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May 2, 2014
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『運び屋のプライド』



何だかな~全体的に説明的で、繰り返しが多くて見ていて退屈でした。
シーズン9~10のディアリングのエピソードのような引っ張り方にも既視感があります。
一方で、ビショップを入れた事で、各人の行動が変わって来たように見えますね。
シリーズ自体が変わろうとしているのか、これまでのファンにどこまで受け入れられるのか、微妙な感じがします。




無人偵察機による爆発に巻き込まれたデライラの状態はかなり悪い。デライラは内出血が起こり再手術となった。
トニーは付き添っているマクギーを心配する。ケイトの姉で心理学者のDr.クランストンが病院でマクギーと会い、話を聞く
ビショップの分析は進まず、パーサの行方も判らない。
ビショップの言葉からギブスは現場に戻って、SUVの運転手をかすった可能性のある弾丸を探す事にする。

マリクは1990年にペンドルトン基地爆破事件で、被疑者として取り調べを受けていた。当時は青果業者のトラック運転手をしていて、現場近くでマリクが目撃されていた。
その後、2002年にマリクは警官に暴力を振るって逮捕されていた。女性を誘拐した容疑だった。
ペンドルトン基地の爆破事件では、NCISの前身のNISがマリクの取り調べを行い、その時の映像が残されていたため、ギブスが一人でその様子を見る。
ビショップの同僚でNSAのソフィア・マルティネス分析官が、パーサの姉ハイアットの監視を続けており、NCISはNSAにハイアットの情報を渡してもらうことにする。
マリクの取り調べを見ていたギブスはなぜベテランのマリクが若手のパーサの下働きをするのか、よくわからないという。ギブス自身はマリクのことを人間味のある男だと感じていた。
パーサが逃亡に使ったSUVが爆破された状態で見つかった。
フロントガラスに「やり直せ」という文字が書かれていた。ビショップはパーサの筆跡だという。
アビーは車を調べて、余分なボルトが2本見つかったと言う。
マクギーがNCISに戻ってきたため、ギブスは休みを取るように言う。
しかし、マクギーは自分は大丈夫で仕事をしたいと言い張る。ギブスは正式にDr.クランストンから復帰の許可をもらってこいと言う。
マルティネス分析官から、ハイアットが電話で暗号を使い「180 60 45」と相手に伝えていたという情報が入る。何の数字か不明だ。

アビーは2本のボルトはSUVを改造するために使われたという。実は車の底に人が一人張り込めるスペースがあり、そこがハイアットの言った数字の寸法と一致している。
NCISはCIAがパキスタンにいるハイアットと接触できる事から、偽情報を流してハイアットがどう動くのかを見ることにする。
Dr.クランストンはマクギーについて、とても仕事に戻れるような状態ではないとギブスに告げる。デライラは思ったより重傷で、脊髄を痛めからだが麻痺していた。
マクギーは動揺していたという。
ハイアットがアメリカに電話するのが確認され、マクギーが追跡する。

ハイアットの電話先にはマリクがいた。書類を燃やしていたが、パーサの姿はなく、口を割る様子もない。
ギブスの尋問に対して、マリクは「自分はテロリストではない」と繰り返す。
仕事は物を運ぶ事で、ただ仕事をしたまでだという。
クランストンとの面談から戻ってきたマクギーは、あくまで仕事に戻りたいと主張する。
デライラの事に責任を感じているようだが、ギブスはデライラとまず話す事が必要だと病院に返す。
マリクはキーリーの誘拐で、正しい事をしたと信じていた。
ギブスもそのことを認めた上で心を開かせると、パーサはボルティモアからマイアミ行きの貨物列車に乗ったという情報を話す。ボディガードもいたが、車には一人しか乗せられなかった。
パーサは途中で降りる予定でボディガードと落ち合う。その場所については知らないという。
マクギーはギブスを病院に呼び、今夜はデライラの家族と付き添うという。
ギブスにも一緒にいて欲しいと頼む。




パーサの事はまだ続くのでしょうが、それにしてもギブスがマリクに気を遣ったり、悪い男ではないというような取り方をしているのは意外でしたね。
荷物を運んだだけでも、それがテロや殺人に使われたら共犯になってしまうのに。
「やり直せ」というのはどういう意味なのか。パーサがマリクに不満を持っていたとか?
それとも、捜査を攪乱させるため?
タイトルの「Double Back」というのはキャンピングカーの天井が跳ね上がるタイプの事でしょうか。
それが2段式に改造されたSUVに似ているとか。
ギブスが変なのは、ビショップに対する特別扱いもそうで、行儀が悪くてもそれを彼女が考えを引き出すために必要だと認めている感じです。
そのビショップからギブスもひらめきを得ているらしい。
トニーは自助グループのせいで、すっかりマクギーに対して普通の対応を考えるようになるとは。
まさか、トニーが料理を持ってマクギーを慰めるなんて考えられません。
NSAの分析官には一応これまでのような物言いでしたけど、外交辞令のようでしたね。
マクギーがデライラの事を真剣に考えているのは理解できますが、そこまで深刻に向き合うのなら、選択肢は別れるか、デライラと一生関わっていくしかないですよね。
まさか、今シーズンでマクギーが降板ということはないですよね。
大変辛い立場でギブスも仕事よりお前のことが心配だと言っているのが気になります。
デライラとしては、逆にマクギーを巻き込んでしまって責任を感じているかも知れませんけど。
ビショップが向き合う過去の人という立場で、ケイトの姉が出てきたのは良かったですね。
役者さんの本音とも思える「私にこの大きな役は向いていないと思う」という台詞に、前任者2人も同じような事を言っていたと言えるのは確かにクランストンならではでしょうね。



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Last updated  May 2, 2014 08:33:57 PM
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