１．幸せってなあに？
それに答えて
・愛する人と一緒に過ごすこと
・お金持ちであること
・健康であること
・五体満足であること
・おいしいものを食べられること
・ステキな家に住めること
などと答えることが多いですよね？(^^)
それは
「人それぞれ価値観が違うから、どれが幸せでどれが不幸せなんて言えない」
という考え方ですね。
でも、これは 本質を外した間違った答え なのです。
もし、「幸せ」が
Ａさんにとっては、「お金持ちであること」であり、
Ｂさんにとっては、「健康であること」であったとしましょう。
Ａさんが「私はいま幸せです」とＢさんに言ったとしたら、
Ｂさんは、『へえー、Ａさんは健康なんだな』と思いますか？
幸せとは、 心の状態 です。
一般に、
「人それぞれ価値観が違うから、何が幸せとは言えない」
という時の幸せは、幸せそのものではなく、
幸せを感じるきっかけ のことです。
どんな心の状態かというと、
１．満足している（受け入れている）ときの心の状態
２．受け容れている（無条件の愛である）ときの心の状態
これが、幸せです。
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