ペットうさぎの種類



ペット兎のルーツは 「ウサギ目」 「ウサギ科」
「アナウサギ属」 「アナウサギ一種」 が元になっている

一般的なペットうさぎの種類
品種名
産地
体重(kg)
特徴
ネザーランドドワーフ オランダ 0.8~1.5 ピーターラビットのモデルとして有名
耳と首が短く丸顔 小さな体と大きな輝く瞳
を持つことから、「貴重な宝石」と呼ばれている
ジャージーウイリー
アメリカ
1~2
体型はネザーに似ている
アンゴラとは違う長毛種
おとなしくて、飼いやすい
ホーランドロップ オランダ 1.3~2 垂れ耳兎の最小品種
骨太で、丸い顔ヌイグルミのようにかわいい
人に馴れやすいので、初心者向き
アメリカンファジーロップ アメリカ 1.3~2 ホーランドロップの長毛種
アンゴラよりは、短めだが
フサフサの毛を持っている
ライオンロップイヤー 1.5~2 ライオンラビットとロップイヤーを
掛け合わせてできた品種
顔の周りにたてがみがあって、垂れ耳
イングリッシュロップ イギリス 3~5 垂れ耳兎の中でも歴史の古い品種
地面につくほど、大きな耳を持つ
サイズは大きいが、性格はおとなしい
フレンチロップ フランス 6~8 垂れ耳兎の中でもっとも大きい品種
サイズは大きいが、性格はおとなしい
レッキス フランス 4~7 ビロードのような美しい毛を持つ
手触り、抱き心地は最高
性格は活発で、割と臆病ではない
ミニレッキス アメリカ 1・5~2 レッキスの小型種
アンゴラ 元は、トルコ 3~5 最もポピュラーな長毛種
イギリスで改良されたイングリッシュアンゴラや、
フランスで改良されたフレンチアンゴラがいる
ホト フランス 1・5~3 毛色は、きれいな純白で
目の周りはアイシャドーを塗ったような
ふちどりがある
タン イギリス 1・5~2 赤みがかった黒色orチョコレート色
野生のうさぎから突然変異した品種
行動的で、元気一杯
ヒマラヤン アメリカ 1~2 白色の体に、赤い目
鼻の黒い模様が特徴
突然変異によって、生まれた品種
ダッチ オランダ 1・5~2 パンダマークの兎 本来のダッチは基準が
厳しいので、他の兎と掛け合わせて
「パンダうさぎ」と命名した
ライオン ドイツ 2~3 顔の周りにライオンのようなたてがみがある
小型のドワーフから改良された品種
性格はおとなしく、臆病
テウトライオン ドイツ 1~1.5 テウトファーム産の顔の周りに
たてがみのあるライオンの品種
チンチラ フランス 4~5 フランスでみつかった突然変異種
短い毛は柔らかく、ベルベットのような手触り
ジャパニーズホワイト 日本 3~5 真っ白で赤い目の昔ながらの兎
元気がよく暴れてケガをする事がある
フレミッシュジャイアント ベルギー 6~9 大きな子では10キロ近くにもなる
ペット用としては、最大級の兎
性格は、おとなしく飼いやすい
ミニウサギ 1.5~3 小型種と、ジャパニーズホワイト等を
掛け合わせて出来た小さめの雑種
丈夫で飼いやすいが、サイズが大きくなる事あり



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