全7件 (7件中 1-7件目)
1
我が家のちび、1歳6ヶ月。 性別は女。 おなかの中ではいつもぽこぽこ私のことを蹴飛ばしていたので男の子かと思ったんですが、女の子でした。 まだ髪が充分生えそろってないので、着せる服によっては男の子に間違えられます。 が、見た目以上に女の子なんです。 年末に買い物ついでにご飯を食べに行ったとき、子供向けの料理を頼みました。 これにはオマケがついてきて、娘が何を選んだかというと小さな子用のおしゃれセット。 髪を束ねるためのポニーやリングゴム、コームがセットになっています。 キラキラ光るポニーも、カラフルなゴムも、ちょっと引きそうになったグリーンのコームもお気に入り。 帰ってから髪の毛を束ねたら速攻嫌がって解きましたけどね(^^;) 今日は買い物の帰りにコンビニに寄ったのですが、某玩具メーカーのキャラもの化粧品(お菓子つき)をもって放そうとはしませんでした。(^^;) 買い与える私もかなり甘やかしてるかな・・・。
2004年01月23日
コメント(0)
実は、私は子どものとき、歌うのも踊るのも大好きで、将来は女優か歌手になりたかった。 大学までいろいろなジャンル・形で舞台には立ったけど、結局、それを食べていく道としては選ばなかった。 それはいろんな意味で華やかな世界の裏側を見ていたからだと思う。 中学までお稽古事でクラッシックバレエをやってたけど、習ってた先生のダンナさんが舞台役者だった。 先生の出産直前には、教室で代稽古するくらいだから役者としてはけっこうヒマだったんだと思う。 自分の出演する舞台のチケットばかりか、お世話になった興行主が主催する子供向けのショーのチケットも生徒や父兄に裁いていた。 うちは親が忙しくて連れて行ってもらえなかったけど、何人かの子はチケットを買っていた。 その方は何組かの教室が合同で行う発表会のときにはアナウンスと舞台監督の両方もこなしていた。 芸名は聞いていたはずなのだけどちょっと思い出せない。 NHK大阪のドラマや名のある布団メーカーのコマーシャルにもちょい役で出てた方だった。 中学では演劇部に所属してたけれども、途中で辞めた。 声が大きいのが幸いして、1年生で一番最初にセリフと名前のある役(それもかなり重要)をもらえた。 踊れるのが幸いして主役を演じたこともあった。 でも辞めた。・・・人間関係の軋轢の激しさに負けて。 自己表現をしようとする人間は、自己主張も激しい。 したたかでないと生き抜けないし、生き抜くためには策略も必要になる。 ・・・なりゆきまかせ、出たとこ勝負の天然ボケにはちょっとキツイと思った。 高校では文化祭の脚本書きだった。 三年の夏の一番忙しい時期に、クラスの脚本と演出をやった。今思うとめちゃめちゃ恥ずかしいもんだけれど、裏方さんの大変さはここで経験した。 大学は部活で能を少々。 うちの大学の能楽部は素人でも稽古が厳しくて、4年在籍すると最後の自演会(演劇部だと自主公演という)演能して卒業・・・というのがある意味お決まりのコースだった。 演能までの日々は自分をとことんまでさらけ出す厳しさや葛藤との戦いで、胃が痛くて師匠稽古を逃げ出したこともあった。舞台で舞い終わった後に、さりげなく色々な部分でサポートされていたことに気づいて、先生方や後輩たちに泣きながらお礼を言ったっけ。 今でも始まる前の舞台の緊張感や、ホールの空気が大好きだし、開演前や終演後に走り回るスタッフさんの姿を見るとかつての自分を思い出して「がんばれ」と心の中でエールを送ってしまう。その逃げ出さずに自分の夢を追う姿に奮い立たされて、元気になれる。 でも、自分が仕事としてそこに立とうと思わないのはきっとそれまでに見た光景が自分の本当に落ち着くべき場所ではないことを心で判っているからだと思う。 たぶん。
2004年01月10日
コメント(0)
ブルックスで買ったコムハニーとウバが届きました。 コムハニーは実は主人の好物。 ちびの胃腸炎も症状が治まって食欲が出てきたので、昨日は晩御飯の後にスコーンを焼き、紅茶を淹れてちょっとだけ「おうちでカフェ」しました。 紅茶はウバではなく、ブルックスのダージリン。 正月に私の実家へ行ったときに母からもらってきたもの。 紅茶の淹れ方も、スコーンの焼き加減もうまくいった。 食欲は出たもののご飯は食べられなかったちびはスコーンに飛びついてバクバク。 主人もスコーンにコムハニーをつけてほおばるなり「これはしあわせの味やなぁ・・・」としみじみ。 実際、コムハニーは頬張るとふわっと花の香りがして、くせのない甘みが口いっぱいに広がって最高。 仕事の疲れもぶっ飛んでしまうほどおいしい。 紅茶のほうも値段が安すぎ?と思うほど香りがよく、普段使いとしては申し分のない味。 スコーンとハニーで甘くなった口の中をさっぱりと洗い流してくれる。 けど、家族のおいしい顔が一番のごちそうだった。 楽天での定番がまた増えそう。
2004年01月09日
コメント(0)
家族で東京へ行ったわけ。 それはちょっと遠くまでのお正月の家族旅行。 でもね、これ、主人と付き合ってた頃からの年中行事だったりするんです。 主人と私が知り合ったのは、10年近く前の神戸、とあるお芝居の劇場でありました。 そのお芝居、夏は全国で、冬や春は東京で公演があって、お正月に公演がある場合はお正月旅行も兼ねて東京までお出かけしていました。 今回もその延長だったのです。 まあ、主人からしてみれば自分の趣味(鉄道旅行&建築物見物)を満足させるためでもあったんですけどね・・・。 3日に家を出て青春18きっぷで子連れで東京まで。 観劇&ゆっくりしたのは4日。 お子様ご来場歓迎の劇団なんで、1歳5ヶ月の娘も一緒だったんですが・・・ちびはいいシーンになると騒ぎだすのでおちおち見てられず、結局私はちびを連れ出し、ロビーにおいてある物販スタッフ用のモニターでクライマックスを見る羽目に・・・。 「ちび、おかあちゃんの正月休み返して~(--;)」 オマケに5日、予定になかった六本木ヒルズ行きが急遽決定。 主人は建築畑の出で、背の高いビルに目がないんで前々からヒルズには行きたがってました。 それを知ってたのであえて反対はしなかったんですが・・・読みが甘かった。 ヒルズが広すぎて展望台までたどり着くのに時間は食うわ、彼が建物と景観に夢中になったあまり、当初の予定をかなりオーバー。こっちが丸ビルに行きたいと事前に言っといたにもかかわらず、新幹線の時間は迫る・・・。 思わず私、キレました。 「タクシー乗り場、どこやろなぁ?」と必死になってる彼に「知らん!!」と一言。 「何やねん、その態度は!?」と彼も怒り爆発。 平手で頭、一発はたかれました。(^^;) 結局、主人がタクシーを捕まえて東京駅に着いたのが発車2分前!! 駅に向かう車中でお互いに謝って仲直り。 丸の内口からダッシュで新幹線ホームに向かい、ちび入りの重たいベビーバギーを二人して抱えて階段を駆け上がる駆け上がる!! 何とか間に合って新幹線で大阪に帰還。 そのへとへとになってるとこへちびの胃腸炎発症・・・。 何ともはや・・・な正月休みだったわけです。
2004年01月07日
コメント(0)
昨日、東京から帰宅したものの娘が噴水のように食べたものを戻しを繰り返すので夜8時ごろ至急病院へ連れて行く。 朝方までイオン系清涼飲料水しか受け付けず、それもまた噴水のように戻すを一晩繰り返した。 あまりにひどいので主人が夜間にまた娘を病院に連れて行き、点滴を打ってもらった。 私は今日から仕事。昨年の11月から派遣司書として、ある美術館の資料室で働いている。 11月に仕事を始めるときもそうだったのだけど、ちびは仕事に入る頃になると何かしら体に不調を訴える。 10月末の上司との顔合わせのときは急に熱を出したので私の母に助けを求めた。 今回はたまたま求職中の主人が家にいてくれたので全面的にお願いして仕事に出た。 昼休みに心配なので家に電話を入れたところ、やっぱり吐くとのことで、夕方かかりつけの先生のところへ連れて行くといっていた。 帰ってみると誰もいない。 見ると携帯にメールで主人からかかりつけの病院へ行っていて点滴で遅くなる旨連絡が入っていた。 家の中を片付けたり洗濯したりしてる間に主人と娘が帰宅。ちびの手には点滴の跡がいくつも残っていて、見ていて痛々しかった。 本人はいたってケロッとしていて、私の後を追ったり抱っこをねだってきたりしてかなり元気だった。 今、すーすー寝息を立てて眠っている。 点滴の効き目で栄養も取れているらしい。 主人によれば、これは子どもの間で流行っている胃腸炎らしい。病気が治るまでは薬局で出している栄養入りのドリンクと整腸剤で乗り切らなければならないらしい・・・。 ちょっとどころかかなり頑張って病気と闘ってる娘を見ていて、思いっきりほめてやりたくなった。 私もがんばらなきゃ・・・。 ところで。 東京に行っていたわけだけれども、それはまた明日。
2004年01月06日
コメント(0)
改めまして皆様、あけましておめでとうございます。実は今、東京にいます。わが家では毎年恒例のおでかけだったりします。なぜ東京にいるのかは帰ってから詳しくかきますが、とりあえずは楽しんできます。
2004年01月03日
コメント(0)
自分のHPは別のところで持ってるけど、今年はネットで小遣い稼ぎ・・・ということで楽天広場に雑貨屋開店です。 よく利用するのは、楽天の共同購入。 おいしいもの、かわいいアクセサリーが中心。 紅茶が好きなので、いずれ飲み比べなども載せたいところです・・・。 お料理のレシピなども載せる予定です。 みなさま、どうぞご贔屓にm(_)m
2004年01月02日
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1