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きょうは何の日
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きょうの記念日
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1910年、アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・トッド夫人が父の思いを受け継ぎ、母の日のように父にも感謝する日を制定しようと運動を展開したのが最初といわれる。アメリカでは、父の日(6月第3日曜日)にはバラを飾り、黄色いハンカチやスポーツシャツをプレゼントするという。
1990年(平成2年)の3月に、さくらんぼの産地である山形県寒河江市が「日本一のさくらんぼの里」をPRするために制定した日(6月第3日曜日)。この時期がさくらんぼの最盛期にあたり、さくらんぼの種飛ばし大会などの行事も行われる。
1972年(昭和47年)の今日、有線テレビジョン放送法が成立したことを記念して、郵政省やケーブルテレビ事業者などが制定したもの。ケーブルテレビの関係者により講演会などが開かれる。
848年(嘉祥元年)の今日、時の仁明天皇が16個の菓子や餅を神前に供えて、疾病よけと健康招福を祈ったとされる。こうした故事から1979年(昭和54年)に全国和菓子協会が制定。和菓子は日本の文化だとPRに努めている。
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毎日新聞「余録」
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刈り込んだ頭髪、射すくめるようなまなざし、口ひげ。
室伏広治(むろふし・こうじ)さんの風貌(ふうぼう)には修行僧の趣(おもむき)がある。
ハンマー投げの道を究(きわ)めようと中京大大学院で博士号を取り、競技の第一線で戦いながら准教授として母校の教壇に立つ
▲銅メダルを獲得した昨夏のロンドン五輪以来の実戦となった先の日本選手権では前人未到の19連覇を成し遂げた。
8月の世界選手権では2連覇がかかる。
長期間トップの位置を維持できる秘訣(ひけつ)は練習の質にある
▲探求心の塊(かたまり)のような38歳が最近傾倒しているのが、イランの伝統的肉体鍛錬法「ズールハーネ(力の家)」だ。
歌や音楽に合わせ、ミールと呼ばれる重いこん棒を振り回したり、空中に投げ上げたりする様子がインターネット上でも見ることができる。
ユネスコの世界無形文化遺産でもある
▲イスラム以前、古代ペルシャ時代から兵士たちの強固な肉体を作り上げてきたが、精神的な鍛錬や礼儀作法も重視されている。
現地調査したスポーツ人類学者の荒井啓子(あらい・けいこ)さんによると、「力ある者はより謙虚に」との姿勢が至る所に見られるという
▲日本選手権の際、室伏さんはこん棒をコンクリートで自作したことを明かした。
単に重い負荷でトレーニングするのが目的であれば他の方法でもよかったはずで、ズールハーネの精神性に引かれるものがあったのかもしれないと荒井さんは推理する
▲残念なことにイランでは近年、若者のズールハーネ離れが進みつつあるという。
伝統の継承を案ずるイランの人たちに、古きよきペルシャの身体運動文化と出合い、20連覇を目指している「哲人」が日本にいることを伝えたい。
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