国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

澎湖 旅行から台北に戻った 翌日、

午前中に 基隆 から大姐のご主人が、車で迎えに来てくれました。

が、一緒に行くのは大姐、私たち夫婦だけ。

うちの子供たちはひ孫1＆２とともに、媽媽にまかせて（押し付けて？笑）、大人の遊びにでかけます～

北投から 基隆 まで、高速を利用して道路が込んでいなければ、約40分。

捷運と台鐵を利用したら、（遅れなければ）約１時間くらいかな。
路線バスのみ利用なら、やはり約１時間くらい。

ですから、台北市内中心部からなら、もっと短時間で到着できます。ちょっと出かけるには、出かけやすい距離ですね。

さて、大姐のマンションに荷物を置いて（私たち夫婦は基隆で１泊します。）

タクシーに乗って、出かけた先は 基隆港 にあるレストラン。

台湾北部の港町、 基隆 。
ここは、かつての台湾の玄関口。(日本で言えば横浜、長崎？）

清国時代に開港された歴史ある港です。
その当時の国際登記が 「KEELUNG」 。

日本語でも 「きいるん」 と呼ばれ、現在もこの表記が使用されています。

これは、ハリウッドを意識しているのでしょうか？

基隆站裏側にありますが、私は毎年訪れているにもかかわらず今までこれに気づかずにいました。

きっと、食べ物ばかりに目を奪われていたんでしょうね～？（笑）

今回のレストラン「 龍都小館 」が、
たまたまこの対面にあったので、気づきました。

ここで、大姐夫婦の所属するある団体の一部のメンバーによる小規模なお昼の宴会がありまして

私たちは知っている方も数名はしましたが、
ほとんどは初対面の方たち。

総勢13名。円卓がギュウギュウ詰め。

そんな中、私たちは一人ずつに自己紹介しながら、
乾杯しないといけないので大変です。（これ、後でつらかった～）

お料理はコース料理で、とても美味しかったですね。

看板を見ると、もとは香港のお店なのか？
そういえば、広東料理だった気がします。

今回の支払いは、C先生。
そうなんですよね、台湾には基本的に割り勘が存在しません。

だから、次々と食事会が催され、支払う人が順々に回るわけです。

しかし、このメンバーと一緒に、私たち夫婦が食事をするのは
もうあるのかないのか？？

支払いの順番が私たちに回ってくることは、永遠にないでしょう～
食べ得？食い逃げ？

申し訳ないです！！！いや、大姐夫婦にその分、回ってくることでしょう。

龍都小館 」
基隆市中正路18號
基隆港東岸碼頭側、長榮桂冠酒店近くです。

お値段はお料理の割に安かったですし、
普通に単品で食べる料理もありますので、ランチいかがでしょうか？

続く

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