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先日の月曜日の夜に、たまたまフジテレビ系列の「桑田佳祐の音楽寅さん」を見ていたのですが、桑田佳祐が番組のOP曲を生放送で披露するということだったので、その曲作りの前フリも含めて、番組の最後まで見ていたのですが、そのOP曲「HONKY JILL~69(あいなめ)のブルース~」が、すっかり耳に残って、頭から離れません。(笑)次の日から連日YouTubeで、その動画を見ていますが、『女呼んでブギ』を思い起こすような歌詞(実際「女呼んでもんで抱いて」の歌詞も出てくる)といい、言葉遊びでの下ネタ満載で、完全にツボにハマりました。また、曲の最後にユースケ・サンタマリアが「ぉま~この~」と田中角栄のマネをしてますが、これは曲作りの時に桑田佳祐も言っていたのですが、桑田佳祐の時は「何を田中角栄のマネしてるんだ?」と思っていたものの、生中継でユースケ・サンタマリアが言った時は、ハッキリと聞こえましたから、分かりましたよ。そういう言葉遊びだったんですね。(笑)それにしても、下ネタの言葉遊びを曲に乗せるとは、桑田佳祐は正に音楽の天才ですわ。。。この曲、まだ聴いたことがない人はぜひYouTubeなどの動画サイトで見て下さい。放送コードギリギリの歌詞でもありますが、この曲はぜひともカラオケで歌いたいですよ。(苦笑)あ、でも女性と一緒のカラオケなら、セクハラになるかも。(苦笑)
April 30, 2009
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木村カエラを3代目ボーカルに迎え、再結成された「サディスティック・ミカ・バンド」が8日に東京・渋谷のNHKホールで一夜限りのライブを行いました。カエラで「-ミカ・バンド」復活ライブ (デイリースポーツより)サディスティック・ミカ・バンドは結成当初は、僕自身が小さかったこともあり、全然覚えていませんが、初めて聴いたのは中学1年頃。その聴くきっかけも、サディスティック・ミカ・バンドの曲を聴いてということではなく、当時まだフォークを歌っていたALFEEとオフコースが好きで、よく聴いていたのですが、ALFEEの坂崎幸之助がザ・フォーク・クルセダーズのファンということを知り、元ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦のサディスティック・ミカ・バンドであるということと、オフコースの小田和正がサディスティック・ミカ・バンドのアルバムのサポートメンバーだったことがきっかけで、サディスティック・ミカ・バンドも聴くようになりました。そのサディスティック・ミカ・バンドも、木村カエラを3代目ボーカルに迎えて再結成され、音楽番組などで「タイムマシンにおねがい」を聴きましたが、何十年経っても、この曲は名曲ですし、木村カエラのボーカルも非常に良かったです。復活ライブは一夜限りとのことで、サディスティック・ミカ・バンドの公式サイトにも書かれていましたが、復活ライブはCD化されるとのことで、このライブCDは思いきり楽しみにしています。できることならDVD化もしてほしいところですが、近々井筒和幸監督によるドキュメンタリー映画「サディスティック・ミカ・バンド(仮)」の公開も予定されているようで、こちらにライブ映像が入るでしょうし、DVDが発売されればぜひ購入したいと思います。【メール便なら送料無料】サディスティック・ミカ・バンド/NARKISSOS≪通常盤≫
March 10, 2007
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