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小学校で殴られた記憶はない。
中学1年生の時、掃除時間に、やや言葉の不自由な教生先生の「モノマネ」をしていたら、後ろからいきなり担任にぶん殴られた。
高校3年の時、理由は忘れたが物理の事業中に、先生が持っていた教科書で殴られて、教科書の表紙と中身がバラバラに。
「拾え!」って中身を拾わされた。
親父にもひっぱたかれた様な気もするが、記憶にない。
そもそも親父は子供をひっぱたくタイプではなかった。
母は子供が小さいときは、結構ひっぱたいた。
「スパルタ式」と称してパチン。
特に姉は引っぱたかれていた。
それも小学生止まりだったと思う。
中学の部活はハンドボール部。
小学校の頃、剣道をやっていたのでその勢いで「剣道部」に入ったが、ともかく練習がきつかった。
1年生だった頃の3年生は、大阪府の大会で「準優勝」したと記憶している。
先生はひっぱたかなかったが練習は厳しかった。
夏休みの終わりに、退部。
ハンドボール部に入った
一応、剣道部の顧問の先生に「ご報告」にいったら「お前は、どこでも続かん。」とイヤミを言われた。
確かに入った理由は、すぐ上の先輩から「土曜日の練習、済んだら、いつもカレー食わしてもらえるぞ。」に釣られて入部した。
カレーは1度も食べさせてもらえなかった。
それでも3年間続いた。
強い「部」じゃなかった。
土曜日・練習していると、「鬼のOさん」って卒業生がやってきて、鍛えて(?)頂いた。
「きそれん(基礎練習)」って体力作りはヒィヒィ言った。
今じゃ「間接を痛める」って理由でやらない「ウサギ飛び」を校庭と校舎つなぐ「階段」でやらされた。
しかも「水を飲んだらバテる。」って迷信を信じさせられて、夏のクソ暑いときにも、水分補給なしでやった。
「鬼のOさん」が在学中のハンドボール部は相当強かったらしい。
「Oさんの地獄の特訓」って部員には恐れられていた。
のどもと過ぎれば・・・。
大概の人は「嫌なこと。」は忘れる。
「時間クスリ」って奴。
辛いこと、苦しいことばかり思い出したら、生きて行けない。
思い出は何時も「色々、あってけど、まあまあ良かった。」
テレビで悩み多き学生を何人も見てきた「先生」がおっしゃった。
「それは勝者の理論なんです。」
殴られるような体罰を受けても、それを乗り越えて今に至った人は「勝者」だとおっしゃる。
「敗者を出さない、切り捨てないのが教育です。」
その通り。
アンケートではと意外に「愛ある体罰」容認派が多かった。
それこそ「勝者の理論」だと仰った。
強いものしか生き残れない競争社会。
世界が競争社会だから、当然日本もその中に組み込まれていく。
弱者は(敗者ではありません。)?
勝者の影で、細々と生きてゆくのか?
それで正しいの?
前提が勝者の理論だけなら「階段!うさぎ跳び100回!水飲むナァ、バテるぞぉ」ってな「愛のムチ(無知?)」はなくならない。