鳥取発     私の出会った小さな命とともに

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2011年08月17日
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カテゴリ: 犬、猫保護




   「市役所の資料館のところに子猫がいる」という連絡を受けて二匹の子猫を保護
   しました。

   身体は汚れ、皮膚炎のために被毛はバサバサ、一匹は体調が悪いためか瞬幕
   が出ている状態でした。

   耳の中は耳ダニで真っ黒、便には寄生虫が混じって出てきていました。

   こんな状態で放浪していた小さな子猫。 

   シャンプーと治療を済ませた後は、 安息の地を得て、安心しきった様子で身体


   保護出来て良かった・・・命を救うことが出来て良かった・・・





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   私は訴えたい この子猫たちのように運よく保護され、命が救われる確率はほん
   の数パーセントにすぎないということを。

   捨てられた猫たちの多くは、過酷な生活を強いられ、無惨な死の道を辿っている
   ということを。 

   猫であっても人と同じ、地球上のかけがいのない命を持った生き物であることを。

   飼えないと解っているのであれば、飼い主の責任としてたった一度の不妊手術を
   必ずして欲しいということを。  

   命あるものを捨てるようなことは絶対しないでと。












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最終更新日  2011年08月17日 22時14分04秒
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