ももちゃんの写真日記(15年間の思い出日記)

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2013/05/21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
  • momo250521.JPG



でも気温は高めでジメジメしたナメクジ陽気(^_^;)
そろそろ梅雨の走りかな?

そういう夜は野球中継でも見て
そしてちょい短めの映画のDVDを楽しみました(*^^)v
もっとも野球が好結果でしたから気分も良かったせいでもありますが。

「私の殺した男」
古い作品です。
なんたって監督E・ルビッチの初めてのトーキー作品(^_^;)

そして傑作と言われる作品でも有ります。

第一次大戦の西部戦線
塹壕の中で若い音楽家のポールはドイツ兵の若者と遭遇し思わず銃剣で刺してしまう
そしてその若者の持った手紙を何気なく読むと繊細なポールは激しい自己嫌悪に陥り
戦後、その若者の田舎に許しを乞いに訪れたのだが・・・・

演出はさすがちょっと古くさい面は否めませんが
ファーストシーンからビックリさせられます。
戦勝にわくパリの町、兵隊達のパレードを義足越しに捕らえるカメラ
そして祝砲轟く街には病院があり戦争で精神を止んだ患者がその音で泣き叫ぶ

人情喜劇の大得意のルビッチ監督にしては斬新な演出
これはただものではないかも、

最近ある会社がこのような古い名作をDVD化してくれてます。

おかげで私達が見れなかった時代の作品が簡単に家庭で見られる事
とても助かりますね〜
ホントはこのような作品こそテレビ放映して欲しいのですが・・・

もともとが舞台劇だったこの作品

特に反戦映画として優れているのは戦争の真の責任の有り方を訴えることです。

そして反戦映画でありながら
随所にお得意の人情喜劇の要素を取り込んだり
若い二人の微妙な心理を洋服店を中心に描いたりと
いろいろ詰め込んで飽きさせませんね〜

第一次大戦から第二次大戦に移るころに出来た映画
このように露骨に戦争の愚かさを訴えてのるに飽きないでまた始める戦争
世の政治家なんて何時の時代も能無しです・・・・・

写真
今朝の武蔵野の森公園の「ふるさとの丘」
ここには各都道府県から集められた石が展示されてます。
今朝は九州四国中心に見て回りました。
明日は東北を見てみるか・・・・(*^_^*)






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Last updated  2013/05/21 10:07:27 AM
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