CSI :Miami Files Annex

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June 15, 2014
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『ニューオーリンズ支局(後編)』


スピンオフということでいうと、CSIからCSIマイアミが生まれたときに、マイアミの風景が映った瞬間に見事に新ドラマの違いが描かれていたのを思い出します。やはり背景となる場所というのは大きいですね。
そういう意味で、今回のニューオーリンズも土地の魅力、風景を意識して演出していたなと感じました。
登場人物(の組み合わせ)はそれほど違いはありませんから、ニューオーリーンズの魅力で見せていくのでしょうね。



特権キラーの模倣犯と思われる犯行がまた起こった。
湿地で見つかったのはヘンリー・ウェインズガードという人物で手口は特権キラーと同じだ。
しかし、今回の被害者は軍人でも公務員でもない。
被害者の爪の間には線維が見つかり、現場にはタイヤ痕があった。
ニューオーリンズの鑑識のホッブスが調べ、古い軍服の線維だという。

DCでは、刑務所で無実を訴え続けたヴィクター・ロータが外部の支援者と交わした手紙を分析する。
すると、殺されたマクレーン議員の有力な後援者、ジョセフ・ハンロンの名前があがった。
ハンロンは警備チームを送ってマクレーンを警護した中に、要注意人物としてエミール・タイタスという男がいたという。
タイタスは祖父が海軍大将で、航空会社を経営し、長年特権キラーを追及した後、ロータは無実だとマクレーンに訴えていた。
ダッキーはロータの手紙の中で、マクレーンが証拠を隠滅ねつ造して、自分に罪を押しつけたと訴えている事に注目する。
フォーネルもヴァンスもその説に同調し、当時新人だったプライドやギブスには恩師のマクレーンが犯人に買収されていたことは判らなかったのではないかという。
ギブスはフェド5と呼ばれた元NIS捜査課のベッツから話を聞く事にする。
南部で隠退生活を送るベッツは、マクレーンの汚れた過去について口をつぐむ。
湿地で見つかったタイヤ痕からはジェット燃料が検出され、FBI捜査官のドイルの車から見つかったものと同じ成分だという。
ギブスとプライドはタイタスが特権キラーの真犯人と見て、自宅に踏み込む。
しかし、タイタスは頭を銃で撃たれ死亡していた。

タイタスは日頃から祖父の白い軍服を着ており、爪の間の繊維もタイタスをはめるため犯人があえて仕込んだのではないか。
マクレーンが買収された可能性を調べていたNCISは、海外口座などにマクレーンが大金を持っていた事を突き止める。娘がガンで義母も病気がちだったという。
やはりマクレーンは買収されていたのかと、プライドはショックを受ける。
マクレーンは下院議員に再選を目指すにあたり、そのことを自白しようとして、発覚を恐れた真犯人が大金を口止め料として政治献金していたと思われる。
最大の資金提供者はジョセフ・ハンロンで、ハンロン本人はDCにいるが、息子のスペンサーがニューオーリンズに工場を持ち、社用ジェットであちこち仕事に出かけていた。

トニーとフォーネルがハンロンの家に到着した時には、ハンロンは息子に電話をした後、自殺していた。
ハンロンは息子が特権キラーとして犯行を重ねるのをマクレーンに見逃してもらっていたのだった。
ニューオーリンズ組はスペンサーの行方を追い、軍人バーから女性兵士を連れ出したスペンサーを射殺する。
事件が解決し、ブロディはプライドにチームに残るよう要望される。



スペンサーが20年前から犯行を重ねていたとすると、かなり若い頃から始めたという事でしょうか。
栄光のマクレーン捜査官がダーティな事に手を染めていたというのは残念ですね。
フランクスやベッツもそれを知っていて見逃していたんでしょうか。
それならば、ロータは無実を訴えながら無念のまま死亡したことになり、そんな酷い事はありません。
今回、特権キラーは死亡したけれど、ロータの名誉は回復されるのでしょうか。
マクレーンを尊敬していたプライドは辛いですよね。
でも、彼の無念はニューオーリンズの街や文化、自然が癒すのでしょうね。
エバーグレイズのような湿地帯があったり、フランス語が飛び交い、料理も旨い。
ブロディの過去の躓きも過去は過去、クイズ番組のボタンを押しても、上手く動かないときがある、正解は知っている、とかばう。
良い上司ですね。レゴが趣味?
「愛人」はシャーメイン。(笑)銃に女性の名前をつけるネタはありますね。
検死官は高尚なウンチク語りではなく、熱いハートを持ちニューオーリンズに魅入られた人。
一方、ラボは音楽漬けのやはり変わった人、とメンバーが揃ったところで第2のスピンオフ始動ですね。
ちょっとしたトニーのブードゥー人形ネタが笑わせてくれました。
本当なら、アビーが絡みそうな話題ですが。



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Last updated  June 15, 2014 03:54:12 PM
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