ロフォーテンの漁村 その２
ワタシたちが宿泊していたBallstad周辺
ロフォーテンで一番大きな町、スヴォルバーに行く途中にある
ツーリストアトラクション。
目の前の景色が鏡に映っているという仕組み
スヴォルバー大聖堂
ここで事件発生。 スヴォルバーと言えば、Svolværgeitaという
山が有名。 よくポストカードのモチーフになってるコレです
ちなみに、この山にはロッククライミング経験者でないと
登れませんのであしからず。
そんなワタシも、この山の存在は写真で見て知ってたわけやけど
ワタシはてっきり海上のどこかにそびえていると思い込んでいて
海岸沿いをずーーっと眺めて探してたんやけど見つからないので
地元の人に聞いたら、『 コレよ！ 』 と彼女の指差す方向を
見ると・・・・
コレよって・・・・ ワタシ、この山のまん前に立ってたのに
全然気づかんかった。 想像してたのと全然ちゃうやん！
めっちゃがっかりした。
彼女の話ではSvinøyaにある橋からきれいな写真が撮れるとのこと
やったけど、Svinøyaにはすでに行って来た後だったので
もう一度戻る気力はなく・・・・。
このポストカードのような写真を撮るには、登山をしないと
いけません。 ちょうど、この山の裏手辺りにある山
Djevelporten ( 悪魔の門 )、いかがでしょう？
片道1時間くらいやけど体力に自信のある方向き。
勇気があれば、この真ん中の岩の上に立つこともできますよー。
頂上からはスヴォルバーの町が見渡せます。
スヴォルバーの町から徒歩で行けるSvinøyaにある
干し鱈。 ロフォーテンで見た最大規模の干し鱈群。
この辺り一帯干し鱈だらけ。圧巻です。
海に向かって手を振るFiskarkona ( 漁師の妻 )
ワタシ個人的な意見としては、Svolværはあんまり魅力的では
なかったかなー。まあ、行ったのが日曜日でお店がほとんど閉まってた
ので閑散としてたこともあるけど、やっぱりBallstadからÅにかけての
景色がロフォーテンらしくて好きです。
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