うっひ@フラワーレメディプラクティショナー

うっひ@フラワーレメディプラクティショナー

私との出会い


この時はフラワーレメディというものをまったく知らず、そういうのがあるので受けてみようとなんとなく行きました。
このときは、息子が生後5ヶ月です。アトピーが発症したのが生後2ヶ月半くらいからです。なので、アトピーの息子を抱えていて、まして始めての育児によるものなどいろんなことに大変つらいと思っていたときでした。


このときは、一通り、”フラワーレメディとは”と言う話を聞きました。
その後、花(花の種類は全部で38種類)のカードを用いて、自分の好きな花、嫌いな花などを5種類以下に選びました。

選んだ種類の花のマイナス感情を読んで、自分とどうなのかを照らしあわしました。

このとき、私が選んだ花は5種類。その中で、次の花の文章を読んで、涙がほろりときてしまいました。

このときは、子育てと息子のアトピーにとても精神的に張り詰めたものを感じていました。
アトピーに関しては、私自身が喘息を持っていたので、そのせいだと自分が悪いと言う気持ち。
このときは母乳が良いと聞いていたので母乳のみで育てていたがおっぱいを飲むたびに息子が顔を痒がり書いていたので自分のおっぱいが悪いんだという自分を責める気持ち。
初めての子育てで赤ちゃんの成長する姿がとても遅く感じたことでの未来への希望をあまり持てなかったこと、この状態がいつまで続くのだろうという暗い気持ち。
今住んでいるところは結婚して始めてきた土地(この2002年7月時点で1年半)だったので、誰にどう相談して良いかも分からず、真っ暗なところへ私と息子を放置されたような気持ち。
アトピーで相談すれば、どこの病院のどの薬がいいという話を聞くが、薬のこわさを私自身感じているところがあったので、病院へは頼ることができず、それがさらに自分自身を追い詰めている現状。
などなど

それがこのウィローの言葉でなにかがほぐれたという感じで涙が出てきました。

ウィロー:人生の不平等さに不満を感じ、人に恨みを抱き、侮辱されて許せないという気持ちを根底に抱いている

このときに響いたウィローの中の言葉は忘れてしまったのですが、この花の言葉にとても私は感じたので、このとき、これのみで調合ボトルを作りました。

この日、お昼に作って、すぐに調合ボトルから舌下に4滴落としました。

その後、家に帰って、なんだか眠かったので、息子と一緒にお昼寝をしました。夕方ごろ起きて、そのときなぜか夕日が見えて、

「ああ、私はこの土地で生きてゆける」

というなんだか自信というか、勇気みたいなものが感じられました。

これがあまりにも強烈だったので、今(2004年6月)でもはっきり覚えています。それ以外にもなにかいろいろあったような気がするのですが、今では忘れてしまいました。


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