2009.09.19
XML
カテゴリ: 未分類もの


2つになってやや煩雑なようだけど、
記事書いてアップするのはどこを使おうが同じなので、
作業手間は意外と変わらないっすね。
今度のは動画が扱えるのでいろいろやってみます。

新ブログ
↓↓↓
ウクレレ弾くニック

◆いよいよ雁坂
今日から甲府入り。
そんでもって日曜日早朝、「雁坂峠越え 秩父往還143キロ走」です。
当初は台風が関東直撃という予報。
一番好きな山のコースがヤバイよ~だった台風の進路が変わってくれたのはラッキー。
といっても、今年は極端に走ってないから脚力も体力も根こそぎ衰え、
地力でどこまで走れるのかが自分自身にとっての見所です。
過去はこんな感じ。

2007年 6位(ギリギリ入賞) 17時間58分(141キロ)

2008年 8位 17時間51分57秒(143キロ:峠越えがさらに一つプラス)

過去二回とも、充実感いっぱい、距離的にもお腹いっぱいでした。
今年は・・・マジに完走だけが狙いです。
タイムとか上位一桁とか勝負とか、
そういうのは今回は考えられないほど遅くなっていますから、
ライバルのみなさんの活躍を期待してます。

◆「男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。」(ボルテール)
のりピー謝罪会見を一通り見て、涙がキレイだな~と見とれていました。
所属していたサンミュージックとビクターがいずれも、
「元所属の○○」と紹介され、涙が流れるあたりから。
別にファンでもなんでもないです。
「反省が足りない」「もう復帰を考えている」「読んでいるだけ」
なんてコメントもあったそうですが、
あの時点で反省していた人に、そんなコメントはちょっとなぁ、オトナの常識すぎるなぁ。

一昨日、ショーケンがテレビ出演してました。
彼はかつて大麻、恐喝で2回逮捕されてますが、
今では毎日夜中の二時に起きて、歩行禅を長らく続けているそうです。
番組の最後に大役者とは思えない、安っぽいTシャツの背中に大量の汗をかく、
ショーケンの後ろ姿が印象的でした。

過ちは大なり小なり誰にだってある。
ないとしてもそれは紙一重のなかで、僕らは生きている。
犯してしまった者はそれをどう償うのだ。
と、心で叫んでいるような気がしたんです。

のりピーもショーケンも自分が甘かった・・・と。
彼ら以上に自分はもっと甘いなと思う素浪人。
一芸に秀でるような才能もなければ努力もしていないし。
仮に素浪人が芸能人であったとして、
スポットライトを浴び、交友がひろがり、特有のストレスがたまりすぎると、
魔が差し、薬物に手を出すこともあり得なくない、と思えてしまう。
そして、身内を含め逮捕され、解雇され、子どもにも会えない、友達は離れていく・・・。

二度捕まったらその時は泣けないけど、
「男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。」
この言葉に頷いてしまうのでした。
(原文の言葉の解釈は、違っているかもしれません)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.23 23:57:43
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: