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さ~て、 お待ちかね(私だけ)の台湾一周観光バス旅行 です。
今回、台湾では 12/30~1/1まで3連休 だったので
このときに友人知人のみんなでバスを貸切って、旅行に出かけようと11月の終わりごろから決まっていました。
基隆に住む義姉夫婦の誘いなのですが
義姉夫婦たちはだいたい2ヶ月に1度くらいはいつものメンバーと一緒にいろんなところに日帰りとかでバス旅行にでかけています。
とにかく、バス旅行好きです。
これは、台湾人の習性か???
私たち家族も台湾でのバス旅行は今までに何度となく経験していますが
これまた、とにかく スゴイ
です。
このスゴさは追々書いていくことにしますが
まず、バス旅行のメンバーは
運転手Cさんとその奥さん(ガイドをしてくれます)は
義姉夫婦の古くからの友人。
観光バスって、その運転手Cさん個人の所有物なんですよね。
だから、今回のように友人からの貸切の申し出も自由に受けることが出来ます。
前回の台湾帰省のときもこの運転手Cさんのバスで旅行に
行っております。
そのときは、バスを豪華な最新の内装の新車に買い換えたところで、
そのお祝いをかねて、みんなでバス旅行を企画したんですよ~
運転手Cさんはバス会社に登録しているので、普段は会社からの仕事を請けて運転しているようです。
そして、義姉夫婦、媽媽、ひ孫1、ひ孫2、私たち家族4人の身内が9人、それ以外に、義姉夫婦の友達やその友達の友達あわせて
乗客50人以上です。
前回の台湾滞在記はこちら→ 愛しの台湾滞在17日間その10~日帰りバスツアー
これを引用しながら読み返していると、行き先は違えど、
バスの中は
まさに、今回も同じなんですよね~
改めて、自分でビックリしています。
朝、基隆で集合した友人たちを乗せたバスが
私たち9人の待つ八堵へ6時半に到着。
バスがやってくるのが見えたときから、
友人たちが私たちに向かって、 大きく手を振っているのです
。
バスのドアが開いた途端に、 大きな声で歓迎の挨拶の嵐 。
朝から、テンション高いですよ~
そして
いよいよ、食べるよ~
まず、C太太が大きなやかんに入れたお茶やコーヒーを
サービスしてくれます。
そして、友人たちが思い思いに用意してきた
蛋餅(卵焼きをクレープみたいな皮で包んで焼いたもの)、
饅頭(豚マンの肉なし)、肉包(豚マン)、
三明治(台湾風サンドイッチ)、
大根餅(←台湾語に変換できないので日本名です)
手作りフルーツタルト、子供用のお菓子が
それぞれ 段ボール箱で座席を順番に回っていきます 。
私たちは全く用意していきませんでしたが
それでも許される、この台湾人の寛容さ。
誰が持ってきて、誰が持ってこないなんていちいち気にするほど、半端な量ではないからですね、きっと。
そんな朝から始まったバス旅行。
これから写真もちょこっとずつ登場しますよ~
続く
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