Ultra Drive R

Ultra Drive R

2005年8月20日 SCC関西&雪風上映会


・・・見事、寝過ごしました。

6:30起床(目覚まし切れてたのによく起きられたな、自分)サークル入場時間に数分遅刻。
おかげで東京組の方たちへのお土産買う時間なし(涙)

大阪では欠席サークルさん続出の中両隣も欠席され、当社は雪風スペースのど真ん中で孤島状態。
あまりに寂しいので本部と交渉の末、Gさんのお隣に移動=うれしー。
大阪組のサークルさんの新刊GET!でハッピー。

11:45撤収準備開始。
12:20撤収。
     いきなりジャンルスペースが激寂しくなる中、東京に移動しない大阪組のサークルさんが残って
     がんばってくれてました。
     当社も最初は大阪蹴って直で東京で並ぶことを考えてましたが、これ以上ジャンルスペースがさびしく
     なってもそれはそれで哀しいので東京組の方のご好意に甘えて(整理券は1人2枚もらえました)
     まず大阪に行ってそれから東京に行くというコースを取らさせていただきました。

16:30頃に会場のテアトル池袋に到着。並んでくれてた東京組の方たちと合流。
この時点で整理券待ちの列は8Fから2Fでしたが、17時には1Fまで伸びてました。
なお列の先頭で整理券1番は某サークルのMさま。Mさまをこの時点で勇者と呼称。

なおMさまを先頭に8Fからずらっと女性が並び、7F辺りでやっと男性1名発見。
その後も女性が続き、5F辺りでやっと次の男性が、ってな感じの列でした。
(予想はしてたが・・・。でもみんなすっげーよ)

その後近くの居酒屋さんに移動、総勢十数名で会場時間の22:50を待つ。

その後入場し、23:30頃からまず監督さん達のトークショーで上映会開始。
いろいろと貴重なお話を拝聴できました。
司会はバンダイビジュアルの某氏。
「雪風って男性向けだと思ってたんで、この会場にここまで女性が多いとは思いませんでした。
 しかも朝から1番に並んでくれた人も女性でした」とおっしゃられ、この段階で列先頭のMさま
勇者公認となりました。

  ・・・しかしながら、これマジトークですかい?
     だったらマーケティングリサーチのヤル気と能力のなさを露呈してるよーなもんでっせ?
     つか、だったらやはり大倉監督は天然だったんだなぁ・・・

なお、最終的には参加者の1割強(くらい?2割はいかないと思う)が男性でした。
(思ったよりも多かったです。ちょっと安心・・・て心理もまた微妙だなぁ)
都合によりなぜか会場には座布団が配られており、19日の日記の内容がビミョーに現実味を帯びてきました。
(いや、だってやっぱり男性にも作品として受け入れて欲しいし)

その後途中で5~10分程度の休憩をはさみつつ雪風1~4話一挙上映。
さすがに今週の平均睡眠時間4~5時間で前日は2時間半しか寝てなかったので2・3話目ではほんの一瞬といえど
意識が飛ぶ瞬間が2~3回ありました。
が、それも4話で一挙に覚醒!(ってそれもなんだかな~)

我々の座った位置は前方から4列めの通路をはさんで右側で、真正面からの視点じゃなかったためか
人物のアップになると多少画面の歪みが気になりましたが、それでもやはり大画面・大サウンドで
雪風が観られたのはすごくよかったです。
自宅の28インチ液晶モニタで観るのとはまた違い、一気に画面の全情報が眼に入ってくる感じで
キャノピの細かい映りこみとか波や雲の細かい書き込みまで、普通だと何度か見返して気づくような
ことも一気に見える感じでした。

で、発売が延び延びになりまくっていて、ポイント目当てにうっかりご近所で予約かましてしまった
GRAYにかなり恥ずかしい思いをさせてくれている某雪風関連ビデオの一部上映が最終話の前にありました。
会場に生暖かい笑い声が響く中、これで一挙に眠気に占拠されたGRAY脳。

トイレ休憩をはさんで、いよいよ最終巻~雪風OP5上映。


   ~内容に関しては今はまだ語りません~


予想よりトークと休憩時間が長かったようですが無事予定時間の5:30終了。
某Fさまと突撃かまして監督と三柴さんに握手をしていただきました。
快く応じてくださったお二方ともいい方でした。

館を出ると既に夜明け。
夏の太陽が参加者全員のあっぱれなオタク心を祝福するように輝き、腐女子心にはちょっぴり眩しい朝でした。
見事に最後まで完成したOVA雪風に向けたはなむけのようでもあり、万感胸に迫るものもあり思いで深い朝になりました。



  この日一緒に参加できたメンバーの方たち全員に感謝を送ります。

  みなさんと一緒できて、ほんとうにすごくうれしかったです。
  最後まで、徹夜してでも先行放送を観てから大阪参加しようか迷っていましたがこの日この時
  みんなと一緒に観ることができて、ほんとうによかった。
  ひとりではきっとたぶん、平静ではいられなかったと思う。

  観終わった時は正直、何も語りたくない、ことばなんか発したくない
  そんな気持もありましたが、想いを少し形にして一緒に話せるひとがいてくれてすごくよかった。

    もう一度みなさんに心からの感謝を。
    そして何より私が参加できることができたのはTさま×2ととRさまのおかげです。


最後に一言。


OP:5を観る前にはOP:4を観直しておけ!

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