浩士の写真日記

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浩士 @ Re[1]:シンガポールへ移動(^^♪(03/02) ■pgion14さん 離陸して、オレンジジュース…
pgion14 @ Re:シンガポールへ移動(^^♪(03/02) あっと言う間にシンガポール到着ですね〜…
浩士 @ Re[1]:マンダリン・クアラルンプールの朝食(^^♪(01/11) ■pgion14さん ホント、素晴らしかったです…
pgion14 @ Re:マンダリン・クアラルンプールの朝食(^^♪(01/11) 素晴らしい〜! ステーキからナシレマまで…
浩士 @ Re:うわ~すごく綺麗。(09/30) ■むむ4614さん ホントに★が重なった感じで…

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2009/07/04
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長かった新婚旅行記ですが、いよいよ最後のホテルです。



■ホテルの廊下

扉はこちら。。。


■部屋の扉

ではお部屋に入りましょう~。


■シャンデリア

なんとシャンデリアがあるお部屋です。^o^


■お部屋


の前に、、、ホテルの名称は「The Ritz London」。
そう、豪華なアフタヌーンティーを楽しんだあのホテルです。
そのままご宿泊~。なのです。^o^

このホテルの宴会やケータリングサービスは英国王室チャールズ皇太子に認められ、
王室御用達となった唯一のホテルだそうです。メチャクチャすごい話です。

■お部屋のタイプ
Executive King Room

■お部屋の特徴
・30平米の贅沢な広さ
・24金の金箔を施したルイ16世のアンティーク家具
・ブロードバンド接続


暖炉風のものもありました。
テレビはSONYの液晶テレビBRAVIA。
ただし画面サイズはかなり控えめです。

続いて洗面所とバスルームです。


■洗面所


薔薇の花が飾られていました。^^


■バスルーム

バスタブにシャワーも付いていて、
シャワーの水が飛び散らないように部分的にガラスで仕切られています。


■アメニティ

アメニティはロンドンのブランド「 FLORIS 」。
日本では ハウスオブローゼ が取り扱っているようです。


■ティッシュ

ティッシュはステンレスの箱に納められており、、、
なんとRitzのロゴ入りのティッシュです。
1枚1枚にロゴが印刷されています。(@_@)

ではベッドルームに戻りましょう。
テーブルの上には。。。


■テーブル

花瓶にはキレイなお花。
フルーツプレート。
ホテルからのメッセージカード。
シルクハットをかたどった箱はホテルからのギフトです。
中身はチョコレートです。

このThe Ritzは、ホテルが用意しているパッケージを利用しました。
そのパッケージは。。。「A Ritz Romance」。
新婚旅行に最適です。^o^

パッケージに含まれるのは、
・Breakfast:Full English breakfast the following morning.
・Accommodation:Overnight accommodation in a superior room.
・Complimentary membership to The Ritz Club Casino
・Amenities:Fruit, flowers and a bottle of Ritz Champagne in the room on arrival.
・Dinner:A four course table d'hote dinner accompanied by an especially selected bottle of wine.
という豪華な内容。

パッケージに含まれるシャンパンもお部屋に用意されています。


■シャンパン

シャンパンのラベルを見てください~。
「Ritz」のオリジナルシャンパンです。^o^

お茶とお茶請けも。


■シャンパン

お茶やおせんべいはリクエストしたものではありません。
宿泊客に応じてその国のものを出してくれるのだと思います。

まだお見せしていない部分があります。


■クローゼット

ベッド脇にクローゼットがあります。
十分な大きさと容量ですが、もう一つクローゼットが。


■もう一つのクローゼット

金庫、ミニバーなどもこちらに収まっています。
ピカピカのグラスも輝いています。^o^


■鍵

部屋のキーはカードキーではありません。
キーホルダーはずっしりと重厚で、真鍮のプレートを彫ったものです。

最後にホテル全体の紹介を。。。
■THE RITZ LONDON
部屋数:135室
ランク:★★★★★
ロンドン屈指の高級ホテルで映画や小説の舞台にもなっています。
アフタヌーンティーもとても有名で本も出版されています。
(私もリッツのアフタヌーンティーの本、持ってます)


■ホテル外観

このホテルはなんと1906年に建築・開業されています。
もう100年以上経っているんですよ~。(@_@)
だからといっておんぼろではなく、きちんとメンテナンスされており、
公共部分も客室もきれいに維持・リフォームされています。
元々の雰囲気はきっちり保っているので、とっても良い感じです。
Louis XVIスタイルの内装と現代の技術を融合した、という具合です。
ヨーロッパ好きにはたまりません。

ということでThe Ritz Londonのご紹介でした~。^o^
次回をお楽しみに~。

そうそう、書き忘れるところでした。。。
今回利用したパッケージのお部屋は「Superior King」なのですが、
ホテルグループのメンバーカードでアップグレードしてもらえました。
なのでExecutive Kingのお部屋への滞在でした。^o^
あと、The Ritz Londonのホームページでホテルの紹介ビデオが見られますので、
↓ぜひ見てみてください~。↓
The Ritz Rondon紹介ビデオ
ちょっとだけですが雰囲気が楽しめますよ~。^o^

The Ritz Londonの日本語案内文(PDFファイル)もありますので良かったらどうぞ。^^
The Ritz Londonの案内文(日本語)





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Last updated  2009/07/05 10:19:44 AM
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