CSI :Miami Files Annex

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August 23, 2023
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カテゴリ: NCIS:ハワイ
シーズンプレミアで、本家とクロスオーバー。

それでも、それほど待たされずに続きの話が見られて感謝です。




NCIS「​ A Family Matter ​」の続き。
ハワイ支局は本土から到着するマクスウェルの乗った飛行機を待ち構える。
しかし、そこにマクスウェルの姿はなく、同乗者3名は何らかの毒で死亡していた。
ところがマクスウェル本人から電話があり、すでにワイキキビーチに到着しているという。
一足遅れてテナントがトーレスとナイトを連れてハワイに戻ってきた。

パイロットは直前に雇われただけで何も知らず、トーレスはすぐにでもワイキキへ向うべきというが、テナントはマクスウェルの挑発に乗らず、まずは作戦を立てるという。
現在ハワイはリムパックで人が集まり、メディアも注目している。
マクスウェルのターゲットを絞り込まないといけない。
死亡した信奉者に使われたのは、ジミーとケイシーに使われた毒ではなく、第2次世界対戦でドイツが開発した「ソマン」だとわかる。
アーニーはマクスウェルが使った携帯のIPアドレスがヴァージニア州のペニントン・ギャップだと突き止める。
そこにはマクスウェルが収監されていたギャリソン連邦刑務所があり、内部協力者がいたと思われる。
マクスウェルがいた時にゲイリー・シェイという看守が急に貯金を増やしているという。
パーカーが心理学者を装ってマクスウェルについてシェイに聞き込みを行う。
シェイはマクスウェルに洗脳され脱獄に手を貸した。
自宅には5台のハイパワーサーバーを置いており、マクスウェルの思想にかぶれた信奉者たちの指示役を果たしたと見られる。
マクスウェルが残した私物の中には、ポーの初版本があり、そこに贈呈者と見られる人物の書き込みがあった。

シェイの家で見つかったサーバーをケイシーが分析しようとするが、暗号化されており解読が難しい。
ハワイ側でアーニーがその暗号を作った人物の暗号キーを持っていることがわかり、サーバーに入ることができた。
するとマクスウェルに繋がると見られる4台の携帯がメッセージを送り合っていることがわかる。
それらは現在オアフ島からフォード島に移動し、リムパックの一般ツアーのルートにいるという。
テナントとトーレス以外のメンバーが観光客でごった返すミズーリ号に向かうが、マクスウェルの揺動作戦で一般観光客の荷物に携帯を忍び込ませていたことがわかる。

5台目は近くのホテルにあることがわかり、マクスウェルがそこにいると推定できる。
NCISがホテルのバーに急行すると、マクスウェルはテナント、トーレスらの目の前で手に持ったデッドマンスイッチをオンにした。
手を離せばどこかにある爆弾が爆発し、マクスウェルお得意の有毒ガスがばら撒かれる恐れがある。
マクスウェルはナイトにその場の一般客を避難させるようにいう。
テナントとトーレスについては、耳に装着しているマイクを外すよう求め、外部との通信ができなくなった。
マクスウェルはパーカーとその仲間のことはよく知っていると言い、一般客を避難させるとテナントとトーレスを人質に取る。
マクスウェルは何かを待っているようだ。
カイは爆弾処理班の「バンバン」と爆弾と起爆装置を探す。
おそらく、マクスウェルの手にあるスイッチと起爆装置、爆弾は無線で通信をしていると見られ、電波を割り出すという。
マクスウェルに関する過去の資料をタラ、ウィスラー、アーニーで見直す。
マクスウェルの論文は他人の文章の盗用と見られ、20年前に書かれた他人の論文をそのまま使っていることがわかった。
それは群集心理学のウィドロウ・スタッグス教授の論文だった。
つまり、W.S.の人物か。
スタッグスは今ハワイを訪れれていることがわかる。
カイはホテルに設置されたアンテナに信号増幅機が設置されているのを発見する。
「バンバン」が増幅機の解除を試みるが、自動切り替えスイッチが入り電波を止めることはできない。
スタッグス教授の身柄を確保し、マクスウェルの論文について尋ねる。
スタッグスの教授は20年前に軍の助成金を受け、「人を感化して敵を倒す」という実験を行っていた。
しかし計画は2年で中止となった。
マクスウェルについては記憶が曖昧なようだが、写真を若い時の顔にするとジェイソン・ハーンズという名前で訓練プログラムにいた人物だと特定する。
実験はバーチャルの軍隊をオンライン上で作り過激派を引き寄せ危険分子を排除するというものだった。
ハーンズは精神的に問題があったためにプログラムからはおろしたという。
その事をバーのテレビ画面を使ってテナントとトーレスに知らせると。マクスウェルも気が付き、何があっても主導権は自分にあると揺るぎない。
テナントとトーレスは時間稼ぎに教授を呼ぶことにする。
スタッグスもこうなったのには自分にも責任があると、マクスウェルとの対話に立ち会うという。
カイとバンバンは起爆装置と爆弾の通信の発信元を追跡する。
現在公園付近ではUSSエセックスの乗組員が外国の水兵とフラッグフットボールをしている。
ウィスラーはスタッグスの息子が二等兵曹でハワイに滞在していることに気づく。
つまり、標的はスタッグスの息子だったのか。
しかし、その事を伝える前にスタッグスはバーの中に入り、マクスウェルと向き合う。
マクスウェルは20年前に期待をもたせたのに自分を見捨てたスタッグスを今も恨んでいた。
歪んだ対抗心を持ったマクスウェルは人々を洗脳して過激な組織を作り上げたのだった。
マクスウェルはパーカーの次はスタッグスの息子に狙いを定めた。
その頃カイとバンバンとナイトは公園でかき氷のワゴンを押す体格の良い2人組を見つける。
怪しいと見て声をかけると攻撃してきたのでカイとナイトが抑制しようとし、バンバンはワゴンにあった起爆装置の解除を急ぐ。
恨みつらみを言った末マクスウェルがスイッチを押すが、すでに解除されており形勢は逆転した。
NCISはマクスウェルを逮捕し、DC組とハワイ組は親交を深める。





なんだよ、という犯人の目的でしたが、無事テロ計画は排除されました。
クロスオーバーとしては、パーカーもジミーもケイシーも画面上で顔を出して合同捜査に花を添えました。
ヴィヴィアンが撃たれたというのはすっかり忘れていましたね。
パーカーにはあれから別の好きな人の話もあったし、ヴィヴィアンはその後お元気でしょうか。
何だかよくわからないテナントとトーレスの関係ですが、友達で、ということで落ち着いて、次は休暇と仕事と兼ねてハワイに来たいなあということですので、10話のNCISフランチャイズ3つのクロスオーバーが示唆されたわけですね。
ジェスとジミーの関係はまだこの段階では「ボーイフレンドじゃない」というところでした。
でも、アーニーは負けを認めていますね。
ジェスもアーニーの気持ちを知ってか、上手く使っていましたね。
先シーズンのラストでカップルになったルーシーとケイトのラブラブぶりはしばらく続くのでしょう。
何だかすごくリッチな住居にケイトが住んでいるのかな、ここはファンタジーなのでしょうね。(笑)





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Last updated  August 23, 2023 08:35:42 AM
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