ほのぼのノルウェー暮らし

クラクフ　～　食とショッピング

滞在中は、とにかく暑かったのでお友達を除き　→　痩せの大食いな人
ワタシら夫婦は食欲ガタ落ち。
もっとポーランド料理を堪能したかったのに、悔しい！！
今度はもっと涼しい時期を狙って出直しじゃ。

滞在初日は、クラクフのユダヤ人街、カジミエーシュ地区にある
ユダヤ料理のレストランで夕食を摂りました。
ユダヤ人街はクラクフの旧市街とはガラッと雰囲気が変わり
ちょっとひと昔前にタイムスリップしたような独特の雰囲気の
ある場所です。　昼間は歩いててもどってことないけど
夜はあまり歩きたくない所だなー。

映画シンドラーのリストの撮影中、スピルバーグ監督がよく
食事をしたというレストラン、Arielにて。

とてもレトロな雰囲気のレストラン。
外テーブルもあったけど暑すぎて日陰で食事がしたかった
ワタシはレストランの中で

まずはロールキャベツ

チキンのマッシュルームソースがけ

ポテトのパンケーキ

ポーランドのレストランでは一人前の量が多いと聞いてたけど
ここは普通。　　どれも美味しかったです。

Arielの近くにあるシンガーミシンの台がテーブルに
なっている面白いカフェ、その名もシンガー

滞在２日目の夜にホテルのレストランで食べたライ麦を発酵させて作る
酸味のあるスープ、ジュレーク。　具はポーランドのソーセージに
ベーコン、ゆで卵。　ハマる味。　ポーランドの味噌汁といった
ところでしょうか？

クラクフ最終日に行ったレストランはポーランドの避暑地
ザコパネの郷土料理を出すという旧市街にある
Morskie Oko。

給仕のお姉さん方が民族衣装でサービスしてくれます。
レストランの内装もなかなか面白い。

給仕のお姉さんに薦められて注文したヤギ(やったかな？)　のチーズ。
口の中でキュッ、キュッと音を発する不思議な食感。　(笑)

ポーランドの代表的な料理、ビゴス。
サワークラフトとソーセージやお肉を煮込んだ煮込み料理です。
美味しい！

ポーランド版ぎょうざ、ピエロギ
外の皮はかなりもっちりしています

男性軍はステーキ食ってました。

ワタシがクラクフで弾けたボレスワビエツ社のポーランド食器のお店。
陶器の絵付けは全て手描き。　ディッシュウォッシャーや電子レンジも
OKという優れもので、デザインも本当にかわいい。お値段も手頃。

３軒行った中で、ここが一番品揃えが良かったです。

　Dekor Art

ul.Slawkowska 11, 30016 Krakow