助け舟。(^^;) 選んでもらったのが、このジュヴレ・シャンベルタン(2000)でございます。 この笑顔が素敵な上品な女将さん、ご自身がすごくワインがお好きらしく(特にブルゴーニュ)、ちょっとワイン談義に。(^^;) ボルドー系、カリフォルニア系が好きだと伝えると、奥のセラーからとんでもないものを! ランテルディ・ド・ヴァランドロー のマグナムです。(^^;) 雨よけのためにプラスチックシートを使ったので、AOC(サンテミリオン)を名乗ることを許されず、結局ヴァンドターブルで販売する事になったヴァランドローです。 「ランティルディ」とは禁じられたという意味とのこと。 生産量はわずかに4000本(ケースじゃないですよ!) もちろん、コンサルタントはミシェル・ロラン氏であります。(^^) 「今度、10人くらい集まったら飲みましょう」ということに。(^^) また前振りが長くなりましたね。(^^;) ジュヴレ・シャンベルタン(2000)ですが・・・ 素晴らしく磨き上げられたブルゴーニュグラスに注がれたまさしく「バーガンディー・レッド」のその液体、店内のやわらかい照明を集めて、まさしくルビーのような焦点を結びます。あ~、ロマンティック・・・(^^) やっぱ、こういう店は野郎ばかりで来るべきではありませんね。 始めはやや閉じて緊張気味、ミネラリーな香りが支配しています。 しかし、時間と共にその素質を遺憾なく発揮しはじめます。 赤いベリー系の香りと土・トリュフを思わせる香りが徐々に、しかし決して出すぎることなく顔を覗かせ、赤いべリーは明らかなイチゴに・・・それも、コンポートからジャムへと徐々に移行・・・素敵でございます。 料理の中頃に出されたニギリ、特に可愛い茗荷の握りとのマリアージュが絶品! 「和食にはブルゴーニュ」の感を強くいたしました。 最後の二八の蕎麦が出るころには、完全にイチゴジャムになっており、流石に苦しいマリアージュでしたが、よく検討したと思います。 フィニッシュは、本当に上品で良質なほんのり甘い酸が長ーく口中を支配します。 HP:9 やはり、 ・素敵な方々と ・素敵な場所で ・素敵な食事と ・素敵なワインに酔う のは本当にシアワセ。(^^) お偉い、超ご多忙な方々ばかりでしたが楽しい時間を過ごすことができました。 Tさん、Hさん、Cさん、どうもありがとうございました。<(_ _)> ちなみに、当日はビール、ワインの他にも日本酒( 八海山 、 浦霞 )を冷酒でいただきましたが、こちらもグッド。(^^) 正直に申し上げて、和食にはやはり日本酒のほうが自然にシックリくるようです。(^^;) |
シャトー・ランシュ・バージュ(1997)
2004/11/13 自宅にて メドックの格付けでは5級のランシュ・バージュですが、「2級に匹敵する」という意味で「スーパー・セカンド」と呼ばれるワインの一つで、オーナーのジャン・ミッシェル・カーズ氏がこのシャトーを受け継いでから、飛躍的にワインの品質が向上したと言われています。 シャトー・ラトゥール や シャトー・ピション・ラランド から北に約2Km程も離れていないバージュ大地にある約80Haの畑では、収穫量を極端に抑えて完熟させた葡萄が収穫され、2日間のコールド・マセラシオンの後アルコール発酵、マセラシオン(浸漬)を10日間、その後1ヶ月間のマロラクティック発酵を経て50%新樽で16ヶ月熟成と、所謂「垂涎スペック」。(^^) そのお陰で、非常に力強く濃く凝縮感に富んだワインが得られます。 巷では「プアマンズ・ラトゥール」などと呼ばれたりしていますが、ラトゥールと言うよりはむしろ「プアマンズ・ムートン」的な味わい? セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー15%、カベルネ・フラン10%です。 さて、お味のコメント。(^^) コルクは5センチ級で標準的長さで品質は良いです。 しかし97年にしてはやや染みつきが多く、20年程度しかもたないかも? 開栓すると、重い黒系の果実香としっとりした樽香があがります。 色はしっかり濃い所謂インクのような黒紫色で、いかにもポイヤックらし佇まいです。 心なしかエッジにオレンジのニュアンスがありますが、まだまだフレッシュさを保っているのはさすが。 口に含むと、はじめは寡黙でとっつきにくい感じですが、時間を経るごとにフレンドリーで饒舌に変わってきます。 切れの良い酸と黒系の果実味をベースにして、トリュフや腐葉土、そしてほんの少しのイチゴとカレー?(^^;) フルボディーでスパイシーな ポイヤック の典型のような味わいです。 そしてフィニッシュも厚みのある心地よいボディーがまろやかなタンニンとともに長く味わえます。 HP:9 自宅で飲むワインとして、これ以上を望めるでしょうか?(笑) 大好きな ムートン を彷彿させる素晴らしいワインです。 1997年は、葡萄の出来としては決して褒められたものではありませんが、今から数年で飲むとしたら文句なく1997年は素晴らしいビンテージですね。 値段も安めだし・・・お勧めできる一本と申せましょう。 |
ロゼ・ド・カロン(2001)
2004/11/15 自宅にて 今日もまた、あの?ロゼ・ド・カロン(2001)です。(^^;) ちょっと砂糖が焦げたようなロースト感のある甘みとなかなかのボディーが魅力的。 HP:8- でございます。(^^;) 最近では楽天でもいろいろなお店が取り扱っているようで、セニエの話だとか、セパージュの話、毎年は創られない話等々、巷に蔓延しているようですので、今日はちょっと、シャトーの話を。(^^;) ロゼ・ド・カロンを産出しているのは、クリーム地のラベルにハートのマーク、赤文字でお馴染みの シャトー・カロン・セギュール です。 現サンテステフ村のカロンは、ローマ時代から既に存在していた村で、実はメドックの葡萄栽培の発祥地とも言われています。 その歴史は13世紀にまで遡り、18世紀頃にはサンテステフ=カロンだったとか。 そのカロンが、シャトー・カロン・セギュールとなったのは、当時のボルドー議会議長、ニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール公爵がこの葡萄園を所有していたから。 しかも、凄いことに、ニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール公爵は、 シャトー・ラフィット 、 シャトー・ラトゥール 、 シャトー・ムートン も所有していたことがあるのですが、「我、ラフィットとラトゥールを創りしが、わが心はカロンにあり」という句を残したとか。 (だから、シャトー・カロン・セギュールにはあのハートのマークがついているんですね) ニコラの没後は、従弟のアレクサンドル・ド・セギュール・カロンに継がれ、エチケットにもある今日のシャトーが建立されました。 しかし、その息子のニコラ・マリー・アレクサンドルが1778年、エティエンヌ・テオドール・デュムーランに売り、それから畑の改良が積極的になされました。 (そのときの畑の一部は今のシャトー・モンローズ) しかし、結局1824年にレタピ家に売却され、レタピ家の努力であの1855年の格付けの際に栄誉ある3級を獲得。 しかし、レタピ家もワインに興味を失い、落ち目になってきたシャトーを1894年に隣のシャトー(シャトー・キャプベロン)の持ち主ジョルジュ・ガスクトンが買い取って今に至ります。 そして1940~50年代は大繁栄し、ボルドーで最も偉大なワインとも称されましたが、次第にパワーダウン。 近年、ガスクトン夫人が大改良に着手するまでは、イマイチなワインだったわけです。 しかし、元々素晴らしい素質・テロワールに恵まれたカロン・セギュールですから、近年は急速にかつての地位に返り咲いてきています。 カロン・セギュールの強みは、地質のバリエーションが豊富なことで、畑の中に「砂利質」「粘土質」「泥灰石灰質」を持ちます。 このことが、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フランに類稀な複雑さを与えているのです。 ふー、今日は書いたなぁ。(笑) |
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