紅子のセレブなグルメ日記

朝はひどい嵐の様でしたが、日中は風が止んで、この時期としてはあり得ない暑さを感じた一日。春をぶっ飛ばして夏になったような感じでした。このまま暖かくなってくれればいいけど、そうはいかないのが悲しい所。明日にはまたグッと冷え込むそうなので、風邪をひかないようにしないと。

そんな中、気になるブッフェにお出掛け。向かったのは ヒルトン東京 内の中華料理レストラン、 王朝 。こちらでは土日祝日にオーダーブッフェが開催されていて、ずっと気になっていたのですが、ちょっとお高めだったので行かず仕舞いでした。でも、一休で手ごろなプランが出ていたので、それを使って行ってみることにしました。

オープンすぐの予約を入れたので、まだお客さんはいませんでした。ワンドリンク付きだったので、フレッシュグレープフルーツをチョイスして、早速おかれていたブッフェ用のメニューを閲覧。メニュー数は１００種類と超豊富。燕の巣や鮑もあって、高級食材も揃えてあるのがいいですね。もっともその辺って個人的にはあんまり興味ないんですが。

とりあえず、目に付いたものからオーダーして食べていくことにして、いざ、ブッフェ開始です！！

程なくして、前菜が運ばれてきました。

白菜の甘酢漬け。サラダ代わりにチョイス。甘さ控えめ、酸味も穏やかで、さっぱりといただける味付けでした。おお、これなら意外とお料理もイケそう、と期待が持てました。

皮蛋。大好きなのでやっぱりオーダー。久しぶりです。プリンとした白身部分と、ねっとりとした黄身部分がたまらなかったです。

途中で運ばれてきたフレッシュのグレープフルーツジュース。後味に残る苦みがすっきりさせてくれて美味しかったです。

青菜と玉子のスープ。ツレオーダーで私は飲んでないので味は不明。定番なお味だったようです。

ロブスターの葱・生姜炒め。エビチリも心惹かれたのですが、珍しいこちらにしてみました。大振りのロブスターが半身分使われていてリッチです。葱のしゃきっとした食感と、生姜のピリッとした辛さがロブスターとよく合っていました。トロッとしたソースが美味しいですね。ベースの上湯がしっかりしているんだと思いました。あっさりとしていて気に入りました。ただ、殻つきで食べづらかったのが残念かな。

牛肉の細切りとピーマンの炒め。お野菜の食感がしっかりと残っていて、流石です。お味も濃すぎず、ちょうどいい塩加減でした。

豚肉とキャベツの味噌炒め。ツレオーダー。キャベツだけちょっと食べてみましたが、見かけよりも味は濃くなく、もうちょっと味噌の味があってもいいかな、と思いました。

レタスの蟹あんかけ。レタスのシャキッとした食感がちゃんと残っているところが見事でした。やっぱり上湯が美味しいので、あんかけ部分があっさりとしながらも旨味があって美味しかったです。

まだまだ続きます。