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March 6, 2015
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『追われる科学者』


やっとトニーに出番が出てきましたが、エピソードの方はあまり後味の良いエピソードではなかったかも。
それと、理由があったとしても女性ゲストが何だか感じ悪かった。(爆)




ワシントンDCの国立公園で、特殊な装置で首を絞められた女性が死亡した。
被害者は海軍研究試験所のソフィア・グラズマンで、装置は自動でワイヤを巻き取るもので、部品には大麻の成分が付着していた。
ソフィアの務める研究所の上司によると、ソフィアはモスクワでスカウトされ、熱心に最新技術の研究をしていたという。
ギブスとヴァンスは海軍長官から呼び出され、オフレコで某大使館から今回の殺人について情報があると告げられる。
現れたのはロシアのパブレンコ参事官で、ソフィアはかつての同僚でライバルだったネリー・ベニンに殺されたという。
しかもベニンは現在、ギブスらが追っているセルゲイ・ミシェネフに雇われており、DCに滞在しているという。

FBIからはレイア・ペンダーガスト捜査官が加わることになった。
ペンダーガストは人捜しのプロで、NCISに情報を寄越せと強引に迫る。
ソフィアは昨夜、公園近くのバーで誰かと会う約束をしていたようで、その約束のメールはロシアから送信されていたことが判る。
しかし殺害当時、ベニンが空港にいたことが確認され、アリバイがあることが判った。
ビショップとマクギーはベニンがアメリカに亡命を求めていて、ロシア側がそれを阻止するためにNCISに嘘の情報を与えたのではないかと考える。
ソフィアの携帯に連絡が入り、ペンダーガストには内緒にして、NCISは待ち合わせを予定していたバーに向かう。
そこでベニンを発見したため、声をかけると、ベニンは酷く脅えており、自分はソフィアを殺しておらず亡命を希望するという。
NCISがベニンの身柄を確保することにするが、ギブスはベニンを尾行する女に気付く。
大麻の匂いがしたため後を追うが、女は殺人装置を残して逃亡した。
ベニンによると、その女はセルゲイに雇われており、先週セルゲイから直接引き抜かれそうになって断ったという。
同じ日に同僚のミハイルもセルゲイのオファーを受けたが、断ったところソフィアと同じように首を切られて死んでしまった。

まさかソフィアが殺されるとは思っていなかったという。
ギブスは亡命には難色を示すが、ロシアではセルゲイが警察に力を振るっていて、戻れば殺されるという。
しかし、パブレンコ参事官がNCISを訪れ、すでに被疑者を捕らえたのではないかと探りを入れる。
仮に殺人の容疑が晴れたとしても、連れて帰りたい、政府として正式にNCISの協力を要請するといわれ、海軍長官も対処に困る。
NCISはベニンの情報が漏れたのは、トニーが相手をしていたペンダーガストのせいではないかと考え、説明を求めるが、ペンダーガストは全く関係がないと強硬な態度を崩さない。

ギブスはトニーとマクギーに尾行させるが、女殺し屋もベニンを尾行していた。
駐車場に殺し屋を追い詰めると、女は自分の凶器で首を切って死んでしまう。
ベニンが帰国するという情報はパブレンコしか知らないはずで、ギブスはギリギリまでパブレンコと殺し屋の接点を探るように言う。
しかしどうしても引き渡さざるを得ない状況となり、ギブスはパブレンコの目の前にベニンを引き出す。
ベニンは帰国を断固として拒否し、ペンダーガストの銃を奪ってパブレンコに向ける。
押し問答の末、ペンダーガストがベニンを撃ち殺し、パブレンコは慌てて立ち去ってしまう。
それはベニンが死んだと見せかけたギブスとペンダーガストの芝居で、トニーには知らされていなかった。




ベニンが切羽詰まっていたことに同情できるものの、だからといって、誰でも亡命させるわけには行きませんよね。
ロシア政府がどうしてもベニンを帰国させようとしていたのは、彼女が最先端の科学者だったからという事なのかなあ。
セルゲイに殺される理由もちょっと判りにくいですね。
彼は言うことを聞かない人物は見せしめで殺しているということか。
まあ、最後のギブスの人情味のある対応はそれはそれで良かったと思いますが。
さて、レイア・ペンダーガスト捜査官ですが、気の強さや物の言い方が何だかね~
でもトニーは高い山には挑戦したくなるのかも知れませんね。
あえて2人に接点があるとなると、困った父親の事かな。
彼女はこの先、また出て来るのでしょうか。私は願い下げだわ。(笑)




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Last updated  March 6, 2015 06:35:07 PM
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