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**「秋の国際陶磁器フエステイバル展鑑賞」**
昨日台風13号接近で朝から雨が降り、一気に秋の気配を肌に感じ、デザイナ-の友より招待状が届いていたので市内で開催されている「国際陶磁器フエステイバル展」を鑑賞してきました、毎年開催され数十年に成りますが、年々巾広くなり国際的で各国(55ケ国)の造形作家や若者の登竜門となっています。
このフエステイバル展は3284点作より192点が展示され、デザインを主とし”土”と”造形”を観点に審査され、又一般来場者の投票による「賞~賞金5万円=各部門5作品」となって作者達にも人気が有る。
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posted by (C)釣りお爺
陶芸家(人間国宝)等の作品は無く(国際陶磁器産業会)の商品開発力を促進する展示会で近代的造形作品が多く見られ、中には土物として想像出来ない程の作品も見られ素晴らしい作品も鑑賞した。
友のデザイン作(器)も入賞者として展示されていた。 若き日は共にデサイナ-を目指して私はダウンでした。()
グランプリ賞=愛知県・金賞=イギリス・銀賞=ドイツ・特別賞=岐阜県、京都が夫々獲得していた、国際的豊かな賞と成っている。
会場入口の通路には数社の品物が販売され来場者の気を引いていたが値段的には少し高くも感じた、土物からセラミック系の多種にわたっている。 置物コナ-(ノベリテ-)
全体的な感想としては昨年より”造形的”にバラエテ-に成り、表現力が豊富な感じでデザイン的には限られた形状の中色彩でカバ-している様に見えた。
!!芸術の秋先駆け器に掛ける力作の展示会暫し美術品の鑑賞に!!
「 三箇所 」 をクリックしてくださると、嬉しいです国際陶磁器美濃。見学 2021/10/04 コメント(2)
渓流釣りも人人で別の趣味を 2021/05/05 コメント(10)