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プロ野球界最悪の愚行と言えば、ご存知渡辺恒雄読売ジャイアンツ(虚塵)オーナー(当時)の妄想が発端となった、 2004年のBuこと大阪近鉄バファローズとオリックスブルーウェイヴの合併
ナベツネこと渡辺恒雄虚塵オーナー(現虚塵会長)の言うことを妄信していたり、あるいは騙されていた当時のプロ野球球団のオーナー連中は、 『江夏の21球』、『10・19』、『北川の世界に1発だけのホームラン』 そして 1995~96年の『頑張ろう神戸!』 …etc。
野球ファンなら支持球団を超えて感動する、こんな数々のドラマの素晴らしさがこれっぽっちも分かっていなかった。
ただただ収支決算の数字だけをみて、自分達の勝手な判断と言う過ちと、意地と面子だけであの素晴らしいドラマをいとも簡単に葬り去ろうとしていた。
しかし、バカで世間知らずのオーナー連中の中で、たった1人だけ、 ドラマの素晴らしさと、そしてファンの気持ちが理解できる人がいた
松田元(まつだはじめ)広島東洋カープオーナー である。
日本だけでなく、世界のプロ野球界から唖然とされ、嘲笑されていることに気づかない裸の王様達だらけの中で、唯一裸であることを恥ずかしいと感じることが出来た人物である。
3年前のこの日に行われたBuとBWの合併を承認する最終手続きであるオーナー会議。
この席上で松田オーナーは唯一人、反対票(*実際には棄権票だが、この会議での議決方では、棄権は反対と同意だった。)を投じた。
この年数多く流された野球ファンの悲しい涙の中で、唯一の感動の涙が流された瞬間だった。
あの時の感動は生涯忘れないだろう。
松田オーナーの勇気の1票。
それは結果としてBuとBWの命を救うことにはならなかったが、天国へ逝ったバフィとファルルとバッファ坊やの御霊を慰霊することにはなっただろう。
あの時の勇気の決断。
これに感謝し、そしていつまでも讃えていきたい。
松田オーナー、あの時はありがとうございました。

そして、貴方の勇気ある行動をいつまでも感謝し、微力ながら応援させていただきます。





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Last updated  2007.09.08 07:46:04 コメント(2) | コメントを書く


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