『ビジョン実現への道』

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2004.05.19

気持ちの良い言葉たち

カテゴリ：カテゴリ未分類

何かあるのが人生だ。

生きていればしんどいことも苦しいことも辛いこともある。

思い通りにならないこともある。
悲しいこともある。惨めなこともある。不愉快なこともある。

人生は苦の娑婆だ。という人もいる。

しかし、何もなければ今の幸福が当たり前になる。

生きているありがたみがなくなる。

考えてみれば、いつ死んでもおかしくない状況で私は生きている。

交通事故、地球環境悪化、病気、犯罪、等々

ありがとう。おかげさまで。感謝してます。

あなたがいてくれるおかげです。

嬉しい。楽しい。おもしろい。

夢、希望、未来、理想、ビジョン、夢実現、目標達成

愛、愛情、思いやり、優しい、親切、ニコニコ、笑顔

幸せ、喜び、好き、仲良し、楽観、歓喜、溌剌、颯爽

幸福、盛大、繁栄、なごやか、はればれ

良かった。心地よい。素晴らしい。

つながる、分かち合う、支え合う、喜び合う、讃え合う

輝かしい、きらめく、美しい、目覚ましい

良好、秀逸、至高、圧巻、最高、輝き、天晴れ

成長、進む、遂行、完遂、成功、やり遂げる

力、勇気、信念

ハイクオリティ、感謝、感激、感動

上乗、絶好調、お見事！

ノリノリ、ワクワク、よかったよかった

すがすがしい、格好いい、スマート

うまいっ！おおきに、おかげさんで、さすがっ！

尊い、大切、貴重、大事、有意義

宝、肯定的、前向き、積極的、向上心

良いことがある。きっとよくなる。
どんどん良くなる。必ず良くなる。

などなど

探してみれば「気持ちの良い言葉たち」がいっぱいある。

どれも私にとっての「気持ちの良い言葉たち」だ。

聞いていても、話しても、読んでも、書いても気持ちがいい。

気持ちが明るくなる。爽やかになる。前向きになる。

だいぶん以前から意識して少しずつ自分の生活に
溶けこむよう使ってきた。

最近は、あまり意識せずに、いつの間にか使っている。

生けていれば消極的な事象、現象は確かに多い。

意識しなければ、消極的な波に乗ってしまいがちだ。

消極的、批判的なことばを発する人もいる。

それはそれで役割があると思う。

しかし、

「人生は心１つの置きどころ」

「幸福は主観の断定である」

　いずれも人生はその人の考え方次第だという。

　同じ事象が起きても、人それぞれのとらえ方、
　受け止め方次第で良くも悪くもなる。

　生かすも殺すも自分次第ということだ。

ならば、
自分がどのような状況に陥ったとしても、
その状況をよりよく価値高く肯定的に受け止めよう。

同じ一生だ。

たとえ、困難な状況が降りかかったとしても、
その状況から何を学び、そこに感謝して、
今後の人生に活かすかを考えよう。

先ず、私が今、生きていることに感謝しよう。

それだけでも丸儲け！

そこを出発点としよう。

自分の気持ちが快適なほうが私は好きだ。

同じ人生ならば気持ちよく生きたい。

そうであれば、
できる限り私が発する言葉は
「気持ちのよいことば」を選び使いたい。

隗より始めよ

先ずは自分が意識して使おう。

そういう人々が増えれば、いい世の中になるだろうなあ。

もし、わたしがマイナスの言葉を発してしまったら

その言葉を相手が聞いてどういう気持ちになるだろう？

言葉には出さずとも、
きっとマイナスな気持ちになるだろう。

それで私はいいの？

そんな時は言ってしまった言葉はしようがないので
「と、以前の私は言ってたんだけれども」
「今は肯定的に～ようになったよ」と
言い替えよう。

そして通常は語尾が前向きな言葉で終わるようにしよう。

長生きはしたいが、いつ死ぬかも知れない人生だ。

これからも「気持ちの良い言葉たち」と手を携え、
この人生をはりきって歩んでいこう！

きょうもサンキュッ！

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