フットボール・クオリティー

2006.01.08
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カテゴリ: サッカー観戦記
プレミアリーグ・アーセナルファンの私にとって(いや、一般のサッカーファンにとってもそうに違いない)なんとなく納得がいかないな・・と思うのは、ロシアのアブラモビッチオーナー就任後のチェルシーの大躍進であろう。

プレミアのみならず欧州でさえも、その強さは際立いるのだ。
 普通、金満チーム=最強チームということはいえないことスポーツ界の常識であったはずなのであるがチェルシーは違う。
 普通、モラッティのインテル、フロレンティーノ・ペレスのレアル、ルイ・ドレフュスのマルセイユ、などなどクラブの常軌を逸した額で補強したあと生き詰まり馬鹿にされるのがツネデあったはずなのに・・。
 あのブラッターですら最近『金がサッカーを殺す』と言い出し始めてるのを見ればチェルシーの異常さがわかる。
思うに、チェルシーの成功は秘訣は、アブラモビッチオーナーが金持ち道楽や酔狂ではなく自分の命と財産を守るための真剣な投資行為をしているためだと思われる。
 イギリスのチェルシー、ブラジルのコリンチャンスのオーナーである所のサッカー界の盟主をロシアの野蛮な警察や秘密機関が不当な逮捕などを白昼堂々とできるか?
 アブラモビッチやその師匠ベレゾフスキーは裏に逃げずにおもいっきり有名になることにそのサバイバルを賭けたに違いない。


 しかし、シェイクスピアの言っているように「嫉妬とは、緑色した怪物」である。
現に、ロシアの警察ではなく地元ロンドンの警察やマスコミがアブラモビッチオーナーの黒い交際疑惑を大々的に調査し始めている
 先月も、地元紙が揃って、チェルシーの昨季の1億7500万ポンド(約348億円)を選手獲得に費やした費用の出どころがロシアマフィアのマネーロンダリング(資金洗浄)と報道で指摘したそうである。資金供給元が不明瞭な英国の投資会社MSIを同オーナーの傘下の会社と見なし、その費用を流用しているという。
 アブラモビッチのチェルシーは勝ち続けなくてはならない。
しかし、アブラモビッチはシェイクスピアの言う緑色した怪物にも気をつけなくてはならない。
 私はアブラモビッチの逮捕がかなり迫っている予想する。その時、サッカー界はどうなるのだろうか?







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最終更新日  2006.01.08 16:34:55
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