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November 8, 2009
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テーマ: 海外旅行(7538)
カテゴリ: 旅行記
10月19日(月)から4泊6日で、マレーシアのランカウイ島にだんなと一緒に旅行に行ってきました。泊まったのはGHMグループの THE DATAI(ザ・ダタイ) で、今回は個人手配の旅行です。

エアは、マイレージを使ってマレーシア航空。ホテルは、AMEX Fine Hotel & Resort のプランを利用して、スーペリア・ヴィラに宿泊しました。このプランには、 <コンチネンタル・ブレックファースト・50分のマッサージ・午後4時のレイトチェックアウト・部屋のアップグレード(到着時に空きがある場合のみ)> が付いています。

この時期のランカウイ島は、雨季の終わりごろ。ちょっと天気が心配ですが、雨季といっても日本の梅雨とは違い、一日中雨が降ることはありません。1~2時間くらいザーッと降ったら晴れ間が見える、というパターンです。ランカウイ島の天気をチェックするには、 <MMD Forecast for Langkawi > <Weather Underground: Regional Map> のサイトが便利です。後者は、世界各地の天気予報が見られます。

では、何回かに分けて滞在記をアップしていくことにします。







10月19日(月)晴れ

成田発10:30のMH89便で出発です。マイレージを使うので早めにと思い、5月に予約したのですが、すでにビジネスクラスは満席。帰りのKUL-NRTのみしかビジネスクラスは取れませんでした。ちょっと、残念。




マレーシア航空エコノミー機内食.jpg



午後の軽食です。この鮭のおにぎりは結構美味しかったですよ。近くの席の中国人っぽい子供も喜んで食べていました。


マレーシア航空機内食2.jpg



クアラルンプール空港には、16:40に到着です。黒川 記章氏設計の建物です。このガラスの感じは、同氏が設計した六本木の国立新美術館に似ていますね。そうそう、空港内はかなり冷房がきいているので、カーディガンや長袖のシャツ等があった方がいいと思います。


クアラルンプール空港.jpg



ランカウイ島に渡る国内線は20:05発。我ら夫婦はプライオリティ・パスの会員なので、時間が来るまでの間 「Plaza Premium Lounge」 で過ごしました。


プレミアム・プラザ・ラウンジ.jpg



ビュッフェ・テーブルには、さまざまな料理が並んでいます。


プレミアム・プラザ・ラウンジ2.jpg

プラミアム・プラザ・ラウンジ3.jpg



だんなは、揺れる飛行機の中では食事が出来ないタイプなので、ここでしっかりと食事をしていました。私は、軽く「汁麺」と「フルーツ&ケーキ」。右の汁麺は美味しかったですねぇ~ケーキはイマイチだったけど、スイカはさすがに美味この旅行中は、スイカを食べまくりました。


プレミアム・プラザ・ラウンジ4.jpg



ランカウイ島へは、国内線へ乗り継ぐことになります。国内線はメイン・ターミナルにあるので、エアロトレインに乗って移動です。ここで、今後ランカウイ島に行く方のためにご注意を。


<注意:その1>

『国内線側には両替所がない』 ので、両替は入国前に(=サテライト・ターミナル内で)済ませておくことが肝心です。エアロトレインの乗車場近辺に2か所両替所がありますので、ここで両替をしておくこと。そうしないと、国内線の待合スペースで食べ物も飲み物も買えずに過ごすことになってしまいます。



エアロトレインを降りて国内線出発ゲートに向かい、乗り継ぎ専用の入国審査を受けます。日本語の表示もあるので、安心です。


日本語の案内表示.jpg



<注意:その2>

国内線の乗り継ぎには、入国審査に向かう人たちとは逆方向に行かなければなりません。上の写真の表示を見ずに大勢の人の後についていくと、そのまま出国してしまいますので注意が必要です。JALのサイトにわかりやすい動画がありますので、 <こちら> を参考にするとよいと思います。後半が乗り継ぎ編です。



さて、国内線の出発ゲートに着いても油断はできません。


<注意:その3>

成田で乗り継ぎ便(MH1456)の座席をチェックイン出来るのですが、ボーディング・パスに書かれているゲート番号は変更になることが多いんです。っていうか、 『搭乗ゲートは必ず変更される』 と思っておいたほうが良いと思います。A06ゲートで発券されたのですが、実際はC08ゲートでした。ゲートAとCでは、右端と左端なので全くの逆方向。もちろん、放送はされていますが聞き取りにくいと思いますので、必ず表示板で確認してくださいね。この時は、表示板の7割近くの便がゲート変更されていました・・・・・・






マレー式トイレ.jpg



ランカウイ空港へは約1時間のフライトで、21:00に着きました。ボーディング・ブリッジがないので、地面を歩いて移動します。雨じゃなくて、よかったぁ~。


マレーシア航空国内線.jpg



到着ロビーには、白い制服を着たホテルのドライバーが私たちの名前を書いたボードを掲げて待っています。事前に往復の送迎を頼んでおきました(セダンタイプ:片道RM95)。車に乗ると、冷たいおしぼりがサーブされます。レモングラスの香りがするおしぼりで、ほっと一息。運転手さんの島内ガイドを聞きながら30分くらいのドライブで、「THE DATAI(ザ・ダタイ)」に到着です。オープンエアのロビーで、チェックイン。ウェルカム・ドリンクをいただきます。


ウェルカム・ドリンク.jpg



エントランスには、ぼぉっと光る2体の馬の彫刻。なんとも幻想的なたたずまい。


エントランス・ロビーの馬.jpg



ロビーの向かいに池には、水連が咲いています。が、ここはカエルがたくさんいるんですよカエルの鳴き声がとっても賑やかでした・・・・・・・・


カエルのいる睡蓮の池.jpg



ホテル内は、英語が通じます。施設の説明をしてくれたスタッフの話によると、日本人のスタッフ1名と日本語が話せるローカルスタッフ1名がいるそうなので、英語が苦手な人は前もって連絡しておけば、この両名のどちらかが応対してくれると思います。私は説明を聞いていたので気がつきませんでしたが、だんなによると、私たちの後から来た日本人カップルの応対をしていたスタッフが、この日本語を話せる人だったようです。また、部屋には日本語の滞在ガイドが置いてあるので、これを読めば大体のことはわかるようになっています。


私たちの泊まるヴィラへは、バギーで移動します。「THE DATAI」はホテル棟とヴィラに分かれていて、敷地内の移動にはバギーを呼ぶことができます。ちなみに、AMEX Fine Hotel & Resortのプランにあった部屋のアップグレードですが、到着時に空きがなかったようで、残念ながらアップグレードはならずでした。

部屋にはヤシの実に入ったウェルカム・フルーツが置いてありました。中には、スターフルーツ・ナシ・リンゴ・ミカンといった果物が詰められています。フルーツは毎日新しいものに交換されるのですが、内容は同じでした。


ウェルカム・フルーツ.jpg



そんなこんなで、時計を見ると夜の11時近く(現地時間)になっています。小腹がすいていたので、ルームサービスで夜食を注文することに。頼んだのは、「ナシゴレン(左)」と「ミーママック(右)」です。花を飾って、きれいにテーブルセッティングをしてくれました。(デジカメの内臓時計は日本時間のままなので、日付が翌日になっています。)二人とも、東南アジアの料理は大好きなので、あっという間に美味しく平らげたのでした


ルームサービスのナシゴレン・ミーママック.jpg



到着編はここで終了。部屋の様子は、次回詳しくご紹介しますね。(<2>に続く.......)

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Last updated  November 9, 2009 11:54:25 AM
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