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『アウトロー』は、2012年のアメリカ合衆国の映画。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、たった一人で悪にたちむかう。…といえばかっこいい。無敵のトム。でも、黒幕は「お尋ね者のお前と老人の俺、どっちを警察は信じる!とはったりをかますも、身動きが取れないまま撃たれる(*_*;ロバートデュバルは耄碌した爺さん役。射撃の腕は確かなのか?伏線の回収もよく分からん。黒人の刑事が敵側に付くのも「仕方なかった」の説明だけ(-_-;)ちょっと失笑が出てしまう。6点(10点満点)
2016.08.28
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『イエローサブマリン』は1968年に発表された、ビートルズの音楽をベースとして作られたファンタジー・アニメーション映画。ビートルズの4人のメンバーが、潜水艦イエロー・サブマリンにのって、平和な王国を襲う悪の一味と戦う。高校生当時、好きだった「いちご白書」との2本立てで上映されていた。土曜日は、1日中映画館にいたこともある。「イエローサブマリン」「いちご白書」「イエローサブマリン」「いちご白書」と続けて見ると、もう夜だったりした。ディズニー、ディズニー・ピクサーとも違ったサイケでポップな世界は今でも好きですよ。7.5点(10点満点)
2016.07.27
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自分にとって、一番思い入れがある映画がこれです。「いちご白書」高校生の時に初めて見ました。スカラ座だったかリッツだったか忘れた。でも、「イエローサブマリン」との2本立て。その日は、いちご白書を2回見て、また、次週に2回見たように記憶しています。学校をサボって見に行ったかな?主演のキムダービーが好きでした。私の青春のアイドル。キムの主演した「ゼネレーション」も見にいきました。ブルース・デイヴィソン。ダンガリーシャツにダンガリーパンツ。マネをしました。飄々とした味はこの人にしか出せない。ラストには感動しました。DVDも今は無く、NHKで放送されることもありません。でも、もう一度、出来るなら映画館で見たい映画です。10点満点10点
2016.07.27
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荒鷲の要塞イギリス映画(1968年)戦争映画だが、普通の戦争ものではない。いきなり味方が何者かに殺されるという展開から始まる。戦争映画と思うと、いつのまにかスパイ映画になっていく。誰が味方か、だれがスパイか分からなくなっていく展開です。ただ、イーストウッドだけは味方らしいと安心できます。セットに重みがあり、CGでない生の映像が素晴らしい。これだけ、ハラハラドキドキさせて、ラストは5人が無事生還というのがちょっと引っかかりますが、めでたしめでたしということで。リチャード・バードンが渋いね。若い時のイーストウッドでは太刀打ちできない貫禄振り。さすが元、舞台俳優。蛇足ですが、映画デビュー前は、英空軍のパイロットとして従軍。7点(10点満点)
2016.07.25
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大いなる勇者男優:ロバート・レッドフォード監督:シドニー・ポラック公開:1972年1850年代に町の生活を捨て、過酷なロッキー山脈に生きる道を選んだ実在のマウンテンマンジェレマイア・ジョンソンをモデルにした物語。南北戦争からの逃亡者ジェレマイア・ジョンソンはロッキー山中で猟師となり、インディアンと交易し、インディアンの娘と結婚し、白人の孤児を引き取り、幸せに暮らし始める。だが、彼には困難が待ち受けていた。雄大な自然を背景に、孤高のフロンティア・スピリットを描く。ロッキー山脈の大自然の中に、レッドフォードがしっくりと溶け込んでいる。大自然との共存あるいはネイティブインディアン達との共存、あるいは敵対を高らかに謳う作品。評価:7点(10点満点)
2015.09.23
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アルバレス・ケリー 男優:ウィリアム・ホールデン リチャード・ウィドマーク 監督:エドワード・ドミトリク 公開:1966年 南北戦争のさなか、カウボーイのアルバレス・ケリーは、メキシコから2500頭の牛を北軍へ運ぶ仕事を請け負った。だがそれを知った南軍大佐ロシターは、ケリーを誘拐、牛の大群の強奪を図る。こういう映画を見ると、アメリカは馬と牛の国だったんだねって思う。 評価:6点(10点満点) 鑑賞:2015.9.7
2015.09.20
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オールド・ルーキー 主演:デニスクエイド 監督:ジョン・リー・ハンコック 公開:2003年アメリカンドリーム。メジャーリーグ史上最年長の35歳でデビューしたジム・モリスの実話を基にした物語。初めてメジャーのマウンドに上がる場面は鳥肌もの。涙が出た。野球映画は、アメリカに限る。 評価:8写真はジム・モリス
2015.09.11
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